【感想・ネタバレ】雨だれの標本 紅雲町珈琲屋こよみのレビュー

あらすじ

古い映像作品をつくった男は何者なのか?
小蔵屋が高名な映画監督の新作の撮影候補地に。監督はお草に、彼に影響を与えた古い映像作品を作った無名の男を捜してほしいと頼む。

単行本 2023年10月 文藝春秋刊
文庫版 2025年10月 文春文庫刊
この電子書籍は文春文庫版を底本としています。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

前作はハードボイルド系だったが、今回は割とのんびり読めた。

一ノ瀬は最後まで心配だったけど、よかった。この話は何のために?と考えると、一ノ瀬と久美の話を進めるために朔太郎は登場したのかな。

次作で完結なのは寂しい。

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2025年11月12日

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