松田志乃ぶのレビュー一覧

  • 悪魔のような花婿 2

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    原作2巻の半分ぐらいの内容。
    けっこう内容をはしょってる部分が出てきたかも。いちゃつき部分もちょっと減った?!(笑)
    アリスが超可愛い!!!

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    2013年03月18日
  • 悪魔のような花婿 1

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    原作を今、読んでるのでコミカライズ版も読んでみた。

    絵が可愛いなぁ~…可愛すぎるぐらいだけど、りぼんならこんなもんなのか(笑)久しぶりにキラキラしている漫画を読みましたww

    原作の1巻をうまい具合にまとめている感じで意外と読みやすかったかな?しかし、少年ウイリアムが女の子みたいだ(笑)

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    2013年03月18日
  • 悪魔のような花婿8 薔薇の祭典

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    ネタバレ

    やっと王妃エヴェンジェリンとの戦い?も終わって、一件落着です。
    イブニング・フェイスが大活躍でした。

    ウイリアムの呪いもやっととけたと思ったのに、いらんこと言って、カスタードに気付かれてしまって、また呪いをかけられちゃいました。ジュリエットといちゃいちゃしてくれると思ったのに、残念。

    次はまた呪いを解くためにキルケニア島に行くのかな?
    あんまりダラダラ続くより、そろそろ終わってもいいかなって思いました。

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    2013年02月07日
  • 悪魔のような花婿2 遅れてきた求婚者

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    魔女の呪いが解けないこと以外は平穏な悪魔伯爵夫妻に、リングランド王妃の魔の手が!!
    悪魔城に集まった四海家当主とその側近。その中に王妃のスパイが潜んでいるかもしれない。
    またもや子供の姿からもとに戻れなくなってしまったウィリアムだが、そのことを逆手にとって王妃へ反撃するのだろうか?
    次巻が楽しみ。

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    2012年10月30日
  • 悪魔のような花婿1

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    かなり甘いので、ちょっとお口直しの塩昆布つけてもらえませんかーという感じですか。
    でもまあ、少年ウィリアムがかわいいからいいか。
    のっぽがコンプレックスのジュリエットもいい子だし。
    まだまだいろいろありそうな二人の蜜月に期待。

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    2012年10月12日
  • 悪魔のような花婿7 魔法使いの恋人

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    ネタバレ

    絵はCielさんで結構好きなんですけど、巻が進むにつれて、内容が中だるみしてるような感じで、ちょっとイライラしちゃいました。
    もっと進めばいいのに、停滞気味です。
    王妃の正体が分かったのはいいけど、気になるところで終わるし。

    後半のレディ ドーラと夫のロバート・バジルとの出会いを書いた「レディ・スキャンダルの結婚」の方が面白かったです。回想として書かれてましたけど、本編では出てこないロバートがウイリアムとそっくりで、ちょっとにやけちゃいました。ドーラに告げ口したのは宰相さんかなぁって思いました。

    ダラダラ続かずに、そろそろ終わってもいいかなあ。
    王妃を倒して、ウイリアムの魔法を解いて、ウイ

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    2012年10月08日
  • 平安ロマンティック・ミステリー 嘘つきは姫君のはじまり 貴公子は恋の迷惑

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    番外編も含めたシリーズ最終巻。コバルト文庫に手を出したのはものすごく久しぶりだったけど、最後まで楽しめました。有子姫と真幸の話よかったな。

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    2012年08月16日
  • 平安ロマンティック・ミステリー 嘘つきは姫君のはじまり 夢見るころを過ぎても

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    完結したと思ってたらいつのまにか番外編が出てた!ストーリー的にはいかにも番外編といった日常描写なのだけど、香合わせの描写が素敵で、どんな香なのか実際かいでみたくなるくらい。

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    2012年07月12日
  • 悪魔のような花婿6 魔女たちの仮面舞踏会

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    ネタバレ

    サブタイトルに仮面舞踏会とありますけど、次巻とセットで、この巻ではまだ仮面舞踏会にはなってません。

    王妃の頭から蜂が出て来たりして、ちょっとひきますけど、次巻の対決が楽しみです。
    ヒューとサラ、リオン、ウイリアムは楽勝っぽいですけど、ヴィヴィアンとジュリエットは苦戦しそうです。

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    2012年07月01日
  • 悪魔のような花婿1

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    レビューで甘甘〜と見ていたので、読んでみました…ほんとにあまーい。甘いからキュンとするはずなのに笑えるのは何故?(笑)

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    2012年06月28日
  • 平安ロマンティック・ミステリー 嘘つきは姫君のはじまり ひみつの乳姉妹

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    宮子の乳姉妹である没落貴族の馨子は超名門貴族・九条家の隠し子であることが発覚。ある事情から、宮子は馨子の身代わりになるはめに。

    めずらしく最初から主人公に恋人がいる設定でした。
    これはこの後、素直に真幸・宮子とはいかないのだろうなぁ……と楽しみです。
    もう少しシリアスで固い方が好みなので、これからに期待大です!

