六七質のレビュー一覧
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ネタバレその昔、天が王の証として四つの玉を与え、地上に四つの王国が生まれた。
【天下四国】を舞台にした中華風ファンタジー。
そのうちのひとつ、南の徐国の王は、反乱軍に攻め滅ぼされる間際に譲位の儀式を行った。
優れた資質を持つ幼い王太子・寿白は、天の使いである天令の立ち合いのもと、王の証・王玉をその胸の内におさめ、徐王となって王都を脱出。
苦難の末、生き延びるため飛牙と名を変え、口八丁手八丁の優男となった寿白は、徐に戻ってきた。
“王の務めを果たさないのなら王玉を天に返せ”と主張する天令・那兪を伴い、荒れ果てた王都へ向かう。
『裏閻魔』が良かったので、おぉ、こんなの書いてたんだ!と喜んで手に取った -
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ネタバレ子どものころに憧れたファンタジーRPGの世界。
年老いた神宮寺真一は念願のVRゲームで仮想現実世界をプレイし始めるが、うっかりウトウトしてしまって、気づくと。
リアルな草原に立っていた。
見たこともないモンスター、存在しないはずのスキル。
異世界《テッラ》に転生した彼は10代の青年の姿となって冒険者《ジン》として第二の人生を歩み始める。
すべてに感謝の念を抱いて。
最初のキャラクター決めとかスキルがどうとかは正直読み飛ばしてしまった。
見た目は青年、中身は老人なジンの穏やかな暮らしぶりがホンワカする。
美形女子に囲まれるハーレム的展開は好きで無いんだけど、たぶんそうなるんだろうなー。 -
購入済み
パーツは良さそうだが
面白くなりそうなキャラクタ、舞台設定、絵も上手いですが
2話まで読んだところで、まだ面白いお話という感じはしませんでした。
パーツは良いので、肝心のお話をもう少し。 -
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ネタバレ――
こりゃキワモノに手を出したかな、と思ったけれど意外と本格で、楽しく読めました。中盤過ぎくらいまで読んだところで、少し進んだ先に一箇所だけ頁端が黒くなってることに気付いてこれはもしや、と思ったら案の定。ありましたよ読者への挑戦状。そういえば久し振りに見たな...
ネタ勝ち、というか。この構成で成立させていることが既に高評価の対象になるんじゃないだろうか。
所謂異世界転生モノで、でも転生ものってなんとなく、強くてニューゲームに憧れてるだけのものみたいなイメージ持ってしまっていたんだけれど、ことこの作品に関してはなんていうかな、転生してることでマウント取ってないというか。
勿論前世 -
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ネタバレなるほど、あのシリーズから世界観が続いているのか。
道理で見覚えのあるメンツがちらちらと。
特にそのシリーズを知らなくても困りはしないが、知っていたらニヤリとできるかなと。
ただキャラ紹介のところで「その正体は……」と勿体ぶって書かれていた彼については、シリーズ知らないと「で、正体は何だったんだよ?」になっちゃうので。
困ると言えばそのくらいか。
ホラー文庫ながら怖さはほぼなく、寧ろほっこり系の物語である。
ライバルであろうキャラすらライバルに成りきれていない部分もあって、結局みんなが家族みたいな雰囲気。
過去の光景を映せるカメラっていいなあ。
色々条件はあるけれど。
個人的には電車の付喪 -
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ネタバレ 購入済み
全体的に面白かったが、
全体的にはサクサク読めて面白かったです。
ただ最後の方が私には微妙に感じました。
密室のトリックが雑すぎる。
殺人の動機が曖昧で感情移入できなかった。
とにかく謎が残りすぎ。
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いなくなった父親、就職できない自分。
なかなかにハードな状況ですが、文具屋の店主によって
色々といい方向へ?
連続短編集で、最初は父親の万年筆について。
2話目は火災によって別々に暮らしている夫婦。
最後は、行方不明になっていた父親について。
子供の嘘は、どうしてばれてしまうのでしょう?
それほど親がきちんと見ている、という証拠かと。
わだかまっていたものが解れ、良かったね、ですが
背後に父親の不器用な優しさが見え隠れしていますw
地の特訓に付き合ってくれた時点で
いい父親、ではあると思いますが。
2話目は、バイト仲間の境遇。
やってきたお客さんと同じ状況なのに、見知らぬ他人。
そうそう