中島梨絵のレビュー一覧

  • リリース

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    誰もが、主人公明生のような経験をしたことが
    あるのではないだろうか。
    人生で大切なものは仲間、という言葉にぐっときました。

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    2010年07月02日
  • いちばんうつくしい王冠

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    成長物語、というフレーズを見逃してしまったことを反省。
    表紙のインパクトだけで借りた弊害が出てしまった。
    文章が整然としていて読みやすく内容がすらすらと頭に入ってくるのは良かった。

    ハラハラに満ちた序盤は面白かったけれど、後半に差し掛かるにつれどんどん教訓くさくなって行き途中で嫌気がさしてしまった。
    私のように自己中心的で協調性のない人間にはあまり響かないと思う。
    この集められた子達よりも世の中にはもっと害悪な子達いるだろうし、演劇以外にも方法あっただろと思ってしまった。
    こてこての関西弁も、「なんか違う…」となってしまった。
    序盤が面白く読めていたのでより残念。

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    2026年02月14日
  • いちばんうつくしい王冠

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    突飛な設定でずいぶん戸惑うけど、思春期のジュニアたちが自らの失敗に気付き前に進もうとするピュアな気持ちは伝わって来た。オッサンが読んでもいいのか?と手に取ったけど、失礼ながら意外と面白く読みました。

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    2026年02月04日
  • いちばんうつくしい王冠

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    初読みの作家さん。

    少し間延び感があり読むのに時間がかかりました。内容はネタバレになるので伏せますが、何の情報もなく読んだ方がいい作品だと思います。少しスッキリしない部分はありますが、ラストは良かったので星3といたしました。

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    2026年01月24日
  • エヴァーグリーン・ゲーム

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    ルールが分からなくても心理戦のヒリヒリした感じや、スポーツをした後の独特な爽快感が味わえる小説で私が読んだ中では唯一無二のスポーツ漫画のような小説でした。

    漫画作品のヒカルの碁やデスノートなどの作品に似たものを感じたのでその作品がお好きな方にはお勧めできる作品です。

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    2026年01月16日
  • 恋文の技術 新版

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    捉えどころの無い本。毒にも薬にもならないような。
    この作家さんのファンなら、他の作品との関連性が見え隠れしていて面白いかもしれないけれど。
    いくら考えてもお勧めできそうなタイプの人の想像がつかない。

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    2025年12月22日
  • 恋文の技術 新版

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    久々の登美彦氏の作品
    相変わらず阿呆であるが、楽しく読めた
    電車の中はちょっと危なかったぞ
    書簡体小説なのでその後が書かれないのが寂しい
    「教訓を求めるな」である
    なんだかんだで素直な主人公がよかった

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    2025年12月18日
  • いちばんうつくしい王冠

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    試し読みの出だしが良かったので購入。
    期待したんだけどなぁ。
    面白いのだけど、ちょっと諸々腑に落ちないというか中途半端だなぁと。
    ホノカはきっと、なにかあるのねと思ってたけどそーゆーことか。

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    2025年12月11日
  • いちばんうつくしい王冠

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    あまり皆んなが押す理由がわからなかった
    なんかもやもや

    だからひらがなのいちばんうつくしいなのかなと思った

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    2025年11月29日
  • いちばんうつくしい王冠

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    夏休みの初日、目が覚めたらそこは体育館で、周りには同年代の少年、少女たちがいた。
    着ぐるみを着た謎の人物が、集められた8人で劇を演じてもらうと言う。
    閉じ込められた中で、8人の中学生は劇を演じることができるのか…。

    なぜここに集められたのか?なぜ劇をするのか?
    やらなければそこから出られないという状況で、反抗していても無駄だとわかり、演じる彼らたちが徐々に気がついていくのは、自分たちが誰かを傷つけていたことを知ることだった。

    事実に目を背けては、何も変わらない。
    人の痛みに気づかないで、知ろうともしないで大人になることは許さないと言われているようでもあった。
    劇を演じながら彼らはそれぞれ何

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    2025年11月25日
  • いちばんうつくしい王冠

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    読み進めるのが辛い話だった。夏休みを全て閉じ込められた場所で劇を完成させることに費やすという突拍子もない設定。それに関わる大人も気味が悪い出で立ち。???ハテナが一杯で始まり、読み進めるのがかなり辛い。8人の中学生の罪が一人ずつ明らかになり、それに向き合っていく。きっと最後に救いがあると信じて読み進めるうちに、自然と皆を応援していた。大円満で終わらないけれど、それでよかった。それぞれのこの先の人生に幸あれと祈った。

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    2025年11月05日
  • いちばんうつくしい王冠

