あらすじ
すぐに怒る人、ずっと不機嫌な人、なんか寂しい人…、自分のマイナスな感情に手を焼いて引きずられる人生と、自分の感情を整えて、喜びや楽しさ、幸せを手に入れていく人生。あなたは、どちらの道を選びますか?働く女性の人生がうまくいくか、いかないかは、感情しだい。人生をうまく進めていく人の共通点は、自分の感情をそれはそれとして整理しつつ、現実に対しては、「あら、そうですか」と、あっけらかんと向き合っていること。反対に人生が思うようにいかない人の共通点は、自分の感情を持て余して、現実との折り合いがつけられないこと。だから、なかなか前に進めません。実は、どんな仕事のスキルや成功哲学を学ぶより、自分の感情との付き合い方は人生において重要なスキルといっていいでしょう。本書では、仕事のやり方も人との付き合い方も生き方も変わってくる、感情の整理のしかたを、温かくやさしく、そしてビシッと手ほどきします。
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Posted by ブクログ
相手への依存心や嫉妬、甘えからくるイライラなど、
結局は自分が変われば解決するんだよね。
自分が被害者だー!!ってなるとダメ。
相手の行動ばかり批判する前に、自分にもっと厳しくいたい。
不安な気持ちって、結局最後はその物事に対して自分が覚悟できるかできないかなのかなと思った。
Posted by ブクログ
イライラしたとき、怒りがこらえられないときはこの本を開きます。
自分が怒っているとき、相手はテレビをみて笑っているかもしれない。つまり相手はなんとも思っていない可能性がある。
そんなことを教えてくれます。
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小さなことにイライラしたり、焦ったり不安になっていたんだなぁと思いました。そして小さなことだと分かることで、気持ちがこんなにも軽くなるのかと驚きました。
以前読んだ、小池龍之介さんが書いた本と被る部分が多々ありました。
でも、仏教用語がないぶん大分読み易くて、手軽に実践できることがたくさん書いてあるので、小池龍之介さんの本でも理解しづらくて大変だったという人にオススメしたいです。
小池龍之介さんの本はやっぱりブッダの教えが元なので、かなり修行しないとそこまでいけないよ!っていうのも結構あったので(笑)
ちょっとネタバレかもしれませんが、“おわりに”というページで、「悲観主義は気分に属し、楽観主義は意志に属する」という言葉を紹介していて、とても印象に残りました。
この本を全て読み終えると、正に言いえて妙だなと言いたくなるんじゃないかなと思います。
Posted by ブクログ
ZIPで紹介していて購入。
「怒ったら自分に負ける」という言葉が心に響いて、怒りに沸騰しそうな時思い出して沈めています。
定期的に読み直して、自分のものにしたいです。
Posted by ブクログ
相手のことは考えてもどうにもならない。
今の自分を大切にしてくれてる人を大切にする。
この本を読んで、以前よりも悩みなどに浸らず、短い時間で立ち直れるようになった。
Posted by ブクログ
時折読み返したくなる本でした。
その時自分の置かれている状況によって、心に響く言葉が変わってくる感じ。。今の私には「自分は大したもんじゃない、でも捨てたもんでもない」。
手元に置いておきたい1冊。
Posted by ブクログ
気持ちが落ち込んだ時や気持ちがモヤっとした時に
こういう内容の本を読んでます!
読み進めていくと
あぁーこんな事、前も書いてあったなぁー
そうだ!こうやって考える道筋を立てるんだったなぁー
と、心の整理をしています(*^^*)
今回の学びは
怒っても自分にプラスな事は怒らない!
不安は現実になるけど、不安の正体は恐怖や妄想。
それを解消するために動いていこう!
焦りは禁物!
