【感想・ネタバレ】バクマン。 モノクロ版 17のレビュー

あらすじ

ベテラン作家達が台頭する中で、焦りを感じ始める若手作家陣。一方、東に叔父・川口たろうの影を重ねる最高は、複雑な思いだった。そんな時、亜城木夢叶の下に、あの男から1本の電話が入り、事態は急転する!!

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圧倒的にリアルな漫画家の実情!
『デスノート』の原作:大場つぐみ×作画:小畑健による漫画家を目指す二人組を描いたストーリーです。
作中に出てくる設定は実在するものばかりで、漫画家の実情や小ネタが満載です。また、ジャンプで人気漫画を連載するために努力を重ねる姿を見ていると、こちらまでアツくなります!
主人公のサイコーとシュージンは、ジャンプ漫画の三原則「友情・努力・勝利」に、まったく沿わない漫画を描いていきます。これは、ジャンプらしさがない『デスノート』を描いた大場・小畑コンビによる、『デスノート』の作り方を描いた作品と捉えることもできます。
厳しい漫画家としての道を目指すアツい作品、ぜひともオススメしたいです!

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七峰編、集結

長かった七峰編は完全勝利で幕を閉じたが、連載して勝負する姿も見たかった気がする。
でも映画監督やアニメ・ドラマは十分な制作期間が確保されていて、さらに映画なら2時間、アニメ・ドラマは1クールという短さ故にコントロール可能だが、週刊連載の漫画でこの七峰の会社のやり方が通用するかどうかは疑問が残る。
して遂に新作でエイジ超えを目指す二人。その新作がちょっとデスノっぽくて笑った。

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2021年10月07日

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ネタバレ

川口たろうの最後のアシスタントから、直接思いが伝えられる。

一話完結でない一話完結。はちょっと関心させられた。

ちょっとあっさり勝ってしまって調子抜けな感じはあるね。

そして、編集長の異動。編集長いい人だなぁ。

そして新作のイメージ固まる。

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2013年06月23日

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ネタバレ

七峰率いるベテラン勢と福田組との対決。そこで最高は川口たろうの思い出に遭遇する。
そして編集長の異動が発表され、新連載に向けて短編読み切りの作り込みかかるエイジと亜城木。

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2012年06月23日

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ネタバレ

 正義と悪のW主人公っていう設定は、今時珍しくはないです。ガンダムSEED、コードギアス、などが代表的な所でしょうか。現在放送中のアクエリオンEVOLもですね。これらが放送された当時は大ハマりして熱中したものです。
 サイコーとシュージンが良い漫画を作ろうと辿りつくまでの論議は、W主人公がどうしてウケたかを丁寧に解説してくれているようで、なるほどと思いました。
 漫画もアニメも日進月歩。
 亜城木夢叶が新連載を考える展開が私は1番好きです。クリエイターの試行錯誤が見られて勉強になります。

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2012年04月15日

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ネタバレ

 七峰くん再登場。ベテラン復帰ラッシュは、彼がパパンのお金で立ち上げた漫画制作会社の後押しだった…さいとう・たかをプロとかに近いのかな。
 編集長の言うように、そういうのも有りだと思う。ただ、ジャンプ連載ということで、七峰くんが結局自己中の悪役になってしまったのがちょっと残念かな。
 あと、東先生と川口先生の友情と亜城木くんとの縁の話は泣いた。 やっぱり熱い作品だぜ。

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2012年04月04日

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ネタバレ

 七峰第2章。七峰がやっていることは面白い考え方だなとは思うものの長期連載になることによって面白みが薄れる気もしましたね。というよりも七峰はもっと違う方向に努力すれば素晴らしいマンガ家になりそうなのに残念だね。亜城木が好きすぎることが敗因だね。二人が作った1話完結じゃない1話完結は私も好きな作り方なのですごい共感しました。

 さて話はエイジも含め次のストーリーを作る話へ。王道と邪道が重なる時どんな感じになっていくのでしょうか。

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2012年03月17日

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ネタバレ

また出たよ七峰…

でも彼って気持ちいいほどの悪役ですな。


正義が悪を倒す、ある意味「王道」のマンガ家マンガ第17巻です。

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2012年03月13日

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