長谷川嘉哉のレビュー一覧
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喫茶店にあった本。コミックエッセイ。
オーダーして料理が来るまでに半分。
食後のコーヒーとデザートを食べながら後半を。
昼休みで読んじゃいました。
矢部太郎さん、初読みでした。
認知症への理解本。
認知症の手前をMCIと言うらしい。
そこを早めに発見して、対応し、認知症の進行を遅らせる。それでも進行する認知症の家族をどう扱ってあげれば良いのか…。
ゆるく、かわいい絵で、ほんわかと理解させてもらえました。
認知症をテーマにした本なのに…
すごく前向きに、ほっこりさせてくれる作品で、これから、親がそう言うシーンに突入する人。
今、まさにその場面に遭遇してる人。
そんな人向け。
前向きに備える、前向きに対処するヒントが随所に散りばめられてました。
本当のお医者さんが主人公的に出てきます。実際にお医者さんが監修してるし。リアルです。
認知症のおばあちゃんが、布団からはみ出て寝ているシーン。
風邪引くよと直してあげようとしたら、3体のぬいぐるみと寝てて、ぬいぐるみを寝かしつけてるつもりのおばあちゃん。ぬいぐるみのために端によけてあげて寝てる。3人兄弟を育てたおばあちゃん。子育て帰りをしている…。らしい。
この4コマ…。一瞬で泣けました。
認知症の出かたも、さまざまな様で…
いかに、
「受け入れてあげるか」
がとても大切なんだと気づかされた。
うちは、両親とも元気で、頭も元気。まだまだ先と思いたい。
人は、誰しも年老いていく…。
たのしく、ワクワクを感じながら年老いていきたいなぁとも思った。
現実は…こんなに甘くないのかもしれないけど…
やっぱり、考え方、捉え方、感じ方次第で、
なんでも前向きに
「 楽 し め る 」
はずだと勇気をもらえました。
本書を読んで、家族に優しくなれる人が1人でも増えてくれるといいなぁと思いました。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ「大家さんと僕」からの大ファン
認知症と言う難しい問題に
優しい絵とアドバイスでほんわかさせてくれる
怒りっぽくなったり、物取られ妄想が出たりの
どうしてそうなるかを知っておくと対応が全然違って来ると思う
『食事が摂れない状態が続くと
モルヒネ様物質が放出されて
ふわふわと心地よく
苦しさも
不安も
恐ろしさも
感じなくなります
食事が摂れなくなるのは
生命に与えられた
最後の安らぎなのです
ただ見守るだけというのは
つらいことです
でもただ見守ることが
思いやりなのかもしれません』
この言葉に救われます
私も延命治療はせず、ふわふわと心地よく
旅立ちたいです
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矢部さんの描くおじいちゃんおばあちゃんは、可愛らしい。全編ほっこりしながら読んだ。
私はまだ身内の介護を経験したことがない。この先経験することになったら、まずはじめにこの本を読み直したい。
モノを盗られたと思う気持ち、お家に帰ろうとする気持ち、何かが見える気持ち、いろんな気持ちに寄り添うちょっとしたアドバイスをしてくれる。看取りの考え方も。
とても優しいホンダ。
20231030
先日、母親がそんなことで?ということで腹をたてていた。あれは予兆なのかな?と気になっている。
2読め。
すこしぼんやりしがちな母にきつくあたってしまう。母の老に対して、認めたくないからだろうと思う。ちゃんと寄り添えるようにとまたこの本を読んだ。泣いた。
母と日々日常を送っていたら、また忘れちゃう見守る気持ち。その時また読み返そう。
20240402 -
Posted by ブクログ
歯磨きがしたくなり,歯医者に行きたくなる本です。
あと,ガムも買いました。
歯を磨くことが直接的に健康に結びつくというよりも,歯を磨くことによって歯周病や歯を抜いてしまうことを防ぎ間接的に他の疾病を防ぐ効果があるということを理解しました。
子どものときから習慣化させたいですね。
学校でも,給食のあと生徒全員で磨いていたことを思い出します。
歯磨き指導もやりようによっては必要性を伝え,日頃の生活から自分の健康を守る意識を持って歯磨きできればいいのになぁと思うが,それがいかに難しいか。
終盤では,歯医者が老人との社会的なつながりを担う役目があると。
病院の役割は予防のみならず人と人のつながりを保つことも重要であると。
であるならば人と人の関係性に特化した病院があっっても面白そうですね。 -
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日記による回想療法。毎日日記をつける。5行程度。記憶を刺激する。
運動+頭を使う=デュアルタスクトレーニングは脳の力を向上させる。運動しながら計算、俳句をつくる、など。
頭+頭=マルチタスクは能率が悪い。
イチョウ葉エキスのギンコライドは裏付けがある。
卵は一日2個。
朝昼晩のうち一食だけ糖質制限する。
減塩で高血圧が下がるタイプは1%だけ。減塩はほとんどの人にとって意味がない。ただし、塩はにがりを残す自然塩を使う。
歯周病を持つ人は糖尿病になりやすい。歯肉炎のサイトカインがインスリンの働きを妨げる。
一日3回、10分ずつガムをかむ。咀嚼回数一日分になる。
有酸素運動、筋力トレーニング、柔軟体操の3つ。
ブレイングボード。
睡眠は7~8時間必要。22時から夜中の2時に深い眠りが必要。
風呂に入って1~2時間後に寝る。
ランニングタビ無敵で歩く。足裏全体を使える。 -
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一生使える脳 専門医が教える40代からの新健康常識
著:長谷川 嘉哉
「人生100年時代」の長生きを「幸せな長生き」にするために最も重要なことは、脳のパフォーマンスを保つことである。最新の脳科学の研究では、脳への適切な刺激と生活環境の改善によって、何歳でも脳のパフォーマンスは向上することがわかってきた。
本書の構成は以下の5章から成る。
①一生使える脳、一生使えない脳
②一生使えない脳になる前兆は四十代から現れる
③脳のワーキングメモリを向上させる生活習慣
④一生使える脳を支える身体づくり
⑤一生使える脳を保つ環境整備
頭すっきりで爽快な気分!!
