あらすじ
【雑誌掲載時の著者カラー原画を収録したリマスター版!】風早の好きな人について考えたり、どんどん自分の素直な気持ちが出せなくなってきた爽子。学園祭準備のさなか、お互いの気持ちを話す機会はあったが、それは2人とも誤解に基づいていて…。学園祭がスタートするが2人の距離は近づくの?
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Posted by ブクログ
お互い好きだって告白してるのに、お互い「自分の好きと相手の好きは違う」って勘違いしている、なんとももどかしい巻。
千鶴とくるみの一喝がそれぞれいい味出してる。
くるみ、やっぱいいヤツ(笑)。
そして風早君の切なげで哀しげで若干キレ気味の様子が萌えポイントな女子は私だけではないはず。
じれったい!
2人のとも拗れすぎ〜!しっかり話し合って本音ぶつけて〜!というか、爽子もっと具体的に話さなきゃ伝わんないよ💦
匿名
爽子と風早は、何でこんなにこじれてしまっているんだろう…。言葉が足らないとなかなか想いが伝わらないんだなと、もどかしい気持ちで読みました。
匿名
壁
くそケントのせいで、こじれにこじれまくってしまった、爽子と風早君。両想いなのに、ここまで付き合わないカップルて💧次でいよいよ、ようやくかな。
いよいよ
ようやく爽子が告白するのか!??
長かった勘違いとすれ違いがようやく…!
なんだか感動してしまいました。続きもすぐ読みます
匿名
KENTO邪魔すんなー
KENTOほんとーに余計なことしてくれたな!!って感じだけど、それで風早と爽子がお互いの存在を考えてくれて前に進んだら良いなあ。次回に期待!
匿名
最初はケントが余計なことをしたせいで爽子と風早がこじれたと思っていたけど、だんだん2人にとってケントは良い刺激だったのかもと思えてきた。
初詣であれだけいい雰囲気になったのに進展するどころか春には距離ができてしまっているのだから、何もせず2人にまかせていたらお互いに想いを伝えようとしていただろうかと思う。
頑張れー!
周りが余計なこと言うと、色々こじれちゃうんですね(TдT)
ケントーーやめてホントに(TдT)
「平等に接する」「好き」という簡単な言葉ですが、捉え方ひとつでこんなにもすれ違いが起こるんですね。。。
学びました。。
くるみちゃん、ピンがいいところで背中を押しましたね〜。
グッジョブです☆
爽子ちゃん、想いを伝える時がきたよ。
頑張れー!!
爽子ちゃんと風早くんのすれ違い…
でも、お互いに相手のことを想って、まわりも応援して、爽子ちゃんが勇気を出して、風早くんのところへ向かった✌️
次巻は、急展開‼️
何度みてもキュンキュンとなるお話です🥰
君に届くのだろうか
告白されてもそれを告白と思えない。自分をとことん卑下してしまう厄介なヒロイン。それを打ち破るのは何か?とても考えさせられるマンガ。
学祭やすれ違いやら
作者、この辺で出産されたようです。
ちょっと不器用でまだるっこいお2人です。三浦君がやはりちょっかいをかけ過ぎたような……相変わらずノリが軽いんで、くるみさんに引っ叩かれていました。
爽子さんの黒魔術カフェ、大好評みたいで、ちょっとやれやれです。割と恋のアドバイスは正攻法なのに、ご本人は自己評価が低いこともあってか、失敗、と思い込んでいますし。
この辺のもどかしさがこの作品の良さでもあるのでしょうけれども。
やはりちゃんと言うべきことは言うしかなさそうです。
カラーの扉絵、水彩っぽいタッチで良いです。
匿名
お互い好き同士なのに!
お互いあんなに分かりやすいのに当人同士は鈍感ですれ違ってしまうの辛すぎる。
次の間は笑顔になってますように
Posted by ブクログ
無料アプリ。何も知らないくせに口出してくる健人くんうざいー。しかもかき乱すだけじゃなく、さり気なく口説いてるあたり終わってる!最悪だ。風早くんの告白もなんか足りない気がするし、好きって聞かれて頷くだけの爽子も色々足りてない。ここまできてすれ違い方が激しい。しかしくるみちゃんがいい仕事する。落ち込む爽子に喝入れるとこ良かったな。ここまでかき回しといて未だ調子のいい健人くんに余計なことするなってハッキリばっさり言ったところも読んでて相当スッキリしたよ。なぜかありがとうくるみちゃんって思ったよ。もしや最後の展開は告白かな?早く次巻読みたい。
Posted by ブクログ
すれ違ってはすれ違うからどうしたらそんなにすれ違える?ってくらいにすれ違う。自分も見違えるほどに成長し、周りも確実に変化しているのにミジンコ程度の自信しかない爽子がとても残念で、近づくはずの風早の告白もそれじゃあ報われないよ。
そこで千鶴の一喝、そして龍までもが。焦り苛立つ風早も見ていられるものではないのでその厳しくも切実な喝はとても好きなシーン。
ひたむきでいること、前向きでいることの大切さを痛感しました。
Posted by ブクログ
健人の一言で、関係を引っ掻き回される爽子。
それでなくても感受性が人一倍なのに。
風早、皆の前で「好きだ」と宣言。
爽子の勘違いからすれ違いが大きくなる。
そそのかすは健人。
風早に好きな人がいることを知り、落ち込む爽子。
ちづの「鈍さに慣れるな」は名言。
そしてくるみの「鈍感だからでしょ」は決定打。
くるみは、本気で風早が好きで。
爽子を本当のライバルだと認識してる。
こんなカッコいい女、そういない。
文化祭の出し物は「貞子の黒魔術カフェ」
単に相談にきちんと乗る爽子は偉い!
腹を決めた爽子は風早に会いに行く。