有川真由美のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
*これは何のために食べるのかと興味を持つ
*目の前の人を大切にできないで、どうして遠くの人を大切にできるのか
*人生を楽しむ人達は、年齢を重ねるごとに、新たな楽しみを発見する
*スピードや量ではなく、質や心にフォーカスしなければ、一生時間の奴隷になる
*いまやっていることに対して「せっかくだから」ときちんと向き合うこと
【コメント・感想】
前半はシンプルかつ快適な暮らしの実践編。
家具とか部屋とか、食べ物とか、結構具体的。
後半は暮らし方、考え方。
女性ならではの、優しい書き方。
特徴的なのは、著者の友達の実際のエピソードが載っていること。
自分のことを沢山書いている本はあるけど、人のエピソードがあるとよりわかりやすい。
もう一度読み直せる本。 -
Posted by ブクログ
よくある仕事自己啓発本にある内容です。
著者が転職回数50回もあることをサラッと書いていて、いま作家として好きな仕事にたどりつけた、という。家族を扶養せねばならない人にはお勧めできない生き方です。
ちなみに新聞記者などかつては高根の花だった職業は、いま非正規職で就職のハードルが下がっている、ということを付言しておきたいです。要するにやりがい搾取でなりたがる人が多い仕事は労働環境が悪く、そのため人の移動が多い。
結論としては、どんな環境にあっても、働くことをあきらめてはいけないということでしょうか。
・「どこで」よりも「なにがしたいか」
・チャンスに備えて準備
・働くことは自由を手に入れる
・理不尽さ、解決できないことで足を取られない -
Posted by ブクログ
ネタバレ弥生時代の寿命は30歳前後、江戸時代でも30〜40歳くらい。相対的には時間がたっぷりある
ジャネーの法則:過去を振り返って感じる時間の長さの印象で時間を感じている。(5歳の子供にとって1年間は人生の1/5だが、30歳の大人にとっては人生の1/30)
好きなことをしている時間、充実している時間はあっという間に過ぎる。時間の質を上げていくことが大事
まず自分にとって「大切な時間」から確保する
やっていることを「やりたい時間」にシフトする
死ぬ時に後悔しない時間の習慣
1、自分の感覚を大事にする
2、目的を意識する
3、人生の哲学を持つ
4、命の期限を考える
5、動くことを大切にする
6、人とつながっていく
7、時間を積み重ねていく
8、時間の質を上げる
自分で生きていく力を身につける
優先順位をつける
自分の哲学を持つ
誰に何と思われてもいい、自分の好きなように生きよう
答えは自分の内側にある
自分が本当に欲しいものを問いかける
旅は体力を使う
どんなことにも期限はある
まず大きな石を入れて隙間に小さい石を入れていく方がたくさんの石を入れられる
新しい方向に足を進める時は実験と考える
でも・・、どうせ・・と考えてしまう時は、「どうしたら」と方法を考えてみましょう
考えてから動くのではなく、動きながら考えましょう
結果がどうあろうと、前に進めば、何かを学び、次の展開につながっていきます。
ガンジー
明日、死ぬかのように生きろ、永遠に生きるかのように学べ
自由とは、自由に動く時間があるということ
行動すればいいのではなく、自分が好きなように行動するために予定はあまり入れない方がいい -
Posted by ブクログ
ネタバレジャネーの法則というのは知りませんでしたが、同じように考えたことがあります。
時間というのは伸び縮みするものだとよく言われますが、実際に二泊三日の旅行が非常に充実することや、何もせずに無駄にしてしまったように感じる休日があるものです。
自分の時間ではないから追い立てられているように感じるというのも納得です。
仕事や家事の時間をなんとか短縮しようと効率化を図ることで忙しさがましてしまうという本末転倒なことも、
『忙しい人』というのはなりがちだと思います。
何をしていても全てが自分の時間だと考えていない人は、大体効率も悪く忙しそうで、不幸せそうです。
アイデンティティに匹敵する日本語がない日本の文化。
昔の日本はそれでも良かったと思うのです。
集団や周りの人が個人の幸せに責任を持ってくれた時代だったと思います。
現代ではもう時代も仕組みも違うのに、周囲との協調性を取らねばならないという強迫観念のみが残ってしまっているのが現代の闇を生んでいるところな気がします。
好きを仕事にするか仕事を好きになる、好きになれないならやめる。
理想論だと思います。正しいと思ってはいても、現実にはなかなか難しいでしょう。
時間の質は主観的なものです。
やりたいこととやっていることを一致させれば、ずっとやりたいことをやっている幸せな時間が続くことになります。
自分の場合の「時間がない」は、やりたいことがいっぱいありすぎて足りない松竹梅の内なら松のパターンだと思います。
頑張りすぎてもいないし、幸せなのだと思います。
感情は犬。理性で飼いならす。でも感情の方が正しいこともある、というのは面白いたとえです。
実際仕事をしていて、「前任者がこうしてきたから」と何も考えずに上司が仕事をふってくる、それを諾々とやるだけの人、というのはよくあります。
