カントクのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
あの設定からどう続けるのかと思ったが
青春コメディとしてきっちり作者の力を見せる内容
いかにもMF文庫らしい純ライトノベルのネジの外れたキャラクタを使って
こういう話を成り立たせられるのはすごい
2010年のライトノベルにおける新たな書き手として『空色パンデミック』のひとと並んで
今はともかく将来的には期待できる かもしれない作者
ちなみにMF文庫らしさについてのメモ
メディアファクトリー・MF文庫J総合スレッド48より
744 名前:イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日:2010/12/02(木) 20:44:32 ID:1GlNVri8
_, ,_ パーン
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Posted by ブクログ
ネタバレ面白い。
そしてラノベというものについてつい色々と考えさせられてしまった。
同作者の『はがない』を読んでいる時は、後半から一気に作者が何かをこじらせていった様子が読んでいて興味深かった(ぎりぎり橋から落ちてなさそうで、でももう落ちちゃってるような具合だった)が、本作ではそのあたりを消化したうえで書いているようだった。
『はがない』のこじらせポイントとしては、ラノベのハーレムもので、ヒロインからの好意と主人公との関係性についてどう描くべきなのかや、一気にネタにされる頻度を高めた難聴系主人公などなど。
このあたりに対して、メタ思考と自己言及の渦に入り込んでいったのが『はがない』だったと思うが、 -