伊勢田哲治のレビュー一覧

  • もうダマされないための「科学」講義

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    ただ知識を与え理解を増進するだけではなく、その知識を踏まえて社会としてはどうすべきか対話する必要性があると気付かされた。

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    2012年10月23日
  • もうダマされないための「科学」講義

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    震災前に行われた講演をまとめたものと、震災後に加えられた文章からなる新書。
    章ごとに執筆者が分かれているが、そのことが議論に深みを持たせている。特に1章のきくまこ先生が書かれた似非科学の話はその後につながる重要な話となっており、何度か読み返した。
    この本には答えもヒントもほとんどないが、震災後という時間軸で科学が持っている問題点について浮き彫りにしていると感じた。

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    2012年08月01日
  • もうダマされないための「科学」講義

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    作者の方々が色々な分野で信頼できる人達ばかりだったので手にとった。期待どおり。菊地誠という人はブログの文章は明確で分かりやすくて素晴らしいのだが、本になると非常にレベルが落ちてしまう。もちろん言っていることはすごく良くて、論理的でよろしいのだけれどブログのあのカリスマ性が薄れてしまうように思えるのは僕だけだろうか?技術開発者さんに登場願いたい(^^)。菊地さんと松永さんに繋がりがあるのが嬉しく思えた。

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    2012年05月05日
  • もうダマされないための「科学」講義

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    戸田山和久さんの『「科学的思考」のレッスン』を読んだ直後に、本書を読んだ。
    世に出た順序としては逆行することになったけれど。
    どうしても戸田山本がこの本を読むときのガイドラインになってしまった感がある。
    本書で菊池誠さんは、リスク評価の難しさの指摘した上で、理屈を説明することが安心につながらないと言っている。理屈と気持ちの折り合いをつけることが大事だと。
    戸田山本では、この点について、「安心」も筋道を通して議論すべき対象とすべきだという立場をとっている。
    この点について、私は戸田山説に賛同したくなってしまうのだが、それはやはり先に読んでしまったため、なのだろうか。
    正直、今の自分は科学的思考力が十分とは言えない。
    EM菌の話は、ここで始めて知ったが・・・よそで初めて触れていたら、信じてしまったかもしれない(苦笑)。

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    2012年02月22日
  • もうダマされないための「科学」講義

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    一般向けの話と、科学者向けの話が混在。大学の講義でやって欲しかった内容である。各章の執筆者を著作をfurther readingとしたい。付録がいちばん痛快であった。

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    2012年01月22日
  • もうダマされないための「科学」講義

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    最初に科学と疑似科学について知りたい人にはオススメ。かなりとっつきやすい本。
    いかに自分たちがリスクゼロを望み、その結果二項対立で物事を考えてるかが分かる。

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    2012年01月04日
  • もうダマされないための「科学」講義

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    「科学」はれっきとしたプラスチックワードであって、その実よくわからないままに私たちはそれを使用している。そのことを嫌でも反芻せざるをえなくなったのが、東日本大震災と原発問題なのだろう。第4章の科学コミュニケーションの問題は、政治教育と公共性の問題とも似たような構造を感じた。(いずれも、これまでは「おかみ」に与えられるものだった)科学にまがいものでない「根っこ」を与えようとする、適格な書ではないだろうか。文体も軽快で、すらすら読めた。

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    2011年12月19日
  • もうダマされないための「科学」講義

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    科学とニセ科学の境界問題,科学の周辺領域,メディアにおける科学の取り扱い,科学技術コミュニケーションの考察など。勉強になりました。付録として,放射能関連デマ(主にネット上)を紹介。

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    2011年12月15日
  • もうダマされないための「科学」講義

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    理科系科目が好きでないとか不要だという人にこそ読んでほしい。で、感想聞かせて。これからの科学には、目に見えないものなんか信用できるか!という人が必要です。絶対に。

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    2011年11月11日
  • もうダマされないための「科学」講義

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    学校で教わる理科のイメージとは異なり、科学の問題に確定した答えがあるとは限らない。科学にも不確かな面があり、そのことが科学不信をもたらすことがあるという。しかし、不確かな面に切り込んでいくでいくためにも科学的思考の訓練が必要となるのは間違いない。科学不信を取り除くには専門家と一般市民とが双方的に対話する場を作っていくことが重要だと指摘している。
    安全性の基準は必ずしも客観的かつ不変的なものでなく、当事者のおかれた状況などによって異なってしかるべしという記述になるほどと思った。

    5人の著者による解説を足し合わせたものだが、それぞれ内容があってよい。

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    2011年11月07日
  • 哲学思考トレーニング

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    twitterや2chでうんこな議論があふれかえってるので再読しました。


    哲学に興味がない人にもお勧めできるすごくまっとうな議論の本です。
    価値判断は価値判断からしか導けないとか、反証主義の話とか、こういうのを義務教育でやればいいのにって思います。

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    2011年09月20日
  • 哲学思考トレーニング