自分は結構そういうのは、効率良く勝手に変えてしまう方です。結果が同じであれば上司は気にしないのですし。
自分の哲学がないと時間がないか時間をもてあますかのどっちか、というのもなるほどと思いました。
心の余裕がないから時間がないと言っていることもあるでしょう。
これは明日やるから大丈夫、と思うことは時として本当に大事です。自称忙しい人ほど、なんでも今日やろうとして自縄自縛に陥っているように思います。
時間が取れたらやろう、だと結局やる時間がなくて出来ない。やりたいことから先にやる。
これも大事です。
また、失敗やうまくいかなかった=無駄な時間と考えがちというのも共感しました。
都会の仕事人は予定を詰めすぎ、今夜、なんて誘いをするとこちらが非常識な感じにとられる、というのもわかります。
もちろんきっちり予定を組むのも大切ですが、今日って空いてる? というやり方も楽しいもの。
優先順位も決めず予定があることで充実していると勘違いしている人というのは確かにいますよね。
スケジュールに気持ちを合わせるより気持ちにスケジュールを合わせた方がいい。何も予定を入れない日も必要。という言葉に頷きました。
時間は積み重ねるものです。
積み重ねる中で「お天道さまが見てる」と思い、自分を裏切らないでこつこつ生きていれば、それが成功体験となるでしょう。
お茶を淹れる、ベランダでご飯を食べる。のように、
いつものことを丁寧にすることで、とても贅沢な時間を過ごすことができます。
身近な感動に気づく、その感性や心の余裕が大事だと思います。
経験を大事にする=時間を大事にする=自分を大事にする
わかっているはずの当たり前なことではありますが、今一度振り返りたいと思いました。 -
Posted by ブクログ
ネタバレメメントモリは確かに必要なんだけれど。なにかしんどい、この違和感がうまく表現できれば一つ先に進めるのかなあ。
感情は受け入れる。マイナスの感情を抱いたままで笑顔、行動。お金=お金を得るために割いた人生の時間どちらが気分がいいかで選ぶ。時間がない感はそれほどない。
断る。今回は都合がよくない。ここまではできる。これ以上は難しい。いい状態にしたいのでこの点は受け入れてほしい。自分が笑顔でいられる範囲でやりたいと思えることでなければやらない。
大きな石から入れるが、大きな石は喜びの大きいものであれ。60歳で月10万稼げる→75歳で月5万あるいは平均月収の20%稼げるように持っていきたい。
自分の持っているものを最大限生かして最高のものを手に入れる。与えられているものが違うことが前提。
人の求めていることの中から自分のできることを探す。経験をどう受け止めるか、それでどう行動を変えるか。大切な時間と金を天引きしてから日常に使う。ランニングコスト、時間金とも抑える。 -
Posted by ブクログ
以下に響いた点をメモします。
ー時間がないというのは妄想。 江戸時代の寿命は3-40歳、アフリカの国の一部ではいまだに寿命40歳代という国もある。比較すれば時間はたっぷりある。
ーやることに追われているから、時間がないと感じる。「自分がやりたいからやっている」という感覚が必要。
1.自分にとって「大切な時間=自分の時間」を確保すること、2.やっていることを「やりたいこと」にシフトさせることが必要。
ー時間の質は感情の質と同じ。よい人生を過ごしたいならば、よい感情で過ごす必要がある。
心のなかに、「感情」という少しばかり臆病な生き物を飼っていると思えばよい。(例えば犬!)
ーウルグアイ前大統領ホセ・ムヒカの言葉「人は物をかうとき、お金で買っていないのです。そのお金をためるための人生の割いた時間で買っているのです」
ー「どっちにメリットがあるのか」より「どっちが気分がいいか」で選んだほうがよい。
なるほど、なるほど。
具体的なノウハウというよりも、観念的かもしれないですね。
有川さんというお名前は憶えてなかったのですが、以前にも彼女の本を読んだことを思い出しました。
その時も「すっごく専門的なことを書いてるわけではないが、納得できることを書いている人だな」と思った記憶があります。
ご本人がありとあらゆる職業に従事し、迷走してきた人生があるので、「こうすれば24時間君も戦える」とか「時間を有効活用して超一流になれる」というタイプの本ではなく、言うことが等身大で、腑に落ちることを書いてくれる方ですね。
読んでいてホッとします。 -
Posted by ブクログ
あまりがんばってこなかった自分には、読んでいて耳が痛いというか、努力が足らなかったなと反省しつつ読みました。
30を過ぎるまでたいして成長していないのだが、これからの努力次第では私もまだ伸びるかもしれない・・・・・・
感謝すること、起こった物事をよく受け取ることなど、仕事上のことだけでなく、日常生活にも取り入れたい内容です。
「賢い女は男を立てる」はまさに実践しなくてはと思いました。
強い女性と優しい男性が増えているように感じられる世の中ですが、男女差別の是正は、強くなった女が男を押さえ込むことではないはずです。
男の人をさりげなく立てて、男の人も活躍するけれど、女の人も生き生きと活躍する、男女ともに生きやすい世の中になるといいなと思います。
そのためにも、まずは身近なところからの実践。
まずは夫相手に「賢い女は男を立てる」を実践します。