新井紀子のレビュー一覧

  • AIに負けない子どもを育てる
    前著の続きで、RSTについて詳しく書かれた本。
    AIに負けず、人間が人間らしく成長していけるように、自分自身の学びや、子供の学びを工夫していきたい。
  • AIに負けない子どもを育てる
    読解力を計るRST(試験)の内容や読解力向上のヒントが具体的に書かれていて良かった。
    そして、前著で、自分は読解力あるだろうと勝手に思っていたが、自分の読解力の無さを認識できた。
    確かに、読み飛ばしたり、ちょっと意味が分からないなーと思いつつ読んだりしていたなと気づけた。
    読解力向上の為、少なくとも...続きを読む
  • AIに負けない子どもを育てる
    前作に比べ、内容があるようでない感じがした。
    どうも私凄いでしょという圧を感じて読むのがしんどかったです…。
  • 経済の考え方がわかる本
    =====
    1個のケーキを二人で分ける方法は? オーダーメイドの手芸店を開くには? ゴミにはどんな値段がつくのか? 「こずかいの使い方こそ経済の原点」との立場から、身近なことがらを題材に、子どもたちが参加する経済教室がネットで開かれた。そこに出てきた情報や意見を紹介しながら、経済とはどんなものかを考...続きを読む
  • 人工知能と友だちになれる?:もし、隣の席の子がロボットだったら…マンガでわかるAIと生きる未来
    「人工知能と友だちになれる?」
    小中学生が対象だが、
    大人でも楽しく読める。
    ディープラーニングや感情などの基礎だけでなく、
    ELIZA、指数爆発、フィンテックなどにも触れる。
  • 人工知能と友だちになれる?:もし、隣の席の子がロボットだったら…マンガでわかるAIと生きる未来
    以前読んだ『AI vs.教科書が読めない子どもたち』のAIパートを子ども向けにまとめ直した感じ。対象年齢は小学校高学年以上かな? 半分くらいマンガなのでスルスル読めてしまうし、基本的なことから最新情報までポイントを抑えて分かりやすく説明されている。子どもから、この分野のとっかかりとして読む大人にとっ...続きを読む
  • ほんとうにいいの? デジタル教科書
    デジタル化が教育的に効果があるとは言い難いことを、科学的かつコンパクトに論じている。
    最後の筆者の言葉に、教員としての使命を果たせているかと問われている気がして武者震いする思いだった。
    「人を育てることには常に膨大なコストと予測不可能性が伴う。…不完全で非効率でしかない人間を、手塩にかけて育てること...続きを読む
  • コンピュータが仕事を奪う
    想像していた本とは違ったけど、読んで良かった。暗記計算はコンピュータにはかなわない。改めて、論理的に考える特訓をせねばと感じた。
  • コンピュータが仕事を奪う

    途中で断念しました。

    思った以上に数学の話でした。途中で読むのが苦痛になり断念。私が未来、AIに仕事を奪われる側の人間である事だけは分かりました。
  • ほんとうにいいの? デジタル教科書
    AIの到来に備えて小中学生は何を学ぶ必要があるのか?問題解決能力のその先は?

    2012年の本だが、AIなど技術革新があれば解決出来る部分もある。技術の進歩を注視しつつ、デジタルコンテンツのメリットを最大化出来る部分から導入を進め、適用範囲を広げていくことになるのではないか。著者の主張は、技術的な部...続きを読む
  • コンピュータが仕事を奪う
    【内容】
    コンピュータの発展は目覚ましくいままでは人間にしかできないと思われていた分野にもコンピュータに進出しつつある。コスト削減や精度向上させるような仕事はコンピュータに、人間には文脈の理解、状況判断、モデルの構築、コミュニケーションといった分野が残る。そのためには数学力を磨く必要がある。
    【得た...続きを読む
  • コンピュータが仕事を奪う
    この本のレビューを真面目に書いたのですが、更新を押さずにタブを消してしまい、記憶力がないので復元が出来ずにこんな事を書いている。そんな私は機械ではありません。
  • ほんとうにいいの? デジタル教科書
    たしかに小学生にデジタル教科書っていうより高校生のほうが導入には難易度が下がりそう。
    筆者はデジタル教科書に懐疑的みたいだけど、全部を入れ替えって方針がまずいんだろう。デジタルランドセルってやつだ。この教科はデジタルっていう方法なら実行可能かな?
    ハイパーリンクも横線がひいてあるから見るかどうかを選...続きを読む
  • ほんとうにいいの? デジタル教科書
    メモ
    - Hardware:モニタ画面の限界(一覧性)、眼への負担不明
    - Software:ハイパーリンクの功罪(情報増は理解を深化させるか?)、ワーキングメモリ分散による集中力低下
    - Contents:即時フィードバックが強み→スキナー箱的学習には向いてる。が、それでいいんだっけ?テイラーメイ...続きを読む
  • 経済の考え方がわかる本
    e教室というインターネットでのやり取りを本にしたものらしい。会話のやり取りなので、とても読みやすい。ただ読んでるときは納得しながら読んでいたけれど、一冊読み終わって経済の考え方がわかったかというと微妙??ケーキやおこづかいなどを題材に、どうやったらより良い幸福な社会にしていくかを考える。よくわからな...続きを読む
  • 経済の考え方がわかる本
    対話形式。身近な例から問題提起をし、それがどう経済と関係しているかを学べる。
    途中様々な意見が出てくるが、色々な意見に触れれるという意味ではよいが、逆に冗長だと感じる人もいるだろう。早く結論がほしい、とかもっとはっきり、という人にはおすすめできない。
    とはいえ、本書は『経済とは、希少性のもとで意志決...続きを読む
  • 経済の考え方がわかる本
    「経済」だけでなく「経済学」についても易しく書かれている。少年向けだからといって手を抜かない真面目な経済学入門書。
  • ハイジ紀行 ふたりで行く『アルプスの少女ハイジ』の旅
    内容(「BOOK」データベースより)
    さあ出かけよう!のんびりぜいたくな夫婦ふたり旅。ヒルツェルからチューリヒ、そしてマイエンフェルトへ。「アルプスの少女ハイジ」の故郷をたずね、作者シュピーリの生涯をたどる感動の夢紀行。後年、いのちの歌「千の風になって」を作ることになる作家夫妻の旅はここから。スイス...続きを読む
  • 経済の考え方がわかる本
    インターネット上に設立された中高生のための学びの場「eー教室」内、「経済と私」という科目の掲示板に投稿された質問・やりとりを再構成して収録した」書籍である。「ものの値段の決まり方」や「所得」に関する話、さらに「帰省ラッシュ」に関する話など、一見簡単に分かりそうに見えて実は奥深い経済の様々な理論につい...続きを読む
  • AI vs. 教科書が読めない子どもたち

    基礎的な間違いが多い

    まず、Siriは音声認識応答システムで、検索機能はない、検索は、Googleが行っている。https://japan.cnet.com/article/35107760/
    Googleには「以外の」の検索能力がある

     Googleで、周辺のイタリア料理店「以外の」レストランを検索しようと思え...続きを読む