島田裕巳のレビュー一覧
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うちは、亡父の実家が鹿児島の浄土真宗の寺、母の実家が兵庫の曹洞宗の寺なので、宗派による流儀の違いというのは、子供の頃から何となく意識はしていましたが、具体的にどこがなぜ違うのかについては、今まできちんと知らずに過ごしてきました。
この本では、これらも含めて、日本の主要な仏教宗派の成り立ちや現状を、実にコンパクトにまとめてくれていて、すっきり理解することができました。
タイトルだけみると真宗中心みたいですが、創価学会など仏教系新興宗教も含めた日本の全般的な仏教宗派の状況がバランス良く書かれていて、興味のある向きには、結構役に立つと思います。 -
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新宗教、新々宗教を切り口にした平成20年史の筈が、一読感じたのが平成奇っ怪事件簿。ドイツ駐在を終えて帰国したのが平成元年であり、韓国に来たのが平成19年だから、私の知る日本の世相と内容がほぼ重なり、とても懐かしく読んだ。日本は仏教を除き外来宗教を殆ど受け入れておらず、キリスト教徒が1%にも満たない国は世界的にも珍しいらしい。某宗教がもはや民族化しているとの指摘には「上手い!」と思わず膝を打つ。最後に一言。気持ちは分るがオウム真理教騒動を巡る筆者へのパッシングに関する弁解、恨み節は別の本でやってほしかった。
平成宗教20年史 >> 読み易いというか、ちょっと読み易過ぎ。宗教と言う -
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日本宗教事件史で私が知っていること…
神教と仏教が喧嘩して、相手の一族郎党を滅ぼしたり滅ぼされたりしてた。
織田信長が天台宗を奇襲してそこにいた人みんな殺した。
秀吉がクリスチャンを弾圧した。
オウムが恐ろしい事件を起こした。
ろくな知識がない。
信仰はピンとこない。幼稚園は仏教系で、小学校はキリスト系、氏神神社は京都にある。
それぞれ愛着を感じている。けれど私に信仰という習慣はついぞ身につかなかった。
仏教とキリスト教の教えはリンクしている部分も多い。読経も聖歌も同じように美しい。神道の伝説はどれもこれもぶっ飛んでて面白い。
教養としての宗教は心に響く。でも一線を越え信仰になったとたん -
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なぜこんなに日本の葬式にはお金がかかるのか、そのタネを明かした本です。
いかに、日本の葬式は、浪費であり贅沢であるかということを、
日本での仏教の変遷などとともに明らかにする、無理のない
葬式無用論といった本でした。
たくさんお金を取られる、死後に名づけられる「戒名」というものは、
実際は仏教の教義とは関係のない、葬式仏教として発展してしまった、
日本の仏教独自の慣習にすぎないことなのだなど、いろいろと、
葬式について知識のある人もない人も頷きながら理解を深められる内容になっています。
本の裏表紙にも書いてありますが、
日本の葬式の平均費用は231万円なんだそうです。
これが、お隣の韓国 -
Posted by ブクログ
[ 内容 ]
「あなたは宗教を信じますか?」
多くの日本人は、答えることができない。
そして、自分は宗教に無関心だと思っている。
しかし、無宗教は大きな価値のある宗教なのだ。
無宗教、その“魅力と可能性”を初めて明かす。
[ 目次 ]
序章 「無宗教」は恥ではない!
第1章 日本人は本当に「無宗教」と思っているのか?
第2章 日本人はなぜ「無宗教」なのか?
第3章 日本人はどうやって「無宗教」に至ったのか?
第4章 日本人はなぜ「無」に惹かれるのか?
第5章 「無宗教」は世界で大きな価値がある
第6章 世界の宗教も実は「無宗教」である
第7章 「無宗教」が世界を救う
補章 JUniverse
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