第1巻を読破。
というか再読完了です。
ムシウタ本編がクライマックスってな感じだったんで、最初から読んでストーリーを思い出そうと思いまして。
実はちょっと前の巻から積読状態になっていまして。
ああでも、こうやって読み直すとやっぱりおもしろいな、と痛感しましたね。
「消閑の挑戦者 パーフェクト・キング」をイラスト買いしたのが著者・岩井恭平さんとの出会いで。
四季童子さんがイラスト担当していたんです。
そのころはフルメタ読んでいたんで、四季童子さんの名前は知っていて。
最初は「バトロワみたいなやつか……」と敬遠していたんですが、なんとなく買っちゃって。
ええ、おもしろかったですよ。
同い年だってことに「くそう」って思いましたもの。
苦笑
さて、この「ムシウタ」シリーズは、人の夢を喰う「虫」に憑かれた少年少女たちの足掻きともがきのお話で。
“虫憑き”たちが居場所を求めて、夢を叶えようとして戦うわけですが。
ひさしぶりに読んで気づいたのですが……。
そうか、“始まりの三匹”は元は人間だった可能性もあるのか。
もしくはその三人の科学者が造った“虫”のプロトタイプ。
“始まりの三匹”があまりにも化け物じみているんで、ついつい忘れがちになってしまいますね。
特に教会と共に出てくる侵父。
あれ? 浸父だったっけ??
人間とは思えなかったしなあ。
あ、“かっこう”を虫憑きにした張本人も肉体はなかったような……。
そう考えるとやっぱり「科学者が造った」線が濃厚だろうか。
大喰いだけが人間の中に潜めるくらい人間の形しているしなあ。
再読なのでストーリーは覚えているわけで。
わかっているからこそ「うわあ」って思っちゃうわけで。
そしてちょっとだけ確信が。
ずっと「死んだ」って言われていた利菜。
でもちらっと読んだ最新刊にまたまた利菜の名前が。
そこの文章を読んで「これはいかん。最初からストーリーを思い出す」と思って再読開始したわけですが。
ああ、確かにあの文章では明確化されていませんでしたね。
これって偶然なんだろうか……それともすでに予定していた?
なんて勘繰ってしまいました(;^-^)
さて、第2巻も読むぞー。