南野ましろのレビュー一覧

  • てのひらに、はなのさく

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    ひさびさに!ましろさんのお話で「ズッキューン!」ときた表題作!胸きゅんvっていいよねv
    顔がにんまりするうううううううう(ごろんごろん)こいつら可愛いいいいいいいいいいいいい(ごろんごろん)
    そういえば、過去のに比べてHシーンをちゃんと見せる率が高いような…エロすぎないのに気恥ずかしくもにょもにょするこの感じがたまらん。

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    2009年10月04日
  • 天使のじかん 3巻

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    あーもーかわゆーてかわゆーてかわゆーて!
    天使のじかんカップルもちゃんと出来上がったみたいだし、あとは…猫神…おまえは、どーすんだどーなるんだチビッコ相手におとーさんなのかダーリンになるのか!!
    ああ、気になる。

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    2009年10月04日
  • 天使のじかん 2巻

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    なんかだんだん面白くなってくるなー…筆がのっておられるというか…。
    全部の絵やキャラが好みなわけじゃないけど…なんかこー擬音とか表情とか悶絶っぷりとかじたばたっぷりとか「俺が危ない」とか、間とかがツボなんだよなーあーかわいいーやっぱ大好きー(ごろんごろん
    というわけで☆5こだー

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    2009年10月04日
  • マーブルベリー・ビーンズ

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    氏の犬屋シリーズ好きです。断トツこの二人が好きです。
    黒田Myツボ杉。
    珍しくちょっとエロ含みなのでよりハァハァ。

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    2009年10月04日
  • 15センチメートル未満の恋

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    ネタバレ

    夏の車に置き去りはダメー
    トイレ事情もどうなってんのー
    …などなど、気にはなったけど夢オチだからいいのか?

    アホエロコメディ。
    打っても響かない朴念仁相手にツンデレが空回っちゃう話好き。
    猫ひっかき病に気を付けて…

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    2023年05月05日
  • 恋惑星へようこそ

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    触手スキーにはたまらん感じの作品でした。
    ヘタレxツンデレ好きにもいい。
    あと中扉のスライムが可愛い。

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    2023年03月30日
  • 時をかける眼鏡 王の決意と家臣の初恋

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    今回も面白くてスラスラと読めました


    誤字を2箇所見つけました


    このシリーズは医学だけじゃなくて帝王学的なものも学べるなぁと思いました。

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    2023年01月19日
  • 時をかける眼鏡 宰相殿下と学びの家

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    ネタバレ

    おもしろかった!差別や偏見のお話。コロナ禍の今、なかなか刺さる内容。
    それにしてもフランシスさんの恋…ここに来て色恋は初めてじゃないかな?

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    2023年01月08日
  • 時をかける眼鏡 宰相殿下と学びの家

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    久々。今回は新キャラの登場で物語がまた新しい展開に。この物語、悪人がいないのが心地よいんだよなぁ。その分アクも弱くなるが、キャラ立ちがそこそこしているので飽きずに読める



    2022.12.10
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    2022年12月10日
  • 時をかける眼鏡 医学生と、王の死の謎

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    YA小説として読んでみたが、おもしろい!設定もさることながら、謎もちゃんと筋が通っているけど、難しすぎず、ちゃんと想像ができる。小説を読みながらアニメを見ている感じで想像も容易い。続きも早く読みたい。

    p.180 「一方で、そんな民が納める税で、私は養われておる。よい衣を着せられ、1度たりとも飢えたことがない。すべて、民のおかげだ」

    p.203 「民草(たみくさ)であろうか王であろうが、服を剥げば同じ裸ん坊、肌を切り裂けば、ただの肉と糞の袋じゃな。いかに体を鍛えようと、徳を積もうと、そこを変わらぬ」

    「じゃが、それでもなお夢を抱き、己が価値観の物差しを持って、それぞれが高みを目指す。

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    2022年06月22日
  • 拝啓、未来に生きた昔のぼくへ 新選組青春録

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    現代の高校生がタイムスリップして新撰組の一員となる、なんてあらすじから、わりと軽めのお話かと思えば、意外と重い話でびっくり。時代や新撰組の理不尽や無残をシリアスに描けば、現代人が手軽に向き合える話にはならないのだけれど、幾分あっさり目ではあるけど、それを正面からこなしている。単なるスポーツが得意のチャラい青年が、人を殺すまでを段階を踏んできちんと描写したりしてるからね。それでも希望を残すラストとか秀逸。

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    2022年04月03日
  • 時をかける眼鏡 魔術師の金言と眼鏡の決意

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    ネタバレ

    ペスト!
    脱稿から出版までの期間がどれ程なのかわかりませんが、執筆の時期はコロナの1年ほど前ということになるのでしょうか
    皆んなが疑心暗鬼にならず無事に退けた様に、コロナも乗り切りたいものです
    まずは予防から

