あらすじ
幼い頃、あやかしに攫われ体に妖印を刻まれたことで、一族の人間たちから“傷モノ”と虐げられてきた菜々緒。
予定されていた白蓮寺家の若様との婚姻も従姉妹の暁美に奪われ、妖印を隠すため猿面をつけさせられて、惨めな生活を送っていた菜々緒はある日、紅椿家の若き当主・夜行と出会う。
とある事件により面が外れ夜行に素顔を見られてしまう菜々緒だが、夜行はその美しさと霊力の高さに興味を持ち――。
【第10話「春雷」を収録】
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やっと!
いつになったらざまぁされるのかとやきもきしてたけどついにきた!
主人公もずっとウジウジして全然声にだして言わないからもはや主人公にもイライラしてたけど今回は自分の気持ちが伝えられて本当に良かった。
おもしろい
暁美に意見を言えるようになった菜々緒と、暁美を一蹴する夜行様が素敵でした。墓穴を掘った暁美がこれからどうなるか気になります。
痛快な展開
白蓮寺の「黒い花嫁」の意味
紅椿家の「血袋の花嫁」の意味
最後には「傷モノの原因である簪の疑惑」
色々と謎や伏線が明らかになってきます。
暁美さんが「飛んで火に入る夏の虫」的に
自爆して追い詰められる様は、ざまぁです。
よし!よし!いいぞ!!!いけ!!!って思いながら読ませていただきました(笑)
前半菜々緒の態度にイライラしっぱなしでしたが、夜行登場してからはニヤニヤが止まりませんでした
次回はいよいよ暁美ざまぁかな?
案外呆気なかったな…
菜々緒さん、素敵です。
暁美さんの醜悪さ、本当に酷いですね。
でも負けまいと頑張る菜々緒さんが大好きです。あんなに酷いことをたくさんされてきたのにちゃんと話せて良かったです!
夜行様の顔がいい
夜行様からななおへの愛情と成長がみえますね。そして、ゲスがゲス顔してて、絵がいい。敵に回したときの夜行様の顔がものすごくよいし、この後はゲスへの報復が始まりますね。次が楽しみです。
匿名
あけみの悪あがきがひどすぎる。ここまで相手を愚弄できるってある意味才能ですね。でもななお自身ががちゃんと愛されてることを知ってるからこそ揺るがない軸ができて言い返したことがスカッとしました。
暁美って
暁美って人は、性根が腐ってる
何でも、自分の思い通りにいかないと、気に入らない
愛することを知らない、愛されることが当たり前と思っている、憐れでもある人
それに反して、菜々緒は強くなった
夜行の深い愛のお陰かな
さぁ、暁美は本当のことを話すかなぁ
匿名
いい!!!
ざまぁ暁美ねえさん🤣勘違いもそこまでくるとホント痛い人だけど笑夜行様が😍払いのけるのがもー爽快だった😂今度はあの傷物にした話の回なんだろうけど夜行様の先回りで手を打つところがホント素敵!白蓮寺麗人も痛いよ…バカじゃん…。暁美といっしょに落ちぶれていってほしい😤