【感想・ネタバレ】傷モノの花嫁 分冊版（３９） ～虐げられた私が、皇國の鬼神に見初められた理由～のレビュー

友麻碧 / 藤丸豆ノ介

【シリーズ累計500万部突破！今、最注目のシンデレラストーリー！】
幼い頃、あやかしに攫われ体に妖印を刻まれたことで、一族の人間たちから“傷モノ”と虐げられてきた菜々緒。
予定されていた白蓮寺家の若様との婚姻も従姉妹の暁美に奪われ、妖印を隠すため猿面をつけさせられて、惨めな生活を送っていた菜々緒はある日、紅椿家の若き当主・夜行と出会う。
とある事件により面が外れ夜行に素顔を見られてしまう菜々緒だが、夜行はその美しさと霊力の高さに興味を持ち――。
【第39話「後始末」を収録】

[Noah · ★★★★☆]

ようやく……

束の間の穏やかな日が訪れそうで何より。
でも、紅椿家が降格されるのは嫌だ。
個人的には、紅椿家が陰陽五家筆頭であって欲しい。
夜行が最大戦力である事は紛れもない事実だし、五家筆頭じゃなくなっても、夜行が戦闘で最前線に立つなら、充分その責務を果たす事になるんだから。

＃切ない ＃ドキドキハラハラ

[そら · ★★★★☆]

やっと平穏が訪れたんだね…
お義母様もなんだか凄く穏やかな雰囲気になってて、安心した。
これで2人の結婚式が見られるのが楽しみだなぁ！！

＃胸キュン ＃切ない ＃ドキドキハラハラ