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    ネタバレ

    かがみの孤城を思いだすはじまりだと感じました。
    なにか罪があるからそこに送られた。
    自分を送った相手は誰なのか、罪とはなにか。
    本当にここを抜け出せるのか、なぜ演技をするのか。読者も登場人物も考えることは同じだったはず。この台本もなぜこの内容なのか、この配役なのか。なぜ?がたくさん出てくる物語。
    終盤に近づくにつれ、それぞれの罪が明かされていく。すると台本の意味がわかっていき
    考えて行動する、ということを知るホノカたち。劇を終えた彼女たちは、成長し、相手のことも考えて行動できるように変わったのだなと思いました。
    子供も大人も相手のことをもう一歩思いやる、ということが出来ないことがある。
    老若男

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    2025年11月04日
  • エヴァーグリーン・ゲーム

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    チェスに人生を賭けた人達の群像劇。

    初読みの作者さんでしたが、読みやすかったです。覚悟を決めて何かに取り組むときの熱さが迸っていて、登場人物みんなを応援したくなりました。

    チェスのルールに詳しく無いのもあり、試合描写が増える後半よりも、各登場人物のルーツを描いていた前半の方が好み。逆にチェスのルールがわかっていれば2倍楽しめるのかも。

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    2025年09月23日
  • 恋文の技術 新版

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    全て手紙形式で、始めは読みにくいかと思ったけど、登場人物の相関図がなんとなく分かってきてから少し面白く感じた。

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    2025年08月30日
  • 恋文の技術 新版

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    とにかく笑えると噂を聞いていたので
    お初の森見登美彦さん作品はこれにしたかった。

    書簡体小説で文章が小難しいのかなぁなんて思っていたけどそんなことはなく、バラエティに富んでいて、ユーモアの溢れる文章で飽きることがない。
    守田一郎目線の手紙だけでこれほどまでに登場人物の性格を表現し、また物語の情景が目に浮かぶとは…
    構成や巧みな表現、森見さんの技術には感服!
    やはりなんといっても”守田一郎”のどこか憎めない滑稽さがポイントなのだろう。
    毎度違う、宛名と署名の書き方。これには幾度となく笑いがこみあげた。

    とは言え、なんだかんだ言っても
    文通武者修行で培った技術の成果
    集大成となる最後の伊吹さん

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    2025年06月16日
  • 恋文の技術 新版

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    書簡体小説は初めて読みました。
    森見先生も登場して、クスクス笑えるお手紙。
    森見登美彦に対して蔑むような書き方が面白かった。
    伊吹さんのやむを得ぬ!の精神大事にしたい。

    能登が舞台なのも良い。震災後に書かれた新版あとがきで能登に対する思いを知りました。

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    2025年04月11日
  • グッドジョブガールズ

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    あかりのお母さんは病気で死んでしまっていた。お父さんと二人暮しだけど、お父さんには恋人がいるらしい。
    由香の家は親が離婚していて、お母さんと暮らしているけど、父親が養育費をたくさん払ってくれて、由香はヴァイオリンのレッスンを頑張っている。
    桃子は美人でモテるけど、空手一筋。誰とも付き合うつもりはない。

    三人はフツーじゃない。でも、お互いを干渉せず、ベタベタ気を使い合う関係ではなく、悪友としていつも一緒にいる。家族の悩みも恋の悩みも打ち明けないドライで気軽な関係。
    そんな三人が、小学校最後の思い出作りにチアダンスをする事に決めた。でも、三人の気持ちにズレが出てきて、チアダンスもうまくいくかどう

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    2016年08月07日
  • メランコリー・サガ モールランド・ストーリーI

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    ネタバレ

    YA。シリーズ。ファミコン。親子。友達。都会。ショッピングモール。親子関係も友達関係もとてもクールな3人だ。だけどそこに葛藤がないわけじゃない。

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    2016年02月26日
  • グッドジョブガールズ

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    ネタバレ

    小学生。友達。家族。チア。友達との距離感。それぞれが違う問題を抱えているのをそれぞれで頑張ろう、という言葉に寂しさを感じるか、温かさを感じるか。読みながら永六輔さんと黒柳徹子さんが以前何かの雑誌で対談していたのを思い出した。「友達は大事になってきますね」「一番仲のいい友達が長生きするとは限らないですから」みたいな感じだった。

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    2015年09月30日
  • グッドジョブガールズ

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    どこかすでに拗らせている小中学生の物語を書くのが上手、草野たきさんは。今回は仲良しでもない、親友でもない、悪友だよね、とそれぞれが言い合う3人組のはなし。
    幼い頃に母親を亡くし父一人子一人で生活しクラスのイケメンに恋心を持ち、父親には若い恋人がいるのかもしれないと悶々するものの、悪友には相談できない、ほんとうは親友が欲しいなと心の中で思うあかり。両親が離婚し父の慰謝料と養育費で常に家にいる母と暮らしながらバイオリンを習いドイツに引っ越すことが決まっている由香。美人でスタイルも良く男の子からたくさんの告白とラブレターをもらうも、振られるの分かっててコクって来るなんてみじめな奴ら、と吐き捨て、げっ

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    2015年08月27日