南野ましろのレビュー一覧
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購入済み
エロが独特
15センチメートル未満になっただけあり、エロが独特でした。こんなの他の作品で見たことありません(笑)
エロ重視の方にはおすすめです。
私はカプのやり取り重視なので、攻めにも受けにも萌えられずいまいちでした。
先生は真面目攻めなイメージでしたけど、こういう変態要素をいろいろ加味したキャラも書かれるんだなという発見がありました。 -
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日本から母の母国であるマーキス島にやって来た西條遊馬は法医学博物館で突然中世のマーキス島に飛ばされる。王殺しの疑いで捕らわれていた皇太子を救おうという弟の姫王子ヴィクトリアと付き人のクリスチファーからの懇願に応えて、学んでいた法医学の知識を生かして、その真相を探ろうとする。勇気を振り絞って、その時代ではとんでもないことの解剖を行うのだ。真相を突き止め、皇太子の兄弟たちの不仲も修復する結果にもなる。主人公のいろいろ不安な心理を詳しく追っていて興味深いが、なんというかジュナブルぽいね。男なのに美少女の姫王子のヴィクトリアのこの先がちょっと気になるなあ。
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Posted by ブクログ
ネタバレシリーズの中でも面白かった。
アスマの悩みは読んでる側も気にはなっていたので、世界に許されているというのはなかなか良い落とし所。
後半の「南からの風の備えよ」に対するところは、みんなそれぞれが出来るをして悲壮感がなく面白かった。事前にヨルビトン村の人たちがクリスたちを疑って、自分たちから闇木材の話してしまう辺りに憎めなさが出てる。
作品紹介・あらすじ
嵐の直撃を受けたマーキス島には農作物や建物、人的な被害の爪痕が深く残った。その災害復興に必要な労働力確保のため、ロデリック王は遊馬の進言を受け入れ、囚人たちの更正に取り組むよう宰相のフランシスに指示する。国を復興させるために学び、働き、良き心 -
Posted by ブクログ
ネタバレ姫王子ヴィクトリアに、隣国から23番目の妃にと申し出が持ち上がる。
その王様が好色爺さんで、かといって無碍にもできず、どうしたものかというところに、貧乏な国の王様が単身乗り込んできて、そこからとんとん拍子に輿入れ。
行った先では早速問題が発生。そんな中、遊馬はまさかの元の世界に戻れる状態となったりと盛りだくさんの話。
戻るときに時間がなかったとはいえ、色々持ってこれたらよかったのになぁと。ちょっと残念ですね。まぁ向こうでは使えないものばかりですが。
逆にみんながこっちにこれたらそれはそれで楽しそうだけど、ジャヴィードさんが死んじゃうかな。
問題がなかなか重くて、キャスリーンはほんとこれから胸中