六七質のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
いなくなった父親、就職できない自分。
なかなかにハードな状況ですが、文具屋の店主によって
色々といい方向へ?
連続短編集で、最初は父親の万年筆について。
2話目は火災によって別々に暮らしている夫婦。
最後は、行方不明になっていた父親について。
子供の嘘は、どうしてばれてしまうのでしょう?
それほど親がきちんと見ている、という証拠かと。
わだかまっていたものが解れ、良かったね、ですが
背後に父親の不器用な優しさが見え隠れしていますw
地の特訓に付き合ってくれた時点で
いい父親、ではあると思いますが。
2話目は、バイト仲間の境遇。
やってきたお客さんと同じ状況なのに、見知らぬ他人。
そうそう -
-
-
Posted by ブクログ
最後は嫌な後味が残りつつ、終わった。
細蟹を抜け出しても、二人は抜け出せない閉鎖された世界、細蟹の糸からは逃れられるのかは疑問。
夜宵、宵鳴、鳴夜、そしてまた夜宵といった
タイトルの無限ループもその不安を強くする。
しかし、何にとらわれていても
最期まで二人が寄り添っていることは
きっと確かであり、それが二人にとっては
一番幸せなのかなと思う。
そう思えば、二人にとっては最高の終わり方だったのかも。
あさなさなとゆうなゆなも朽ちる代わりに呪いから解放されたかと思うと(そうあってほしい)、良かったね…と思わずにはいられない。
ただ、細蟹を崩壊させるにしても、ここまで人が殺されたり狂ったり -
Posted by ブクログ
金髪に染めカラコンを入れたムラケンこと村田と真夏の海でアルバイト中に、ビキニを流されてしまった女性のビキニを救出すべく海に入ったら、いつものごとくトリップ…と思いきや、ムラケンまでトリップしてきた!
いつもと違って眞魔国王宮付近ではなく、なんだか剣呑な雰囲気と、ムラケンへの説明に戸惑うユーリ。そんな中突如襲撃され、ギュンターは毒矢にうたれ、コンラッドは片腕を失う。
絶対絶命の中、よくわかってないムラケンを連れ、黒髪黒目を隠して進むのは人間の国カロリア国の領主館。ユーリはジュリアの血縁と誤解されて人間達がなにか企む本拠地に移送されることに。
途中のムラケンの様子もなんだかおかしいし、彼も訳