という感覚をいつ以来味わっていないだろうか。どこかでそれはもう味わえないと思っているのかもしれない。しかし、本書を読めば、脳の衰えるスピードを押さえるだけではなく、逆に改善させることができることを説明してくれている。
何事も心技体あってこそである。
自分の身体をいたわることがパフォーマンス向上に大いにつながることを教えてくれる一冊。 -
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ワーキングメモリに関して誤解していた事がスッキリした。解明された事を利用して自分自身も人間関係もレベルアップ、バージョンアップしていけたらいいと思った。
ワーキングメモリは短期記憶と長期記憶の橋渡しをする。筋トレみたいに鍛えるより素早く解放し、回数をこなさせる方がワーキングメモリの能力がアップする。
情報はインプット以上にアウトプットしよう。
最新の脳科学の研究では脳への適切な刺激と生活習慣の改善によって何歳でも脳のパフォーマンスは向上することが分かってきた。
ワーキングメモリをうまく使えず、脳の中の記憶をスムーズに出せない状態には、「昨日どうだった?」でなく「昨日は〇〇へ⬜︎⬜︎をしてきたそうですね。」と記憶のフックを刺激し引き出しやすい質問をする。
長年の経過、知識、記憶をうまくアウトプット(引き出す)方法を備えると一生使える脳になる。
ワーキングメモリは筋トレの様に負荷をかけるのではなく、効率よく解放して次々に新しい情報を処理する事でうまく使える様になってくる。具体的には
①すぐやる
②メモする→優先順位つけ
③書き出す→手順や段取りなど
作業や動作が習慣化されるとワーキングメモリは解放され、小脳が代わりに働いてくれるようになる。
「記憶すること」は「覚えること」ではなく、「いかに思い出すか」である。
ながら動作がワーキングメモリの働きを向上させる。
「シリアルセブン」100から7を引く、そこから更に7を引く…と5回繰り返す。
69歳までに脳梗塞、脳出血を経験しているかいないかで健康寿命が線引きされる。
何歳になっても社会との繋がりを持ち、人的ネットワークの中で役に立ち、また誰かの力を借りる状態でいる事。一回り離れた友人を上下に持つ事。
扁桃核を刺激するネットワークの秘訣
①誘われたら断らない
②幾つになっても年上年下の友達を持っている
③好き嫌い快不快がはっきりした生き方
体に良いことは脳にも良い。運動→散歩good!有酸素運動
①頭がスッキリし、注意力やる気が出てくる
②新しい情報を記録する神経細胞の結びつきを準備促進
③海馬で新しい神経細胞が育つのを促す
有酸素運動+柔軟体操+バランス運動+筋トレ
イチョウ葉エキス→ギンコライド、フラボノイド含有
良質なタンパク質を摂る。卵はプロテインスコア満点
一日一食糖質なしの食事
普通は一日に250g程度の糖質を取っている
一食制限することで150〜200gに抑えることができる
目の疲れは脳の疲れ。睡眠不足も同じく脳を疲れさせる。
目を温めれば疲労回復。寝室は真っ暗に。22時から夜中の2時がゴールデンタイム。7〜9時間の睡眠。なかなか取れないけど。意識は必要かなぁ。
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Posted by ブクログ
一生使える脳を育む方法、健康習慣が書かれています。
脳の「ワーキングメモリ」を向上させる生活習慣、「一生使える脳」を支える身体づくり、「一生使える脳」を保つ環境整備、という内容構成です。
「すぐやる、メモする、書き出す」ことでワーキングメモリを解放するという考えはとても参考になりました。
読んだ内容を忘れないための「A4一枚アウトプット読書法」や、日記による「回想療法」で記憶を整理する方法、運動+デュアルタスク・トレーニング
ワーキングメモリは、脳内の作戦本部のようなもの。
ワーキングメモリが同時に処理することのできる情報は意外に少なく、せいぜい五つから七つ前後。
つまり、周りから見て、仕事の早い人、記憶力の優れた人は、飛び抜けて優秀なワーキングメモリを持っているのではなく、一つ一つの作業を素早く終わらせ、ワーキングメモリを解放するコツを掴んでいるのです。
プロテインスコア満点の卵を食生活に取り入れる
オススメしたいのが「片足立ち」トレーニング