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    2020年11月08日
  • 時をかける眼鏡 華燭の典と妖精の涙

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    面白かった~!! 著者はいろいろなシリーズを書きわけはるなあ(当たり前?)。
    今、クトゥルフのTRPGにハマッてるせいか、この本はどストライクやった!
    ちゅうか、著者がクトゥルフのシナリオとか書いてくれはったらめっちゃ面白いかも。ちゅうか、KPとかやってくれはったらめっちゃ面白くなりそう…。

    このシリーズは、医者の卵である遊馬がどう事件を解決していくかっていうのだけがメインではないよね!
    そういうのは、鬼籍通覧シリーズやと思う。

    著者ならではのそういった医学ネタも織り込みながらのこのファンタジーな。
    それも、斬った張ったではなくて(?)わりと舌戦というか、メンタル方面の描写も濃くて、面白い

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    2020年08月14日
  • 時をかける眼鏡 医学生と、王の死の謎

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    鬼籍通覧や最後の晩ごはんでおなじみの、椹野道流さんによる、タイムスリップ(?)法医学ミステリー&ファンタジー(主人公のアスマが飛ばされた先はアスマの知る世界史とは少し異なるようなので、ひょっとするとタイムスリップではなく平行世界への異世界トリップかも)。オレンジ文庫は、「物語好きのあなたに贈る、ライト文芸レーベル」としているだけあって、物語の題材もタッチも謎も法医学要素もライト(ミステリーの要素はコナン君なみ)。あらすじとしては、夏休み中に母の故郷・マーキス島を訪れた医学生のアスマ(法医学に興味アリ)が過去または平行世界のマーキス島にタイムスリップしてしまい、そこで王家で起こった殺人事件の解決

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    2020年08月05日
  • 時をかける眼鏡 魔術師の金言と眼鏡の決意

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    今回は結構面白かった。
    話がよくまとまっていたし、彼の悩みからことまでの流れが自然だったし、それぞれのキャラクターの良さが随所に出ていた。
    最後のフランシスの行動がとても好きだ。ツンデレ可愛い。いや、それ以上にお互いを信頼するアスマ、クリス、フランシスに王様が素敵でした

    2020.3.15
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    2020年03月15日
  • 時をかける眼鏡 王の決意と家臣の初恋

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    ネタバレ

    遊馬の料理のレパートリーの多さを尊敬します。式の余興とか色々よく思いついていて、頭柔らかいなぁとも。
    医学生、しかも死体専門なのに、どんどん手術の腕前が上がってますね。帰る頃には実技練習必要ないのでは。
    事件はざまぁみろと思う結果でしたが、まさかのキャスリーンに思わぬ出会いが。
    もうみんな年の差半端ないです。

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    2020年01月24日
  • 時をかける眼鏡 王の決意と家臣の初恋

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    ジョアンとヴィクトリアの結婚式と奴隷女性を贈ろうとした使節の転落死。式はまだだったかと少々意外。相手を立てた解決は大事だなあ。料理案にも有能な遊馬が自然体で好ましく、遺体や傷を見ると途端にスッと冷静になる所も良い。キャスリーンのモテが不意で微笑ましい。素朴な中に確たる魅力の詰まった世界。炙りチーズ!

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    2018年10月14日
  • 時をかける眼鏡 華燭の典と妖精の涙

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    ゲームみたいな設定で楽しく読めた。時代が時代ならど近視は目の見えない人なんだなあと思うと不思議な気がした。

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    2018年10月12日
  • 時をかける眼鏡 眼鏡の帰還と姫王子の結婚

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    姫王子の輿入れに随行し小国へと来た遊馬とクリストファーが遭遇した再婚に反発する姫の誘拐と唐突な帰還のチャンス。元の時間に戻れるとはいえ元の世界の人間を気に掛けない淡泊な遊馬や、相棒としてとはいえ姫王子の結婚が何だか不思議。遊馬の穏やかな気性がとても心地好い。殺人のある展開にもハラハラし引き込まれた。

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    2018年10月10日
  • 時をかける眼鏡 王の覚悟と女神の狗

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    あれっ、付箋が一枚もない・・・(笑)。

    (「ここで感想を書きたい」と、思う箇所には付箋を貼りながら読み進めていくため)

    もちろん、面白かったけれど、日常が物理的にバタバタしていたので、
    「うんうん」
    ちゅう具合に、さらーっと読んじゃった感じやね。

    相変わらずテンポがいい小説なので余計、さらーっと。

    (平行して読んでいた本が結構もっちゃりくっちゃりしていたのでさらにさらっと感に拍車がかかったかも)

    でも、女神の狗については中盤以降で話が核心に触れていってる感じがあったので、
    もしかして前後編?
    と、思ったけれど、この話で完結してました。

    いやいや、クリスさんが哀れな(笑)終盤のオチも

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    2017年06月17日