【感想・ネタバレ】終端街の昇降機守(22)のレビュー

あらすじ

「僕が誰だか本当に気付いてないんですか!?」
日常に戻り、同時発生した青ランプに対処するトウカたち。別現場のナガツキとアカリヤのもとに合流したトウカだったが、ナガツキの姿を見たトウカは絶句して……?

自覚なき死者の生きる国“終端街”へようこそ――。
結月さくらがいざなう、想い絡み合うヒューマン・ファンタジー。
(第22話収録)

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事故で命を落としたトアが出会ったのは、昇降機守を自称するトウカ。
死者の乗降場でたくさんの人を見送ったという彼は「自分の背負ってきたものと向き合えなかった者は人ではなくなる」とトアに話すが…。
トアの後悔に寄り添うトウカの言葉に胸を打たれました。
そんなトウカが探し続けている友人はどんな人物なのか、トウカにとってどのような存在だったのか…。
トウカの言葉の節々からその友人への尊敬と執着を感じ、ますます気になってしまいます。
そして、昇降機が"生える"不思議な世界観に思わず惹きこまれました。
死者の国を舞台に、どこか冷たい雰囲気がありながらも、そこで生きる人たちの温かさも描かれており、何度でも読み返したくなる作品です!

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感情タグBEST3

ネタバレ 購入済み

そしてあなたを抱きしめる

トウカの持ち歩くものを確認する、というほのぼのシーンかと思いきや終盤の展開に息を呑みました。
これでこそです(滂沱)

アカツキさんの登場に歓喜していたら、そんな、ねえ…。
ナガツキの身体と顔がそれぞれ思考できるのは興味深いところです。

腕に掻き抱いたそれは温かい。
きみの瞳は何をみているのか?
よき隣人だと思っていた存在の、内側にあるものとは。

酒粕仕立てのあら汁のような、不透明で、熱があって、椀の底が見えなくて、骨がゴロゴロしているけど、作者さん特有の忘れえぬ旨味がある一話。

#ドキドキハラハラ #怖い #ダーク

1
2026年05月14日

匿名

購入済み

最高の場面目白押し!

冒頭のコマの書き込み!
トウカの七つ(?)道具。
浮世絵のような海の描き方。
『スパッ』のあとのナガツキの慌てよう。
極めつけはアヤリヤの告白!
一つ一つの場面・コマが最高でした。

#ドキドキハラハラ #深い #シュール

1
2026年05月08日

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