長谷川嘉哉のレビュー一覧

  • マンガ ぼけ日和

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    この本は認知症の患者さんとその家族がおだやかに過ごしていけるヒントを…っていう話なんだけど、それに限らず、自分のまわりの人となんとなくなかよくやっていくためにはどんな心持ちでいたらいいかってことを教えてくれる本だと思った。

    大抵の諍いって「なんでこううまくいかないんだろうな」って小さなもやもやから始まって「もっとこうしてくれればいいのに」とか「なんでわたしだけが我慢しなきゃいけないんだろう」って気持ちが抑えきれなくなっておこるんだろうと思うのね。
    そこで「それは仕方のないことなんだよね」って受け入れるのが最適解だって頭ではわかってはいる…わかってはいるんだけど、自分の気持ちはおさまらない。
    どうでもいい他人なら「相性が悪い」で距離を置くこともできるけど、そうできなかったり、そうしたくない場合もある。

    この本に出てくる人たちも、矢部さんのゆるっとした漫画でふんわりフィルターがかかってるけど、きっと大変なんだろうなっていうのがちゃんと読み取れる点がこの本のいいところだと思った。押し付けがましくないのがいい。

    手元に置いてたまに読み返したら、自分の気持ちは落ち着くのかなぁ。そんな本でした。

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    2024年10月20日
  • ボケ日和―わが家に認知症がやって来た!どうする?どうなる?

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    認知症の介護をされている方におすすめの一冊です。介護していると、読書のときくらいは介護以外といつもは思っていますが、行き詰まって少し回復してきた時期に読んでみて、やはり知識は必要だなぁと実感しました。

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    2024年09月19日
  • マンガ ぼけ日和

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    涙をこらえながら読みました。
    絵が優しくて、題名にピッタリ!
    自分も、家族や周りの方々と、ほどほどに ゆっくり のんびり歩んで行きたいと思いました。

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    2024年08月23日
  • マンガ ぼけ日和

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    モノ盗られ妄想について正しく知れて良かったです。介護をしていた家族から、「アンタ、私のお金とったやろ!泥棒!」と疑われる話は何度か聞いた事がありました。でも、これは、患者さんのお世話を一番している人、最も頼りにしている人に対して出るそうです。知らなかったのでビックリしました。

    認知症を患った家族を看取るまでの家族物語。重いテーマだけど、ほっこり、笑いあり、ホロリありの素敵な漫画。認知症介護の入門書として最適の一冊でした。

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    2024年07月02日
  • ボケ日和―わが家に認知症がやって来た!どうする?どうなる?

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    認知症の兆候やその対応がメインかと思いきや、介護者に無理をするな、ということがメッセージだった。
    介護って大変だし、認知症の人は気分の浮き沈みが激しいから、介護する人の精神状態のほうが大変。いつか、そういう時になるかもしれないし、私もそういう思いを子ども達にさせてしまうかもしれない。だから、できるだけ、介護施設に頼ろうと思った。

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    2023年12月06日
  • ボケ日和―わが家に認知症がやって来た!どうする?どうなる?

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    待つことが苦手になる。今まで通りを求めないのが大事。認知症になると頻繁に通帳を探す。こんなところにしまっておくと忘れると思うのだが、変更後に忘れてしまう。家電を買い替えると新しいものの使い方が覚えられず生活が立ち行かなくなることがある。ガス台は危ないので立ち消え安全装置がついたもの、もしくは電気タイプがおすすめ。
    患者のわからないこと見当識障害を試すのはNG。むしろ情報を与えるコミュニケーションがよくて、孫の〇〇だよ、みたいなのがいい。
    周辺症状、幻覚や徘徊、異常行動などは方っておいても一から二年で落ち着く。
    グループホームは終の棲家と思って選ぼうとすると大変。いったん状況と家計にあったものを選ぶ。まず元気なうちはアクティビティなどのあるグループホームにしておき、寝たきりになったら特別養護老人ホームなどに入るのがよい。グループホームには看取りに対応してないところもあるので注意
    最後は食べ物が認識できないもしくは食べれなくなり老衰を迎える。下手に入院すると胃ろうや点滴で無理やり長生きさせられるため注意。
    飢餓状態が続くとモルヒネ物質が脳内で出て苦しみがなくなる
    物忘れの症状が出てきたら認知症専門クリニックや老年科がある病院で見てもらうのがおすすめ

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    2023年11月05日
  • ボケ日和―わが家に認知症がやって来た!どうする?どうなる?

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    うちの父が認知症世界に足を踏み入れたので読んでみた。
    著者の長谷川さんの文章がほのぼのしていて
    なんか癒された~&勉強になった~
    認知症になった本人の気持ちを理解しやすくなった一冊。

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    2023年10月22日
  • ボケ日和―わが家に認知症がやって来た!どうする?どうなる?

