【感想・ネタバレ】終端街の昇降機守(20)のレビュー

あらすじ

「俺は、あの街でただ一人、人を”――する者”なのだから」
化け物と格闘しながら、以前自分を襲った仮面の男について思考を巡らせるトウカ。揃い始めた情報で、トウカはある答えを導き出していた。

自覚なき死者の生きる国“終端街”へようこそ――。
結月さくらがいざなう、想い絡み合うヒューマン・ファンタジー。
(第20話収録)

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事故で命を落としたトアが出会ったのは、昇降機守を自称するトウカ。
死者の乗降場でたくさんの人を見送ったという彼は「自分の背負ってきたものと向き合えなかった者は人ではなくなる」とトアに話すが…。
トアの後悔に寄り添うトウカの言葉に胸を打たれました。
そんなトウカが探し続けている友人はどんな人物なのか、トウカにとってどのような存在だったのか…。
トウカの言葉の節々からその友人への尊敬と執着を感じ、ますます気になってしまいます。
そして、昇降機が"生える"不思議な世界観に思わず惹きこまれました。
死者の国を舞台に、どこか冷たい雰囲気がありながらも、そこで生きる人たちの温かさも描かれており、何度でも読み返したくなる作品です!

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感情タグBEST3

購入済み

‪トウカのアクションが爽快でゾクゾクする躍動感!エネミーの特性をいなしつつ立ち回る姿にドキドキしながらページをくっていると、トウカの思考にハッと息を呑む。‬

‪16ページの表情、17ページの立ち姿に思わずこちらも立ち竦んでしまう。‬

胸を焦がすほどの赫。
柔らかい感触。
気付いてしまったその温度
あなたはわたしに微笑む。


内包された瑞々しい赫が透けて見える、苺大福のような1話。

#切ない #ダーク #ドキドキハラハラ

1
2026年04月10日

匿名

購入済み

トウカは唯一の・・・

このセリフにハッとしました。
トウカはその十字架を背負いながらも終端街に必要不可欠な存在。
葛藤しながら戦っているのでしょうか。
それにしても!結月先生の描く戦闘シーンはカッコいいです。
戦うトウカ、カッコいい!

#カッコいい #切ない #ドキドキハラハラ

1
2026年04月02日

匿名

ネタバレ 購入済み

そもそも一般的なイメージとして「死後の世界」というものは「平和なところ」を思い浮かべる人が多いと思う。
終端街も確かにそうだ。
ただそれは、彼の切実な願い故にそうなっているのだと気づいて、とても切なくなりました。
そして、彼がそう願った気持ちが判りすぎて涙が出ました。
トウカさんが前回の場所で気になってたこと、なるほど!
自分が死ねないばかりに、彼女を死なせてしまった罪悪感をずっと抱えているナガツキくんが辛すぎるのですが!?
「死にたくない」は人として当たり前の感情だけど、もし「不死でありたい」が現実に叶えられると、いろいろ弊害あるよなぁ、なんて思いました。

#切ない #深い

1
2026年04月10日

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