有川真由美のレビュー一覧

10年先を考える女（ひと）は、うまくいく

有川真由美

女性として生きてくための、生き方、仕事、結婚、出産、育児など、色々なリスクを考えながら、その注意点などをしめし、先々を考えながら生きていきましょうという本。
女性らしい視点は多いが少々ネガティブな内容が多い。
どちらかというと、一生おひとりさまでも生きていけるような内容


・そんな役回りも積極的に
・小さなチャレンジの積み重ね
・自分の哲学をもつ

なぜかうまくいっている女の心のもち方

有川真由美

枠に囚われずに生きた著者の目線で語られることは説得力がある。

また自分ではみたことも無い（けれども身近な）世界の話なので興味も持てる。

エッセイの中にメッセージが書かれているので、押し付けがましくなく、読みやすい。

経験に基づいた考え、意見というのは受け入れやすいもの。

感情の整理ができる女（ひと）は、うまくいく

有川真由美

本屋さんで山積みにされてて購入。

感情の起伏が激しい自分が
少しでも変わるかなって思ったけど
物事に対して執着が無いというか
面倒臭がりだから
あんまり自分に当てはまらなかった。

自分で自分のことが分かってる人には
そこまで目からウロコ、では無いかも。

仕事ができて、愛される人の話し方

有川真由美

有川真由美さんの文章は読みやすくて好きです。
内容は当たり前といえば当たり前のことかもしれないけど、誰に言われるか、どう言われるかによって伝わり方が違うので読んでよかったです。

10年先を考える女（ひと）は、うまくいく

有川真由美

自分以外の何かに左右される生き方はしないということか。
あくまでも自分の人生。
女性だからとか、年齢があれだからと何かと理由をつけて何もしない言い訳にしている。

自分で考え、決断する
誰のせいにもしない。
ここで、自分にしかできないことを考える
上を目指すのに必要なのはコミュニケーション能力と感情コントロール力
○○のプロになる
とことん歯車になって必要とされる人に
自分を大切＝人を大切にすること

夢物語は描かなければそこに達することは決してできない。
チャレンジしていくか、できないことと枠を決めるのかで10年後は全く違う。

10年後どうなりたくて、今そのためにどうチャレンジするのか、
再考させる一冊。、

30歳から伸びる女、30歳で止まる女

有川真由美

至極当たり前のことが書かれていた。

結局は、自分に幸せになる気があるのか？ってことだと思った。

ここ数日、うじうじしてたけど、立ち止まってる場合じゃないなって気になった。

そう思える私は、まだ大丈夫かな。

仕事ができて、なぜか運もいい人の習慣

有川真由美

仕事について前向きに考えられるようになる！
けど、技術としては、この手の本をある程度読んだことのある人なら、どこかで聞いたことのあるものばかりかも。
読みやすいです！

仕事ができて、なぜか運もいい人の習慣

有川真由美

よい循環を作り出すちょっとした習慣の具体的な続け方がまとめられた本。女性向き。当たり前だけど大切なことばかり。

仕事ができて、愛される人の話し方

有川真由美

図があって分かりやすいのは確かですが
当たり前のことが主としてかかれてます。ただカラーなので読みやすいし、何個かは参考になる話もありました。

仕事ができて、なぜか運もいい人の習慣

有川真由美

買ってから少し読んで放置してあった本を
最近また引っ張り出してきて読んでます。
文章だけじゃなく、図入り絵入りで解りやすくて
読みだせばあっという間なのですが、読んでいると
「そりゃ～こんな人になれるなら、そうなるよなぁー」と
理想と現実のギャップが・・・・ｗ

30歳から伸びる女、30歳で止まる女

有川真由美

先日、焼け買いした本の中の一つ。読んでみたら、常識的で当たり前なことのオンパレードだったが、このような一つ一つの積み重ねを改めて大事にしようと思えた。そうすると、きっと必然と偶然が重なるポイントに出会うものでしょう。

感情の整理ができる女（ひと）は、うまくいく

有川真由美

最近イライラすることが多くて、特に子育て。助けて〜と思いながら本屋で手にとっていた（笑）。特に目新しいことは書いてなかった気がするけど、煮詰まった時に読むと何かの突破口になると思います。

