【感想・ネタバレ】日本人の神はどこにいるかのレビュー

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Posted by ブクログ

目から鱗の連続だった。「わたしたち日本人は、神を信じることができない。そんな常識がまかりとおっている。」僕もまさしくそんな常識にとらわれていたことを何度も実感させられた。自分は無宗教だと思っている日本人に是非読んでほしい一冊。

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2013年04月16日

Posted by ブクログ

[ 内容 ]
文明の衝突が叫ばれる今、宗教はふたたび世界の歴史を動かしつつある。
排他的な一神教と寛容な多神教という常識は果たして正しいのか。
イスラームやキリスト教、仏教など世界宗教の実態を探りながら、すべての神を取りこんで、矛盾なく共存させてしまう特異な日本人の神を問いなおし、普遍的な神の学をめざす。

[ 目次 ]
第1章 神への関心
第2章 世界の神
第3章 一神教と多神教は区別できるのか
第4章 日本の神
第5章 慈悲の神

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2014年10月30日

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