【感想・ネタバレ】バクマン。 モノクロ版 3のレビュー

あらすじ

日本一の漫画家を目指し、邪道ではなく、王道で勝負しようと出直す最高と秋人。2人は試行錯誤を繰り返し、ひとつの作品を完成させるも、編集にダメ出しされる。頂点に立つ為に選んだ茨の道はとても険しいが…。

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圧倒的にリアルな漫画家の実情!
『デスノート』の原作:大場つぐみ×作画:小畑健による漫画家を目指す二人組を描いたストーリーです。
作中に出てくる設定は実在するものばかりで、漫画家の実情や小ネタが満載です。また、ジャンプで人気漫画を連載するために努力を重ねる姿を見ていると、こちらまでアツくなります!
主人公のサイコーとシュージンは、ジャンプ漫画の三原則「友情・努力・勝利」に、まったく沿わない漫画を描いていきます。これは、ジャンプらしさがない『デスノート』を描いた大場・小畑コンビによる、『デスノート』の作り方を描いた作品と捉えることもできます。
厳しい漫画家としての道を目指すアツい作品、ぜひともオススメしたいです!

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ジャンプらしさ

いろんなことが盛り沢山だけど、一番好きなのは福田、エイジ、サイコーの3人が次の展開を話し合うところ!
掲載を競い合うライバルたちでありながら、大好きなマンガのためについアドバイスしちゃう、好敵手の姿がまさにジャンプを体現していて微笑ましい。

#アツい #ドキドキハラハラ

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2022年09月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

赤丸ジャンプのアンケート結果がまさかの3位。
そして福田さん、中井さん登場。
アニメの時におなじみだった人たちが続々登場してきた。
だんだんおもしろくなってきた。

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2021年07月27日

Posted by ブクログ

ネタバレ

趣向を変えて、王道のマンガを目指す二人ですが、なかなか結果が出ずに焦っています。

サイコーがライバルの新妻エイジのアシスタントになり、中井や福田と出会うところ、マンガ談義がおもしろいです。

一方のシュージンは三吉とデート三昧で、サイコーにサボっていると勘違いされます。
ところがシュージンにも意外な収穫があるところがミソです。

サイコーはシュージンを一時、疑いつつも信じて待っていて、実は二人の周波数が・・・という引きで終わるのが、また素晴らしい展開ですね。

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2020年12月19日

A

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日本一の漫画家を目指し、邪道ではなく、王道で勝負しようと出直す。試行錯誤を繰り返し、ひとつの作品を完成させるもダメ出しされ、頂点に立つ為め茨の道はとても険しい。

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2022年09月30日

Posted by ブクログ

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個人的に今まででイチバンよかった。
登場キャラが魅力的で悪人がいないのが印象的。
担当編集者の服部さんがいい人すぎる。
こんな人いないだろと思うけど、モデルになった人いるんだろうな。やっぱり日本が誇る天下の集英社は敏腕で人徳もある方なんだろうなって思った。

心に響いたシーンは、
見吉さんの「あ、あたし邪魔になってない?」のセリフと
新人漫画家が仕事場でマンガ論をディベートする姿は最高に気持ちがよかった。みんな善人すぎて怖いくらい。

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2016年04月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

エイジが、ちゃんと考えてて、ちょっと驚いた。
エイジかっこいいねぇ。
福田さんが、最初やなやつキャラなのに、いいやつでビビる。
これ書いてるのが、15巻まで読んだ後なので、改めてみると中井さんが初登場時点では結構普通でビビる。

あと、おっぱい無双。たしかに揺らしすぎ

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2013年06月18日

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