感情の整理ができる女（ひと）は、うまくいく

有川真由美

怒り・嫉妬・悲しみ・不安など女性が持つ感情にどう対処していったらよいのかのヒントが書かれている本。
特に目新しいことは書かれていないけど、視点を変えてみるという意味では様々な状況の時に読み返すと参考になると思いました。

30歳から伸びる女、30歳で止まる女

有川真由美

読みやすい本ではあります。
１タイトル２ページで構成されており、いわんとしていることは地に足の付いた考え方だという印象でした。
しかし実際にタイトルで言われているような人物になるための、心持ちを会得するための具体的な行動、改善方法は書かれておらず、あくまで概念的な話でとどまっていることが残念です。

「こういうひとになれたらいいな」という人物像としてイメージするためには参考になる本だな、という印象。

仕事ができて、なぜか運もいい人の習慣

有川真由美

仕事が出来て運も良くなる？ために実践することが書かれてる。
本当に運が良くなるかはさておき、書かれてることを実践したら仕事も出来て素敵な女性になれると思う。

個人的には、確かに！と思うこともあったが、当たり前では？と思うこともあった。

自分にとっては当たり前に出来てることが、他の人には当たり前じゃないかもしれない。
そう考えると今、当たり前に出来ていることは、今後も継続して実施することが大切だと思った。

自分が是非取り組んでいきたいと思った事項は以下の通り。

①これから実践しようと思うこと。
•3D(でも、だって、どうせ)は言わない。
•否定的な言い方を肯定的に言う。
⇒嘘！とか言わない。
•やりたくない仕事を後回しにしない。
•3年後になりたい自分は？明確にする！
•誉める。
•嫌な仕事はすぐ着手。
•仕事の合間にプライベート！ではなく、プライベートも仕事と同じくらい大切。
•ムカっときたら10カウント。
•ほう。あら。など、気持ちが切り替わる一言を持つ。

②今後も継続して実施すること。
•相手の状況を察してうごく。
•苦手な人には自分の弱点や失敗を話す。
•心配がよぎったら確認。

働く女（ひと）！ 38才までにしておくべきこと

有川真由美

全体的にすごく参考になった。

仕事の取り組み方から、今後の人生をどう生きるか。

ほかの本も読んでみたい。

30歳から伸びる女、30歳で止まる女

有川真由美

女性だけでなく、男性にも言えるような内容も含んでいたけれど、うんうん、そうだよね、と頷ける部分、復職前に読んでおいてよかった、と思えた本。
前向きに働こう、という気持ちになれました。

以下、心に留めておこうと思った部分。　備忘録的に。

・負けるが勝ち。戦う気はありません。はいさようですか、と受け流すことも必要。

・正しいと思って戦っても、お互いのためにならない。
正義より組織と人の関係が大事。
矛盾を認める。

・男性と闘わない。
すごい！さすが！と言われ続けていると、男の人はそうなろうとする。
（夫に対して、実践しよう。。）

・貴人（あなたを貴い人として輝かせてくれる人。台湾のことば。）は、努力している人、感謝できる人に、自然と現れる。

・夫婦仲良くする。家庭の軸は、親子関係ではなく、夫婦関係。

・やりたいことはやる。諦めない。
責任を取る力がついてくる時期だからこそ、ワガママに、自由になる領域を増やしていく。

・都合よく考える。
偶然のことも都合よく、ラッキー、私ってついてるわ、と解釈してパワーにする。

・家が散らかっていようと、仕事が残っていようと、子供は母親の笑顔が好き。

仕事ができて、愛される人の話し方

有川真由美

普通。
やっぱり大切なことって同じで、それがいかに出来るかなんだろうなっていつも思う。のに、こういう自己練磨？みたいな本って惹かれるんだよなー
同じことが書いてある安心感もあるのだろうか。。

話し方って大事だなって再認識。MTや朝礼終礼でもう少しだけゆっくり喋ってみようかな。

働く女（ひと）！ 38才までにしておくべきこと

有川真由美

「働く女」向けに多くの本を書いている著者が、38才という年齢をターゲットにした指南書。目新しいものは無いが、女性向けに絞っているだけあって、男性向けに書かれた物とはことなる視点あり。

30歳から伸びる女、30歳で止まる女

有川真由美

友達にすすめられて読んだ本。

柔軟な著者の心や生き方から学ぶポイントは多い。


「あたりまえを1ミリ超えること」「人と闘うための自己主張はしない」

などなと、30代から伸びるヒントが満載の一冊。