    A

    購入済み

    読みやすかった

    具体的な事例が多く、とても参考になった。
    実際問題としては、それぞれの実状に応じて
    臨機応変に対応する必要があり
    自分なりのやり方を見つけるしかないのだけれど
    認知症によってどんなことが起こるのかの全体像が把握できて
    少しだけ気が楽になったような気がする。

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    2023年07月21日
  • マンガ ぼけ日和

    購入済み

    安心して読めます

    自分の体調不良でイライラしてしまい
    介護中の親とギスギスした状況で
    帰ってきてしまい
    電車で広告をみて 半ばヤケクソで
    購入して読んでみました。
    自分の今日の態度で親の状態が悪化したら、、、と不安に感じていたので
    この本をよみ心配いらないとわかり
    安心しました 来週また気持ちをリセットして
    行ければと思います。

    #泣ける #癒やされる

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    2023年07月07日
  • マンガ ぼけ日和

    匿名

    購入済み

    施設に母をお願いしています。

    骨折したことで歩けなくなり独居での生活が出来なくなったのがきっかけでした。
    私は一人娘で結婚し実家から車で1時間半ほどのところに住んでいました。

    母が実家近くの病院に入院していた頃は入院中の洗濯や実家の片付けなど細々した用事、そして往復3時間の運転に正直疲れていました。

    ケアマネの方から『軽度の認知と足の不自由さでもう独居は無理だから施設を考えてみたら』と提案されました。
    施設に入所するには母の年金と私の手出しでやっていけるのか、同居するには私が1人で実家に戻るのか?施設に入所したとて実家を維持できるのか、それとも売らなければならないのか‥どうすればいいのか?

    考える事が色々ありすぎたものの何となく夫にお金の相談はし辛く1人でずっと悩んでいました。
    が、このままでは何をするにしても私の家族が関係してくると思い夫に相談しました。すると夫から色々と提案があり実家を売らずに無事に母を施設に入所してもらう方向になりました。

    ただ『施設に入れた』と言う負い目がずっとありました。

    私は楽をしたんじゃないか、面倒な母の世話を丸投げしたんじゃないか、苦労から逃げたんじゃないか、そんな事をグルグル考えてしまう日がありました。

    ですがこちらの本を読んで少し気持ちが和らぎました。家族が安らいで笑っても良いと言ってもらえて救われました。
    もっと施設に会いに行こうと思います。





    #深い

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    2023年06月09日
  • ボケ日和―わが家に認知症がやって来た!どうする?どうなる?

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    バイブル。


    本に救われる、他人に救われるということが本当にあるんだなと思わせられる。

    黒柳徹子みたいに森光子みたいに沢村貞子みたいに歳を取りたいと思っているけど、

    親にそれを課すのは迷惑だよな。自分に課すだけにしておかないと。

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    2023年01月09日
  • ボケ日和―わが家に認知症がやって来た!どうする?どうなる?

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    認知症専門医の著者による、認知症の症状と介護に関する読みやすい一冊。
    認知症の進行を四季にたとえた4つのステージに分け、それぞれの段階で見られがちな症状の特徴や対応、心構えなどがエピソードを交えて紹介されている。
    患者本人にも安心して過ごしてもらうためには、介護者が大切にされなければならないことがよく理解できた。
    22-4

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    2022年03月12日
  • ボケ日和―わが家に認知症がやって来た!どうする?どうなる?

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    著者の長谷川先生は認知症専門医として日々患者さんに接しておられるようで、認知症患者の段階に応じたエピソードとケアがふんだんに盛り込まれておりとても読みやすくためになる。認知症患者がどの時点でどのような医療と介護を使うべきかの指針となる本だと思う。

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    2022年02月13日
  • ボケ日和―わが家に認知症がやって来た!どうする?どうなる?

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    仕事に関連して読んだ。
    認知症の親を持つ身としてはとてもわかりやすかった。『介護者についての心得』みたいな作品だったので、認知症に対する偏見が少し和らいだ。

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    2022年02月05日
  • ボケ日和―わが家に認知症がやって来た!どうする?どうなる?

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    ネタバレ

    認知証患者がどの様な症状が出るか、様々な症例を書かれていて参考になりました。
    バイブルとして手元に置いときたいと感じました。
    物盗られ妄想や帰宅願望など、深刻な認知証の症状が出てきても、どの様な時(人)や症状が出るのかを知っていれば、芸人さんのお笑いライブで「来るぞ、来るぞ」とお約束のネタを待っていたら、とうとう来た!ドッカーン!と、不思議と少し笑える、そういう感じに近いそうです。
    著者ご自身も元介護家族なので、症例もわかりやすく、患者より介護者の気持ちを大切にと寄り添いの気持ちをとても大切にされています。
    色々書きたいですが、とにかく良書でした。

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    2022年01月15日
  • ボケ日和―わが家に認知症がやって来た!どうする?どうなる?

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    可愛らしいタイトルと矢部太郎さんの絵に惹かれて購入しました。認知症について、当事者と介護者両方の視点に立って、4つの段階に分け、四季に例えて解りやすく解説されていて、とても読みやすかった。専門医が患者さんの実例を挙げながら、こうすると良いと提案してくれるので、いろいろと腑に落ちました。自分や周りの方が認知症かもしれないと思ったら、まず読んでおくと良いと思います。

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    2021年12月14日
  • ボケ日和―わが家に認知症がやって来た!どうする?どうなる?

