新井紀子のレビュー一覧

  • 木を植えた男を訪ねて ふたりで行く南仏プロヴァンスの旅

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    名絵本「木を植えた男」の原作者、ジャン・ジオノの故郷を旅したエッセイ。
    二人が旅先でいろいろなものに触れていくにつれ、『木を植えた男』にどんどん生命が吹き込まれていくように感じました。
    こんな旅、いいな。

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    2012年04月30日
  • ネットコモンズ公式マニュアル|私にもできちゃった! NetCommons実践デザインカスタマイズ

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    ウェブを簡単に作れるNetCommonsというソフトウェアの公式マニュアル。

    NetCommonsは。初心者が簡単に作れるという点は特筆できる。

    本書では,NetCommonsで利用していうrHTML, CSS, JavaScriptについての説明がある。

    本書は,初心者向けなので、技術的な仕様の入門的なところまでである。
    設計のための証明や試験、振舞や警告の体系等については、今後の上級マニュアルに期待したい。

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    2011年07月02日
  • 経済の考え方がわかる本

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    高校の社会と大学の経済学の間には,本書が指摘しているように,差が激しい。
    高校で社会が好きだった人も,大学でチンプンカンプンで嫌いになる人もいる。

    その間を埋めるのに,本書はとてもよいと思う。

    日常生活の中の現象を経済学の理論で考えてみるのに,
    個人の行動はミクロ経済学,
    社会での集計はマクロ経済学。

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    2011年07月02日
  • こんどこそ! わかる数学

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    数学についての興味をそそられる本です。

    数学の国語辞典という見出しがあります。
    この発想だけでも1冊の本になるかもしれません。

    数学の領域では,英語を漢字語に変換した伝統的な学問領域です。
    言葉と数学の対応付けがあると,立体的に考えられるようになるかもしれません。

    次回作として期待しています。

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    2011年07月02日
  • コンピュータが仕事を奪う

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    非常におもしろかった。今までなんとなく考えていたけど言語化できていなかったことが書かれているように感じた。「第二言語としての数学」についてもこれから考えていきたい。

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    2018年10月07日
  • シン読解力―学力と人生を決めるもうひとつの読み方

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    国語が得意で趣味は読書。私自身は、読解力にそこそこ自信も有ったのに‥本書に出てくる問題。例題と分かってるから慎重に考えたけれど難しかったし、咄嗟に聞かれたら間違えそうな苦手分野が有って、過去数々の失敗(恥)の理由に今更ながらに思い当たる。子どもは勿論だけど、大人こそ「リーディングスキルテスト(RST)」を活用して、「シン読解力」のトレーニングをすべきですね。がんばろ!

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    2026年01月28日
  • AI vs. 教科書が読めない子どもたち

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    AIという言葉をよく聞くようになった。いまいち理解していなかったし、いずれ人間はAIに取って代わられるだろうと思っていたけれど人間だって負けていないと思える一冊だった。

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    2026年01月28日
  • AI vs. 教科書が読めない子どもたち

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    東ロボくんと名付けた人工知能によって東大合格を目指す数学者の著者の悲痛な叫び。
    AIが日常的に活用され始めた中で、AIに対しての正確な理解が追いつかぬままに幻想を抱いたり、あるいは不適切な推論による危険性を孕む状況(悪は熱いうちに打て/太陽の光は今光った)となっている。
    そのような状況を見兼ねて、AIは何が出来て何が出来ないのか、人間の多くの仕事がAIに代替される中で私達を取り巻く環境はどのように変わるのか、そしてそこから紐解いていく現代の読解力の低下について。
    東ロボくんは東大合格こそ見通しは立っていないものの、MARCHや関関同立の一部には合格基準に達した。これが何を意味するのか。AIがで

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    2026年01月19日
  • シン読解力―学力と人生を決めるもうひとつの読み方

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    キーワードの「シン読解力」は「教科書を読む力、知識や情報を伝達する目的で書かれた自己完結的な文章を自力で読み解く力」と定義されている。
    評者は学生時代から国語を得意としており、一定のシン読解力を持っているようだが、正直に言って学校教育で身につけたスキルだという感覚はない。
    よって、日々破綻した文章を読まされて頭を抱えている中間管理職として、本書のメソッドが義務教育の中に組み込まれる事を切に願う。
    ちなみに、リーディングスキルテストを受験したところ、「標準以上のシン読解力があるが、理数系の定義文は苦手」という著者の若かりし頃の下位互換のような結果だった。

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    2026年01月04日
  • AI vs. 教科書が読めない子どもたち

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    AIが当たり前に使われるようになっている中、タイトルに惹かれてたので久しぶりの読書で手に取ってみました。

    AIにできること、できないこと。
    AIと共存する時代で意識すべきこと、やるべきこと。
    当たり前と思っていたようで、実際は漠然とわかったつもりになっていただけかもなぁ、と思いながら読み進めてました。

    あとは本書で取り上げられている『読解力』。
    エンタメで読解力のない人々が珍回答で笑われることがありましたが、笑って済まされなくなってるんだな、と感じました。(著書は少し前なので、今だとさらに深刻化してるのかも)

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    2025年12月17日
  • シン読解力―学力と人生を決めるもうひとつの読み方

