あらすじ
PCPの連載を続けていく為には、半年内にエイジの作品と同等の人気作になっていなければならない!! そんな厳しい条件の下、最高と秋人は5話のシリーズもので勝負に出る!! 連載継続を賭けた2人の未来は!?
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圧倒的にリアルな漫画家の実情!
『デスノート』の原作:大場つぐみ×作画:小畑健による漫画家を目指す二人組を描いたストーリーです。
作中に出てくる設定は実在するものばかりで、漫画家の実情や小ネタが満載です。また、ジャンプで人気漫画を連載するために努力を重ねる姿を見ていると、こちらまでアツくなります!
主人公のサイコーとシュージンは、ジャンプ漫画の三原則「友情・努力・勝利」に、まったく沿わない漫画を描いていきます。これは、ジャンプらしさがない『デスノート』を描いた大場・小畑コンビによる、『デスノート』の作り方を描いた作品と捉えることもできます。
厳しい漫画家としての道を目指すアツい作品、ぜひともオススメしたいです!
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Posted by ブクログ
森屋さん好きになった(笑)
個人的には、キャラ増えなくていいからもっと脇キャラ一人一人の登場頻度を上げてほしい。
今ので話は充分面白いんだけど。
白鳥キュン……!
最初は攻撃的な気があった白鳥くんが、連載へ向けてトントン拍子に進んでいくに連れて箱入りポンコツ息子ぶりが露呈し可愛くなっていく。
また森屋も白鳥の成功に嫉妬しながらも、その実力を認め努力し続けられるいいキャラ。
できれば森屋と白鳥姉(人美)との恋愛も見てみたくなりました笑
Posted by ブクログ
ライバルいいね。pcpのラストもかっこいい。
岩瀬が初めてかわいいと思ったかもしれない。
ドラマCDで小豆キャスティングきた。
そして、あきらめたらそこで試合終了だよを持ってくるとは!
いや、びびった。感動した。わらった
Posted by ブクログ
12巻目にして、とうとう平丸先生が表紙に!
(それも一人で! ラッコまみれ。笑)応援してきた甲斐がありました。
改めて「SLAM DUNK」ってスゴイマンガなんだと思った。
Posted by ブクログ
岩瀬が救済され、話の中でも何度か言われている
ライバル、仲間というアツイ展開の少年漫画である
”ジャンプらしい漫画”にバクマン自体が展開していく。
実際、今まで一話完結だったそれなりに面白い漫画が
数話かけてとても面白いシリーズを書き出したら目を引かれるし
所謂優等生な内容ではない漫画はドラマCDにはできてもアニメ化が難しい
しかし子供たちはごっこ遊びをするほど楽しんで読んでいる
というのもとてもリアルに感じる。
連載継続が決定したとき、編集長が謝罪してくれるのはとても良いシーン。
Posted by ブクログ
職業漫画として注目されている本作ですが、高木と岩瀬のライバル関係の描き方で青春漫画でもあることを思い出させてくれました。
これはアニメ化の影響も大きいだろうと思います。
漫画は判りませんが、以外と主人公たちは外で活動していることも多く、空や緑と共に描かれる。アニメで色がつくことによって奇麗な青空のイメージが絵に加わったのが高木と岩瀬が二度目の握手をするシーンです。
アニメは元々青春を意識したつくりの比重が大きいですが、漫画や読者にもその影響が感じられました。
Posted by ブクログ
前の巻は面白かったのに、今回はちょっと不満。
せっかく面白くなったんだから、そっちに集中してほしいんだけど。
てかマンネリ化して打ち切りの流れが多すぎる。
ジャンプってそうなの?バクマンがそうなの?
飽きられるの早すぎないか?
淡々と面白く続くマンガだってあっていいじゃない。
白鳥くんのうんぬんはなかなか感動だけど、安西先生で感動させようとするのはずるくない?(笑)
「バクマン」楽しいし、好きなんだけど、波があるよ。