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    ネタバレ

    社会調査のウソ同様、批判的視座を獲得するための能力涵養の本です。
    哲学的思考は決して無駄なものではなく、全体的な『俯瞰的』視点と微細な『違い』を峻別する力をつけるにはもってこいの入門書だと言えます。
    コミュニケーションの齟齬や4枚カード問題に代表される理解力のテスト等、なかなかはっとさせられるものがあり、大変面白く読めました。
    ただ、少し説明的文章が多かったのが残念です。哲学思考の具体例がもう少しあれば……と思います。

    そういえば、僕が中学生の頃、『自分の考えてる事は特殊かも知れないけど、例えば1%の人が僕と同じようなアイデアや考えを持ってると仮定した場合、日本の人口だと約1200万人が僕と同意見になって、その数字を勘案すると、僕のアイデアとかは全然特殊じゃ無いよなぁ』と思った事があります(笑)

    批判的思考というのは、結構揚げ足取りみたいで、でも、対象を細部にわたって吟味し、『より良い』意見に進展させる重要なプロセス。その手法を平易に解説している良書です。僕の評価はAにします。

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    2011年09月13日
  • 哲学思考トレーニング

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    クリティカルシンキング(批判的思考)入門。
    ここでは物事を論理的に吟味して取り入れてゆくための方法を紹介している。しばしば使われる「批判」という言葉は、物事を否定するのではなく、分析して吟味するという程度の意味である。
    紹介されている考え方の中には、無意識に出来ていることもある。しかし思考のツールとして整理しなおすと、つい見過ごしてしまう議論の盲点が発見でき、考え方に合理性とバリエーションが生まれるだろう。

    クリティカルシンキングの心構えとして、
    「間違いを認めるのを恐れないこと」
    「自分の意見に感情移入しすぎないこと」
    「批判は必ずしも自分自身に対する攻撃ではないことをわきまえる」
    などを挙げている。どれも基本的なことに聞こえるかもしれないが、いざ実践しようとするとなかなか難しい。

    一通り読むと分かるが、様々な手法が章をまたぎながら重複して紹介されている。結局どのような手順で考えていけば良いのか混乱するが、筆者もそれには気付いていたらしく、丁寧にも本の最後に「『結局、何がどうだったの?』という人のためのガイド」というものが付されている。方法論の整理と全体像の見通しに役立つ。

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    2011年02月13日
  • 哲学思考トレーニング

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    屁理屈や果てしない懐疑を超え、筋道を立てて考えるのが哲学思考。その筋道のつけ方を分かりやすーく教えてくれる。
    答えのない問や価値主張(価値判断)の相違に対する「哲学思考」の可能性と限界について 多く紙幅を割いている点もいい。ハウツー的なクリティカルシンキング本とは全く違う。
    議論をすると、ついつい道場破りの様な気持ちになって、相手を論破することに心を砕いたり、「この人話にならないわ」と決めつけて心を完全に閉ざしたり…しがちな性格を改めて反省。

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    2011年02月04日
  • 哲学思考トレーニング

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    [ 内容 ]
    テツガクなんて小難しいだけで、日常の現場では何の役にも立たないのでは?
    否、それは工夫しだいで思考のスキルアップに直結するものだ。
    本書では、分析哲学、科学哲学、懐疑主義、論理学、倫理学などの思考ツールを縦横無尽に使いこなす術を完全伝授!
    もっともらしい屁理屈や権威にだまされず、かといって不毛な疑いの泥沼に陥ることもなく、一歩ずつ筋道を立てて考え抜くコツが身につく。
    すぐにも応用可能なノウハウを習得しながら、哲学的思考の真髄も味わうことのできる、一粒で二倍おいしい知の道具箱。

    [ 目次 ]
    第1章 上手に疑うための第一歩―日常会話のクリティカルシンキング(まずは疑う習慣から 議論とは何か 議論の特定の手法 行間を読んで議論を再構成する)
    第2章 「科学」だってこわくない―科学と疑似科学のクリティカルシンキング(「科学的事実」の持つ権威 今西進化論の事例 ほか)
    第3章 疑いの泥沼からどう抜け出すか―哲学的懐疑主義と文脈主義(デカルトの方法的懐疑 方法的懐疑の破壊力 論理的展開 文脈主義の考え方)
    第4章 「価値観の壁」をどう乗り越えるか―価値主張のクリティカルシンキング(価値主張 「生きる意味」の事例 ほか)
    第5章 みんなで考えあう技術―不確実性と合意のクリティカルシンキング(地球温暖化をめぐる論争 不確実な状況における推論の問題 立場の違いに起因する問題 クリティカルシンキングの倫理性)

    [ POP ]


    [ おすすめ度 ]

    ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
    ☆☆☆☆☆☆☆ 文章
    ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
    ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
    ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
    共感度(空振り三振・一部・参った!)
    読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)

    [ 関連図書 ]


    [ 参考となる書評 ]

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    2014年10月27日
  • 倫理思考トレーニング

