あらすじ
結婚に向けて、ついにアレンは両親への挨拶をベルにお願いする。しかし、両親と不仲なアレンは彼女を非難されるかもしれないと不安もあって……。
無愛想ヒーロー×健気ヒロインの、くじから始まるじれキュン初恋物語。［第34話］
「くじ引き」から始まる、うぶな初恋ファンタジー！
物語の始まりは、公爵家が開く舞踏会。小さな領地の貧乏令嬢・ベルは、招待を受けて舞踏会に参加しますが、いきなり「次期公爵アレン様の婚約者になってください」と告げられます。なぜなら、くじ引きで当選したから…
周囲の勢いに押されて婚約を受け入れるベルでしたが、「こんな形だけの婚約に期待をするな」と、アレン様は冷たくて…？
本作品の魅力は、誰にも心を開かず、いつも冷たい表情のアレン様が、たまに見せる笑顔や照れ顔です。ギャップ好きにはたまらない！
もっと色んな顔のアレン様が見たい、もっとアレン様のことを知りたい！と思ってしまいます。また、そんなアレン様の表情を引き出す、ひたすらに純粋なベルの可愛さも癒し。
アレン様につらく当たられても、一生懸命話しかける様子は応援したくなります。
2人のうぶでじれったい関係を、一緒に見守っていきませんか？
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匿名
ついに両親と対決…！
いや、戦うわけでは無いんですけれども、気持ち的には難敵と相対する気持ちです。
主人公はとても良い子なので、コミュニケーションさえ取れれば…
ご両親
アレンは両親は仲が悪いと言っているけど2人とも、なんだかアレンには愛情がちゃんとあるような気もする。ベルが入ることで誤解が解けたらいいな。
匿名
寝室での２人のやり取りは、お互いを想い合って優しい時間でしたね〜
アレンの両親に会うのは大変そう、、
特にお父さん、手強そう！
他の人とお見合いさせようとしてるし！
お母さんが味方になってくれると良いな〜
え～？
気持ちが通じ合った二人に新たな試練？ちょっとの事ではくじけないベルだけどね。でもあの父親も簡単には引かなさそうだけどアレンが今までとは違うし。頑張って。
匿名
短ーいっ！(T ^ T)
アレン様は父親にも変わってもらう？って
言ってたけど…解決法はあるのか?
そして大奥さま登場ーっ！
いい人だといいなぁー
「くじ」から始まる婚約生活〜
2人の仲が深まって良い感じなのに、とうとう
両親とのとの対面に次のステップへと進もうとしてるところにイヤーな感じの義父登場。義母とヒロインの対面、どうなっていくのやら。
思ってたより、短めでしょうか？
子どもの結婚相手に条件つけてくるのはどこの家でもでしょうね。
さてこれからどうなるかな。
このまま引っ張るのでしょうか。
うーん
おふたりの気持ちは真っ直ぐで、お互いを思いやれていて、ステキ。
まあ、お父さん…。立場とか身分とか…。めんどくさいね。
アレン様の両親
お父様は昔ながらの頭が堅い人ですね。人柄よりも家柄ばっかり気にしてますね。お母様はベルの味方になってくれそうな気がします。
両親
アレンは遂にベルに両親と会ってもらう決断をしました。そのことを告げると彼女はアレンの両親に会いたいと言ってくれました。アレンの父親は公爵家の体裁にこだわる人のようで、アレンにベルではなく他の女性との見合いをすすめますが、アレンにその気はなさそうです。一方、ベルがアレンの屋敷で花の世話をしていると、年配の女性が彼女の前に現れました。この女性はアレンの母親のようです。初対面の印象ではベルに悪い印象を持っていないような感じがしますが、彼女の味方になってくれるのでしょうか？
母はどちらだ？！
父はひとまず反対派認定でしょ〜。母は？！何だか良い人に見えるような‥でも、幼いアラン様を放置したんだっけ？う〜ん、とりあえず次巻を待とう!
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