【感想・ネタバレ】機巧少女は傷つかない 4 Facing “Rosen Kavalier”のレビュー

あらすじ

機巧魔術――それは魔術回路を内蔵する自動人形と、人形使いにより用いられる魔術。時計塔事件も一段落し、雷真たちは負傷続きながらも〈夜会〉に勝ち残っていた。だが、雷真の負傷を自分のせいと気に病んだ夜々が、突然姿を消してしまう。なんとか彼女を見つけ出した雷真だが、それは敵の罠だった! この夜会を支配する存在〈十字架の騎士(クロイツリッター)〉と名乗った彼らとともに、夜々は雷真のもとを去る。打ちひしがれる雷真。そして、彼の前に現れた硝子は告げる――「夜々は放棄するわ。今後はいろりを使いなさい」はたして雷真の決断は!? シンフォニック学園バトルアクション第4弾!

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夜々がそばに居なくなった雷真の行動も、仲間からの人望もアツい。当たり前だけどいつもより雷真と夜々の会話が少なくて寂しかった。

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2021年03月07日

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とりあえずいろりが可愛いです。可愛くて強い。なにこれ最強。あとシグムントが強くなってたり、アンリが○○かったり、ロキがまさかの○○期に入ったり。見所満載のシンフォニック学園バトルアクション第4弾。

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2011年02月08日

Posted by ブクログ

夜々が自らの意思で雷真のもとを離れてしまいます
当然理由がありそれにはアリスが絡んでいます
夜々がいないのでいろり姉様が活躍してます

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2014年09月30日

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ネタバレ

夜々がなんと雷真の元を去ってしまう。
夜々を取り戻すためシャルやフレイ達と共に敵に立ち向かう。てか、夜会って徒党を組むのありなのか・・・いや、もうはじめっから雷真側が組んでるか?

相変わらずロキが安心と信頼のバカキャラでよかった。てか、彼がシャル以上にツンデレすぎて・・・もうキャラ交代だな。
夜々の代わりとしていろりがやってくるのだが、また彼女もいいキャラだねwまた出てくれるといいな。

今回は夜会の敵を大量に倒したけど、それでも夜会はまだまだ序盤なんだよね・・・
無事に終わるのか、何か別の道が発生するのか、そこら辺も含め次巻以降にも期待。

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2012年01月30日

Posted by ブクログ

ツンデレだと思ってたシャルが、夜々よりの発言を繰り返すようになってしまっていたwww

変わらず熱い友情物語で良いです(´ー`)

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2010年12月07日

Posted by ブクログ

『機巧少女は傷つかない』第4巻。

毎回の戦闘で雷真が負傷するのは自分の力が足りないと思い悩む夜々が、雷真の前から姿を消してしまう。なんとか彼女を見つけ出した雷真だが、アリス、そして甲冑騎士の同じ意匠を持つ自動人形を操る集団<十字架の騎士(クロイツリッター)>に連れ去られてしまう―――。

「魔術師最大の禁忌=人間を造ること」という、物語のキーとなりそうな設定が明かされる。あとは・・・アリス、シン、<十字架の騎士>の退場がなんともあっけなかったなーといったところか。(まあ前者2人はまた復活して登場しそうだけれども。)

それよりも、未だ気に入ったキャラがいないのがなんともね。。。(読み進めるモチベーションががが。。。)

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2025年02月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

Facing "Rosen Kavalier"
クロイツリッターのアリスの策略で、夜々は自分のせいで雷真を危険なめにあわせていると思い込み、自分から囚われる。
雷真はいろりや小紫の力を借り、シャルやロキらとクロイツリッターの本拠地に乗り込む。敵にはシンタイプの人形が多数待ち構えている。
ロキはフレイのガルムたちに音を消させ、敵の指示を遮り、そのスキに人形遣いから倒す。
シャルは敵の双子を分断し、最大出力のラスターカノンで防御タイプの人形を倒す。攻撃タイプの人形の脚をラスターセイバーで切断し、痛みで人形遣いの戦意をなくす。
シンのスピードに翻弄される雷真だが、シンが消えたままでは攻撃してこないことから、アリスの魔術で消えている間は通常の攻撃・防御力で、現れてからシン自身の魔術による攻撃ができていることに気づく。
アリスはラザフォード学園長の娘だと告白しながら、地下の亀裂へ落ちていく。

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2013年07月21日

Posted by ブクログ

なんだかんだで手をだしてる武紀なんだかんだで主人公やってんじゃねえかこんにゃろう。春姉は色んな意味でいさぎよすぎですw ゲームと同じ告白をするっていうのがいいなぁ。やっぱり、すでに別物だけれども気になるものなんだね

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2011年06月02日

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