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    ●なぜ意見は食い違うのか、そしてそれをどう解消すればよいのかを解説した、討論を協力的に行うための実践書。
    ●物事の善し悪しをどう判断すればよいか、どう相手と意見を交わすべきかを学ぶ。→人は世界を見るためのいくつかのメガネをかけており、自分や相手がどういうメガネをかけているのかに気づけるかが討論のポイントとなる。
    ●本書が教えるのは、自分の正しさを押し通す技術ではなく、相手と自分が「どんな色のメガネをかけて世界を見ているか」を確かめ合う丁寧な討論の技法だ。意見の食い違いを言葉の定義や事実認定だけでなく「メガネ(価値観)の違い」として構造化する視点は、難しさと共に大きな興味深さを感じた。私たちはつい「自分は客観的で、相手が無知だから噛み合わない」と思いがちだ。しかし、相手の主張をできるだけ筋の通ったものとして捉え直す「思いやりの原理」や「論証図」を活用することで、泥沼の不信感から抜け出す確かな道筋が見えてくる。勝ち負けのゲームから降り、わかり合えない他者と丁寧に対話を育むための視点を与えてくれる一作。

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    2026年09月09日
  • 哲学思考トレーニング

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    わかりやすさを考慮していただいてあるものの、それでも一気に読まないと用語の意味や既読部分の内容が曖昧になり読み進める難しさを感じた。
    やれやれ…

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    2026年05月11日
  • 倫理思考トレーニング

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    『倫理思考トレーニング』(伊勢田哲治)を読み終えて残るのは、「倫理って結局、気持ちの良い正解を言うことじゃない」という感覚だった。

    “正しさ”の話になると、人は途端に強くなる。言い切りたくなる。相手を黙らせたくなる。けれど現実の倫理問題は、たいてい「どっちも一理ある」まま立ち尽くすしかない場所に立っている。そこで必要なのは正義の剣ではなく、問いを壊さずに持ち運ぶ力。この本は、そのための筋トレだ。

    印象的なのは、倫理をいきなり難解な思想として語らないところ。「倫理って何かわからない」という学生の言葉から始まり、「善い/悪い」「〜すべき」という言葉が出た瞬間に、すでに倫理の領域に足を踏み入れていると示してくる。つまり倫理は、特別な人の特別な話ではなく、日常の判断の中に最初から混ざっている。ここで読者は一度、足元を見直すことになる。 

    そしてこの本の核は、倫理を“議論の技術”として鍛える姿勢にある。しかも、相手を叩きのめすための討論じゃない。クリティカル・シンキング/ディスカッションを「協力して少しでも良い答えを探す営み」として扱う。その姿勢が一貫していて、読んでいるうちに、口調まで変わってくる。勝つために話すのではなく、論点を澄ませるために話す。意見の違いを「敵の証拠」にしない。ここは今の時代に刺さりすぎる。 

    読後に残る効き目は、現実の会話が少しだけ上手くなることだと思う。たとえば価値観が割れた瞬間、「それって倫理の話だよね」と一段引いて見られるようになる。さらに「何について一致していて、何がズレているのか」を切り分けたくなる。相手の意見を“間違い”にする前に、まず“構造”にする。この一手間があるだけで、議論は喧嘩から仕事に変わる。

    読みたい人に一言で勧めるならこうなる。
    「正解をくれる本じゃない。正解がない話を、ちゃんと前に進めるための本」

    明日からの実践としてはシンプルでいい。会話やニュースで揉めている話題に出会ったら、まず自分に3つだけ問う。
    ①いま争っているのは“事実”か“価値”か
    ②相手が守りたいのは何か(自由/安全/公平/尊厳みたいよな土台)
    ③自分の結論の弱点はどこか(例外・コスト・副作用)

    これをやると、倫理の議論は“口の強い人の勝ち”じゃなく、“考え抜いた人の仕事”になる。
    『倫理思考トレーニング』は、その仕事をできる側に引き上げてくる一冊だった。

    #2026年4冊目

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    2026年01月27日
  • 倫理思考トレーニング

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    クリティカルシンキング、クリティカルディスカッション、ネガティブケイパビリティ。事実確認や意見の相違、価値観や問題設定などの違いを明確化することで議論を正しく進めようと言う手法。
    やや非現実的なショートストーリーを使うことでわかりやすくなっている。
    根拠設定、事実と意見を分ける、判断のステップを分ける、など当たり前のことなのではあるが、前提を共有していない相手だと、暗黙のもの明示しないと通じないことも多い。

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    2025年11月18日
  • 科学を語るとはどういうことか 科学者、哲学者にモノ申す

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    2023-05-13
    いやあ、面白いほど話が噛み合っていない。最終的には価値判断に帰することであり、そこはまあ趣味の問題と言ってもいいのだけど、そこに至るまでまだ考えることがあるのではとも思う。
    全員が合意することを目指す営みと、価値判断との境目がどこか、という話か。
    また、一方が「取り組む問題を明らかにせよ」というのに対し、「何が取り組む問題なのかが問題だ」と答えて平行線に陥っている気もする。
    存在するゴールに到達することが大切と考えるか、あってもなくてもそこに向かうことが大切と考えるか。ここまで来ると結局価値判断ということになるのか。

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    2023年05月14日