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    現役の認知症専門医による著書。
    こちらお薦めです!!
    読んで良かったとしみじみ思います。

    本書は各進行段階ごとに症状や対応が分かりやすく噛み砕かれていて読みやすい。そして介護者の気持ちにも寄り添われています。
    介護に直接関わる方も、そうでない方も、老若男女に広く読まれて欲しい。
    勉強にもなるし、介護に携わる人にとっては心を軽くしてくれる、お薦めの良書。

    ・早期認知障害(MCI) 認知症の一歩手前、認知症予備軍。この段階での適切な治療や脳リハビリで、認知症への移行を緩やかにすることができる。
    ・介護に困難な症状(暴言、暴力、妄想、徘徊)は長くて1~2年
    ・「お金を盗った」は、介護の勲章
    ・幻覚症状は適当に頷いて流すのではなく、同じ目線に立って話に寄り添ってあげる。
    ・一度にひとつの事しか考えられないので視点をずらすといい。

    知らないであれこれ想像で思い悩むより、まずは知ることから。
    深刻な症状も知っていれば心の準備ができる。心の余裕があれば冷静に対処できることもある。すさみがちになる心を守れる。
    超高齢化社会、容易にはいかないことも多いと思う。
    だけど、著者が言うように
    “誰か一人が犠牲になるのではない。介護を受ける人、介護をする人、どちらも笑顔でいられる道”を模索していける世にしていきたい。

    認知症を知ることで生まれる気持ちの変化が、きっと誰かを救う。会話の中の一言が、誰かの一助になるかもしれない。
    当事者じゃなくても状況がイメージできれば、しんどい人の気持ちに寄り添うことは出来るんじゃないかな。
    そんな風に思います。

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    2021年11月01日
  • ボケ日和―わが家に認知症がやって来た!どうする?どうなる?

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    20210910


    両親が80歳になった時、いつかは訪れる親の介護。

    認知症について、知らなかったけど知っておくべき事。この本を通して知って良かった事が沢山あった。

    認知症に限らず、高齢の親の将来、介護の考え方から、死への向き合い方まで、これからの人生でもっとも大切な事を知ることが出来た。
    素晴らしい著書のらこの本に出会えた事に感謝。

    妻にも読んで貰って、これからの両親との向き合い方、介護が必要になった時の考え方を、今のうちに共有しておきたい。

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    2021年09月10日
  • ボケ日和―わが家に認知症がやって来た!どうする?どうなる?

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    とてもよかった。
    介護をしたことのある人なら、うなずける内容でした。
    こんな風に言ってくれる人が側にいたら、介護もできるかも…と思いました。

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    2021年08月11日
  • ボケ日和―わが家に認知症がやって来た!どうする?どうなる?

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    ネタバレ

    認知症専門のお医者さんが認知症についてわかりやすく書いた本。
    今まで知らなかったこと、知らないということすら知らなかったことが書いてあって、大変勉強になりました。
    目次から拾っていくと…

    ・「知らん」「聞いとらん」ということが増える
    ・実の子は、目が曇りがち
    ・「ボケても大丈夫」で、あとあとラクになる
    ・今まで通りを求めない
    ・料理は「作らない」のではなく「作れなくなる」
    ・何度も同じ話…怒ってもいいんです
    ・わからないことを、試さないで
    ・親の「プライド」を、子どもが判断しない
    ・もっともつらい時期は、2年で終わります
    ・周辺症状は、薬で抑えられる

    介護者が一人で大変を抱え込むと、被介護者だって幸せではない。
    介護者だって笑って暮らせるように、助けてもらえるところは助けてもらいながら、認知症と付き合っていかねばならない。
    そのために介護保険制度ができたのだから。

    と、いうことなのだと思います。

    しかしまず、病院に連れていくのが難しい。
    そんな時は”昭和を生きてきたお年寄りというのは、どうも権威に弱いんです(笑)。なので、「市役所から検診のお知らせが来たから、ちょっと行こう」なんて言うと、「ほんなら、行こか」とわりに素直に聞いてくれます。”
    なるほど。( ..)φメモメモ

    あと、若い頃から社交性に欠けている母に、デイサービスは無理じゃないかとの懸念があったのですが
    ”でも、ここは躊躇しないでほしいのです。デイに行くことは、ご家族のためでもありますが、何より、患者さんのためだからです。デイに行って多くの方と接すると、ほどよい刺激を受けますから、身体も頭も家にいるよりずっとシャッキリします。気分転換にもなりますから、行けば行ったで、わりに楽しんで帰ってくる患者さんも多いものです。(中略)ですから、ご家族としては、「本人のため」、と思って、心を鬼にしてデイに送り出してください。”
    ひとりで悶々とどうしようと悩むよりは、まず動き出そうと思わせてくれる本でした。

    カバーの折返しにはこう書いてあります。
    ”事前に知っていれば、だいたいのことは何とかなるもんです。”
    なるほど。( ..)φメモメモ

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    2021年06月06日