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    「文章が読めない」というのは、識字率の話ではない。
    当たり前だが、日本の識字率は、限りなく100%に近い状態のはずだ。
    しかし、文字は読めているのに、そこに書かれている「意味」や「論理」を本当に正しく理解できているだろうか。
    本書が示しているのは、我々が考えている以上に出来ていないという、その現実だ。
    (当然、自分自身もあまりの不出来にショックを受けているのだが)
    著者の過去2作「AI vs. 教科書が読めない子どもたち」「AIに負けない子どもを育てる」も勿論読んだ上での本作。
    前2作を読んだ時も衝撃を受けたが、本書はさらにその核心に迫っていると言える。
    出来ないのは「子どもたち」だけでは決し

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    2025年12月15日
  • AI vs. 教科書が読めない子どもたち

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    積読紹介キャンペーン中。

    以前、ちょっと読んで興味はあるものの放り投げてた1冊。
    序盤は筆者である新井紀子先生が制作に携わったAIの東ロボくんが東大入試を突破できるかと、試行錯誤する内容。その中でシンギュラリティで人間をAIが超えるか?という事を論じていく。

    新井紀子先生がおっしゃる誤解を見事にしていた自分。ディープラーニングって、AIが自分で資料を探し出して吸収していくものと思ってた。でも、教師役が適切なインプットをしていかないとダメと知って、、、そのほかにも色々と理由があるが、それならシンギュラリティはこないだろうなぁと、、、

    そして、後半は教科書が読めない子供達に焦点を当てた内容。

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    2025年11月20日
  • シン読解力―学力と人生を決めるもうひとつの読み方

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    AI研究の先駆者がここまでハッキリと言ってくれたのには、とても心強かった!

    チャットGPTなどの生成AIの出力にはウソが含まれる。でも、そのウソをなくすための再学習に時間がかかりすぎるため、経験した誤りからすぐに学べる人間と大きな差ができる!

    政治や教育をAIが代替する日は来ない!
    制限なしの自動運転が実現する気はしない!
    理由は、教師データの不足

    あなたや私が国語や数学が不得意だったのは、私たちのせいじゃない!私たちに才能がないからでも、頭が悪いせいでもない。単に、教科書を読めるようになるための手段とトレーニング法が確立されてないからだ!

    ど文系の著者が数学、理系の教授になったんだか

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    2025年11月09日
  • シン読解力―学力と人生を決めるもうひとつの読み方

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    私にとっては待望の一冊。日本での、AI研究の第一人者である著者が、AIの研究を進める過程で日本の子どもたちの読解力が驚くほど低く、教科書が読めていないことが判明したこと、そのためいくら勉強しても成績が上がらない子がいることが判明したこと、しかし、読解力を上げるための処方箋はないというのが前作までの話だった。

    本書では一歩踏み込んで、読解力はどうすれば上げることができるかに挑んでいる。
    著者の本により、「読解力」が独り歩きしてしまい、読書の大切さが巷では叫ばれるようになった。
    しかし、実は読書の量と読解力の高さは比例しないことが分かっている。これは、小説などの物語では、読み手がどう受け取るかは

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    2025年11月05日
  • AI vs. 教科書が読めない子どもたち

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    AIで東大合格を目指した作者による、現代っ子の読解力への警鐘を鳴らした1冊。文中で紹介される問題を、私が間違えてしまったことにも衝撃を受け、自信を持っていた「多読」を揺るがす事態にもなった。小さいこどもには多読でなく、一つの文章をしっかり読み込ませることも検討したい。

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    2025年10月16日
  • シン読解力―学力と人生を決めるもうひとつの読み方

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    RSTテストがおもしろかった。問題が解けないのは、問題をよく読んでない(読めてない)ことがよくわかった気がする。時間のAIの仕組みなども参考になった。

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    2025年10月05日
  • AI vs. 教科書が読めない子どもたち

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    AIが得意なこと・苦手なことを通して、「読解力」の大切さを鋭く示してくれる本です。数字に弱い私でも理解できる部分が多く、教育現場の課題がよく見えました。
    全国の先生に読んでほしい一冊です。

    ちなみに。
    この本を理解できる子どもは読解力があると言えるのだろうか。

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    2025年09月14日
  • AI vs. 教科書が読めない子どもたち

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    AIを漠然としか捉えていなかった私には、極めて分かり易い入門書となった。
    AIの出来ない事が解って安心しましたが1940年代に現れた原爆という新技術とは桁違いのリスクを人類は新たに負うかもしれないと感じました。悲観的な見方ですが……。

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    2025年09月10日
  • AIに負けない子どもを育てる

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    人間のAIに対する優位性を明らかにしようとしたら、人間の「読めなさ」を晒す結果になってしまったというRST(リーディングスキルテスト)を通して、読解力の大切さとそれを身につけるための提案がされている。文章が非常に分かりやすく、著者の信念と確信がひしひしと伝わってくる。迫力と説得力があり、一気読みした。

    体験版の成績はそこそこだったが、「◯◯と◯◯のワードが来たら答えは△△」とか、「理屈が理解できないから暗記」は、高校の時やってたなあー。穴埋めワークシートの弊害やルビを振ることの無意味さなど、気付かされることも多々あった。

    小学校の低.中.高学年ごとの授業方法の提案がされており、このように段

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    2025年09月06日
  • シン読解力―学力と人生を決めるもうひとつの読み方

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    高校時代、この本の著者が講演してくださる機会があり、数学の教科書を燃やした話をしていた。
    私の担任は数学の先生だったので、講演後憤怒していた。
    という記憶が蘇った。

    確かにそうだな〜
    自分の子供には気をつけて教育しないとな〜と思った。

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    2025年08月27日