【感想・ネタバレ】まひるまの星 紅雲町珈琲屋こよみのレビュー

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Posted by ブクログ 2018年12月17日

久しぶりにお草さんを読んだ。
短編の連作。今回はとても重い話。
でも人とも繋がりが爽やかに描かれていました。
清子さんとのわだかまりも解けてよかった。

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Posted by ブクログ 2018年12月02日

今回もなかなかヘビーな話でした。小蔵屋さんは従業胃ンも雇いなおかつ生計が成り立つほど儲かっている感じがしませんが、なんとかなってるんですかね。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2019年03月07日

お草さんの活躍が楽しみなシリーズ。
重めなミステリーが苦手な私には
ちょうど良くて、どんどん読み進めています。
といっても事件性は多少あるので
人の黒い部分とか心理とか全くダメな人には辛い描写もあるかと思います。

でもいつも結末はまとまるし、合間の小蔵屋さんの描写が好きで、私もちょっといい器買って...続きを読むみたいな、と雑貨屋に足が向いたりと
小説なのに実生活に影響があったりして嬉しいです。

これからもシリーズが続くのを期待してます。

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Posted by ブクログ 2018年10月26日

紅雲町シリーズも5冊目。
お草さんの人付き合いの積み重ねと推理が町内の思わぬ秘密を紐解いていきます。

北関東の小さな町・紅雲町で、コーヒー豆と和雑貨の店を開いている杉浦草は70代も後半。
今も着物を着ていて、丁寧に家事をする。身体がしんどいなど草の視点から語られる感慨はいかにもおばあさんだけど、芯...続きを読むが強く目も確か。
若い久実が店員となり、仲良く店を切り回しています。

亡き母が形見として友人に送るよう書き残していた着物をどうしようか迷うお草さん。
鰻屋の女主人・清子はかって母の親友だったが、なぜか仲違いし、草も鰻屋には行かないよう禁じられたまま年月が経っていました。
お祭りの山車の保管場所を巡って、鰻屋の人とも話し合う必要が出てきたのだが‥

その家の嫁も草の友達で外で会うのだが、気にかけているといつしか、いろいろな角度から情報が入り、遠い昔の記憶もふと蘇る‥
名推理が冴え、押し隠してきたことが歪めていた暮らしが、真っ直ぐな軌道に戻っていくのでした。
痛みは伴っても、ほっとする思いもある結末。
年の功の渋さと、地道なあたたかさがいいですね。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年06月07日

*紅雲町では山車蔵の移転問題が持ち上がり、お草が営む小蔵屋の敷地が第一候補に。話し合いが必要だが、お草は母の言いつけで「うなぎの小川」とは絶縁状態で、話し合いができない。かつては親友だった女将と亡母の間に、なにがあったのか。紅雲町を歩き回るうち、お草は町全体に関わる重い事実にたどり着く。シリーズ第5...続きを読む弾*

安定の世界観に卓越した表現力、いつもながら素晴らしいです。ただ…回を追うごとに、心に刺さる内容の重さが少々辛いのも事実。出来れば目をそむけたい、そんな現実がつまびらかになっていく様が克明過ぎるせいかな。
秋冬の、心に余裕がある時に読みたいシリーズ。

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Posted by ブクログ 2018年06月07日

北関東の町、紅雲町でコーヒー豆と和食器の店を営むお婆さん、杉浦草が町で起きる小さな事件を解決していくシリーズの第5弾。
昨年1〜4話を一気に読んで、5話の「まひるまの星」も今回一気に読み終えた。毎回、お草さんが解決していく日常の小さなミステリーにワクワクする。
草の亡くなった母親と親友だった鰻屋の清...続きを読む子との深いわだかまりの謎が、産業廃棄物の重い問題を絡めながら最後に解き明かされる。辛い話が最後に心が晴れて癒される。肩肘張らずに読めて、しかも最後はみんなが幸せになるストーリーで、幸福感が残る小説である。

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Posted by ブクログ 2018年04月20日

お草さんがめぐり合う色々なこと。今回は紅雲町全体に関わる重いこと。正しくないと思いながらも目の前の利益を守ることだけに噛り付く事の重荷を背負うことがずっとできるのだろうか。

少しずつでも人の間のこだわりが薄れていくと信じよう。

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Posted by ブクログ 2019年04月21日

読んだことない作家さんにチャレンジ。吉永奈央さんは1964年埼玉生まれ。架空の群馬県紅雲町喜寿超えカフェ店主を主人公にして、人間関係がゆったり流れてゆき20年来の秘密も解きほぐしてゆきます。

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Posted by ブクログ 2019年02月28日

久しぶりの小蔵屋の草さん、相手があってのことだから
なかなか近所付き合いも難しいことです。真理だなあ、今回は手厳しい現実に打ちのめされて終わるのかと覚悟したが、何とかなるもんだ・・・自分らしい解決策は珍しくも力技

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Posted by ブクログ 2018年08月15日

今回は着物のことの描写が印象的でした。久実ちゃんの浴衣やお草さんのお母さんの遺した着物などなど。
シリーズ最初の短編の時には、毎回登場していた「盆の窪」が一度しか出てこないのは、ちょっと残念。…見つけた時には嬉しかったですけど。

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Posted by ブクログ 2018年05月03日

紅雲町での日常の話シリーズ。
小蔵屋のお草さんは、亡き母の言いつけで同じ町内の鰻屋に行くことを禁じられてた。
亡き母と鰻屋の女将が絶縁状態の理由がわからないまま、その鰻屋にも関わる山車蔵の移転問題が持ち上がり、解決を図る。
商店街がある町内での日常や問題を描いたシリーズです。

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