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    2012年03月12日
  • 悪魔のような花婿 1

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    ネタバレ

    原作既読。
    原作の方の絵の方が好きかなぁ。
    でも、1巻で取りあえずジュリエットの身長は低くなったし、ヴィヴィアンの瞳は黒く、大きくなったウイリアムも見れたのはよかったかも。

    もっと原作にあるイチャイチャ度を見たいところですけど、りぼんだからここまでの感じもします。

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    2012年02月18日
  • 悪魔のような花婿1

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    ラブラブでばかっぽくて凄く可愛い。
    内容は全然洗練されてない(あんまり設定とかいかされてない)がラブラブが読みたい時に是非。

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    2012年02月03日
  • 平安ロマンティック・ミステリー 嘘つきは姫君のはじまり ひみつの乳姉妹

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    成年してから初めてコバルトに触れた(少女にあるまじき)者としては、多分、こういうノリが本来少女小説の王道と分類されるものなんだろうと感じた。物語としてはそれなりに整っていると考えられるけど、はまれない……つまりヒロインがあまり好きになれないのであった。で、でもこういうヒロインが多分、王道なんだと思う。まだコバルトは須賀しのぶか榎木洋子にしか触れてないため耐性がついておらず、ヒロインとヒーローたちのあまあい語らいのシーンなどにさしかかるたびいたたまれなくなった。それよか剣戟の場面に興奮する程度の女子力。
    続巻読むかは微妙なところ。事件の真相も黒幕的人物のアタリもすぐ分かっちゃったし、次郎君の正体

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    2011年12月29日
  • 悪魔のような花婿5 愛と誘惑の黄金宮

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    ネタバレ

    王都ヨークバラ編開始。

    糖度も適度に低くなり、4巻目の短編集からこっち、作者の本領発揮された内容になってきました。よかったよかった・・・。

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    2011年12月20日
  • 悪魔のような花婿4 ダイヤモンドは淑女の親友

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    ネタバレ

    スピンオフ短編集。
    1巻と2巻の間の空白を埋めるものとか・・知ってたら2巻の前に読んだようなものとか(いきなり回想シーンと一緒に登場したジュリエットの指輪の謎とか)

    相変わらず糖度高めですが、それはそれで割り切るとして、前シリーズのときも思ったけれど、中世英国をモデルにしてるみたいで、騎士の習慣とか領地制度とか英国民謡(マザーグース)とか、かなりきっちり世界観を作ってるんだなーと思い、もう少し作品に上手く反映されればいいのに・・・と思ってしまった。まあそれが確かに最優先事項ではないのだけど。(優先事項は糖度だから)

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    2011年12月19日
  • 悪魔のような花婿 1

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    思っていたよりずっと良かったです。原作の面白さを再現しているので、読んでてぷっと吹き出してしまいました。でもときどき絵が荒い箇所があるのが残念。あと、ウィリアムを寝かしつけるシーンは外さないで欲しかったなー。あのシーン面白いのに。惜しい!

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    2012年01月17日
  • 平安ロマンティック・ミステリー 嘘つきは姫君のはじまり 千年の恋人

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    ネタバレ

    完結編で大団円。

    最後も入れ替わりで美しく終了。
    春秋党も再び活躍したし、有名な大江山の鬼たちも登場したし、全体を通してそれなりに史実にも忠実で面白かった。あと1冊スピンオフ短編集が出るらしいけど、できればもう1冊位だして、
    1)其の後の馨子様(文殊丸含)
    2)帝になった次郎君と安和の変をどうするのか
    とかを読みたい。史実通りなら、思わせぶりに登場した三ノ宮と安和の変のおかげで、その在位は2年。作中の次郎君の性格からして、いくら政治がキライであったとしても、幼い弟君に任務を押し付けて摂政政治に踏み切るとは思えない。(キライではあってもあれだけかしこければそれなりの手腕を発揮するでしょう。一族

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    2011年12月04日
  • 悪魔のような花婿5 愛と誘惑の黄金宮

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    ネタバレ

    5巻目。
    王妃の待つ王宮でのお話。

    ウイリアム、ヴィヴィアン、ヒュー、リオンのイケメン4人とジュリエット、ヒューの護衛のサラ、イヴニング・フェイスの7人が王宮に現れたときの周りの反応はスゴイです。

    リオンの父である王様は、予想外というか、意外と悪い人じゃなさそうですけど、頼りないというか、完全に王妃の尻にしかれてますね。
    王妃の弟であるフランシスとベンジャミンですが、フランシスは怠惰で浪費家、女ったらしといった嫌いなタイプで、ベンジャミンは王妃のこととは別に国のこともなんか考えてそうで、最終的にはウイリアムの側につきそうな感じがしました。

    王妃が何もしてこないなぁと思ってたら、バス・パー

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    2011年12月03日
  • 平安ロマンティック・ミステリー 嘘つきは姫君のはじまり 初恋と挽歌

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    ネタバレ

    久しぶりにミステリ復活!と思ったらそうでもなかった・・でもまあ次巻で完結なので。

    PTSDによる東宮の失声症、中宮の出産、有子姫の婚約計画、と二人の宮に秘密を打ち明けたり・・・と盛り沢山。「蛍の宮副臥絵巻」はよかった。

    1巻の中で悲喜こもごも満載な巻。

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    2011年12月02日