【感想・ネタバレ】C.M.B.森羅博物館の事件目録(28)のレビュー

あらすじ

バカ正直な公認会計士・正悟の隣にはいつも、沖縄に伝わる精霊・キジムナーがいる。言い伝えとは違い、悪い人間を絞め殺して食べてしまう正悟のキジムナーは、なぜ彼の前に姿を見せるようになったのか? 神秘の島・沖縄で、森羅と立樹が彼の思い出に迫ってゆく――。紛争停止を求めて小国の外交官が立ち上がる大スケール前後編「ホリデー」含む全3編を収録!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

博物ミステリ。かと思いきや今回は政治の話がメイン。安保理を動かして紛争を止めるサスペンス。とてもよい

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2015年03月11日

Posted by ブクログ

今巻は傑作3本だったな。
一本目は京極夏彦的な、妖怪の話。
二本目は相棒的な、社会な話。
三本目は国際紛争問題。
国際世論を見た立樹ちゃんの感想が、まさに。

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2015年02月18日

Posted by ブクログ

理のQED、文のCMB。「ホリデー」には「ほんまこれな」と膝を打つ、控えめながらも真摯な作者の主張が垣間見える。

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2015年05月05日

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