Posted by ブクログ
怒り、妬みなどのネガティブな感情を受け入れて、一息おいて、違うエネルギーにすることでうまく進むという話
読むと納得するけど実行はなかなか難しいなーと思うこともたくさん。
実行できるようにひとつずつ気をつけていこう
Posted by ブクログ
自分の現況に焦っていて、感情のコントロールがうまくできなかった時に読んだ本。
全ては自分の気持ち次第。
どんな環境でも気持ちをどうもっていくか考え方次第で言動もかわり、周りもかわる。
負の感情をどう整理するか、これから生きていく上でのヒントがたくさん詰まった本。当たり前のような色々な事に気づきます。
Posted by ブクログ
怒り、悲しみ、淋しさ、嫉妬と感情にバリエーションがあるのがよかった。
最終的には楽にうまく終着して、すっきりとした印象をうけて読むだけでいい気分になれた。
Posted by ブクログ
2013.11.16 本屋で見つけ、その後電子書籍で安くなってたため購入。
久々にHOW TO本を読んだ★
落ち込んだとき、イライラしたときに読むとスカッとするかも。
Posted by ブクログ
現実的な「解決」になるわけではないけど、読んでて、自分の気持ちに寄り添ってくれる内容というか、胸にストンと入ってくる内容だった。何かにつまづいたら、もう一回読んでみてもいいかなと思う。心理学の先生とかスペシャリストというわけでもないのにこういう考え方が展開できるということに興味ある。
Posted by ブクログ
なるほどなるほど、そうだそうだ、と思いながら読みました。
他に似たような本も読んでいるので、被るところが多いですが、、、
この本によると、女性と男性とでは怒り方を変えたほうが良いとのこと。確かに、そう思います。
Posted by ブクログ
久しぶりに読んだ。
タイトルに同感。
内容は目新しいものはないけど、教訓としてたまに読むのはいいと思う。
待たない
自分の時間にする
自分自身を信頼できないから執着する=
自分を信じて生きる
それしかない
悲しみは自分で選んでいる
好きになる力がある人
好きどれだけ作れるか
過去は後悔するものではなく、利用するもの
反省はしても後悔はしない
過去にこだわっている人は未来を失う
不安は妄想
Posted by ブクログ
感情の整理をできる人っていいなと思ってざっと読んだ。
楽観的に捉えること、いい意味で鈍感になること等、取り入れたいと思うこともいくつかあった。
女性は女性を敵が味方か、男性を好きか嫌いかで判断している
相手の問題?自分の問題?
何をすればいいかを考える
何か起きた時、ちょうどよかった!おかげさまで〜、何か事情があったんでしょう等と考えてみる
後悔するようなことがあった時、〜しないようにしようと考えると余計にとらわれてしまう。明日うまくできている自分をイメージしよう。
Posted by ブクログ
これまでも似たような本をいくつか読んでいるので目新しい内容ではなかった。改めて確認できた程度。
課題の分離とか、過去でなく今を生きるとか、アドラー心理学っぽい部分もちらほら。同じような本を色々読んでいるわりにはいまだにネガティブな感情をコントロールできていないので、実践するのはやはり難しいようで…。
Posted by ブクログ
売れているのかしら?と思って購入。
確かに知っているというか、わかっていることばかりではあった。
しかし、読んだことで、心が乱れた時、ひと踏ん張りできるようになったよ。
読んだ価値あり。
Posted by ブクログ
いろんな本で書かれていることを、コンパクトにまとめた本。101の項目があるのですが、項目ごとのタイトルだけ読めば充分といった内容。
不安になったとき、怒りの感情がわいてきたとき、そんな時に手に取るといいかもしれません。
なかなか実行は難しいのですが、心の習慣も日々の心掛けから変わっていくと思います。
Posted by ブクログ
恥ずかしながらちょうど気持ちがイライラしてしまっているような落ち着いていない状態で読んだのですが、イライラの項目は読んで落ち着くことが出来ました。
Posted by ブクログ
怒り、不機嫌、さみしさ、嫉妬など、誰もが日常持つ感情についての、対処の仕方を説明してくれる本です。
なかなかこのような心の整理の仕方は教わることはないので、こういう気持ちでいけばいいのかと参考になります。
・怒ることは損。時間の無駄、自分を苦しめるだけ。かわいそうに見える
・誰かのせいにしない
・プラスの言葉を言う
・好き嫌いを減らし、なんでもありにする
・ないものねだりをしない。喜びと感謝であるものを見つける
・不機嫌な人は幼稚に見える
・いい人でいようとしない
・無理にスケジュールを埋めなくてもいい
・悲しみの裏には喜びがある
・人と自分を比較しない。相手を見下す、悪口をいうことは×
・変化することを恐れず、楽しむ
・好きを多くする
・過去は否定しない
・不安は妄想
・他人の評価など敏感だと不安になる。鈍感になってみる
Posted by ブクログ
ついイライラする、女の仕組みを論理的に解決するための本。
毎日の雑事に追われていたら、この本さえも読めないかも。
この本を、読めている時点で、問題はほぼ解決しているのかもですね。
Posted by ブクログ
本屋さんで山積みにされてて購入。
感情の起伏が激しい自分が
少しでも変わるかなって思ったけど
物事に対して執着が無いというか
面倒臭がりだから
あんまり自分に当てはまらなかった。
自分で自分のことが分かってる人には
そこまで目からウロコ、では無いかも。
Posted by ブクログ
最近イライラすることが多くて、特に子育て。助けて〜と思いながら本屋で手にとっていた(笑)。特に目新しいことは書いてなかった気がするけど、煮詰まった時に読むと何かの突破口になると思います。