あらすじ
お金がなくても、誰でも幸せになれる!
給料の9割を寄付する。資産は中古の車1台のみ。
ムヒカ氏との質素な生活の末に辿り着いた
人生に最小限必要で、最高に価値あるものとは?
「世界でいちばん貧しい大統領」として有名になったウルグアイ前大統領ムヒカ氏。
彼と長年付き添っている妻のルシア・トポランスキーに女性エッセイスト・有川真由美がインタビュー。
ムヒカ氏とのなれ初めから、物を持たずに幸せになるということ、お金との向き合い方など誰でも
幸せになるヒントが盛りだくさん。持たない暮らしの幸福論。
【内容】
・働けば働くほど幸せから遠ざかる
・生きる意味は近くにある……
・ゆたかになっても幸せにはなれない
・「~したい」が人生を変える
・暗い側面を見ることは悲観的ではない
・スーパーで人生は買えない
・愛のないものを欲しがってはいけない
・人生に少しだけ花の種を置いていく
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
古きを知ってじゃないけど、でもサイクルを考えると新しい今必要な生き方?
世界一貧しい大統領と呼ばれたウルグアイのムヒカさんルシアさん夫妻
ムヒかさんのスピーチは感動した。持続可能という議題の判明消費社会の世
「貧乏な人とは、少ししかものを持っていない人ではなく、無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ」
発展=愛を育み、人間関係を築き、子を育て、友達、必要最低限のものを持つ、幸福をもたらすものであり生きる意味。
ローンと仕事に追われる人生ではないし、働けば働くほど幸せから遠ざかる逆ロジック。「持たない暮らし」は全部を安く済ませるのでなく。
ルシアさんはベージュの皮ジャケットに薄紫のカーデといったコーデ。からもわかるように気に入ったもの、ものを大切にしている。
かつての日本は西洋と違う文化があった。ルシアさんは人のためにやっているというより、自分のやりたいことをやっている。やっていることを愛しているから疲れないんだそう。生きる意味を多くの日本人は考えていないんじゃないか。周りの空気、村社会の空気感がある。
日本人が欲しいものは時間であるよう、ウルグアイは安全だそう。
日本はきっと恵まれているけど、そのある豊かさを実感できているだろうか。
安藤忠雄の建築。
情熱と安らぎのバランスをとる。
心からリラックスして安心するために、人と一緒にいることが大事。楽しく話す。
仕事でも遊びでも生活でも、やらずにはいられないことに時間をかける。
好きな人、大切な人ものを大切にしていくために時間をかける。
ルシアさんは今の自分で十分に幸せ。
自分の幸せを”何か”に満たしてもらおうと思ってないし、”誰か”と比べて見たそうとも思ってない。本当に必要なものがはっきりわかっているからそれ以外は基本的にいらないもの。
もっともっとと自分の外側に目を向ける
生き甲斐のあるここと安心できる人間関係があると満たされるのでは。
×〜しなければ
〜したいからするという遊び
これ”が”いいで選ぶ
人がものを買うときはお金を貯める為に割いた人生の時間で勝っている。
ムヒカ元大統領の偉業が見える
質素清貧を貫き、見栄も何も無く、ただ足るを知る稀代のムヒカ元大統領とその奥様の話し。それはいいのだが作者の私見が多すぎる。読者が欲しい情報は、ウルグアイという日本人にとってあまり馴染みのない国とその背景の紹介や、投獄されてなお意思を貫き、そして大統領になった政治家の偉業を知りたかったのでは。大統領夫人へのインタビューが主で、個人的な感想を聞きたい人向けの書物。
Posted by ブクログ
最も質素な大統領ムヒカさんのファーストレディ、ルシアさんの生き方・想いについて書かれた本。
幸せとは生きる意味をもつこと。
生きる意味とは自分のやりたいこと。自分の心に正直に自分自身を生きる。そのためには人と繋がり、身近な人を喜ばせるために自分にできることに注力する。
柔和ながらも芯があり、人情味溢れる人柄に強く惹かれた。
Posted by ブクログ
幸せについて考えさせられました。
→本文より
世界をぐるりと一周したとき、貧しい国の人々のほうがたくさんの子供を持ち、豊かで自由な時間をもち、弾けるような笑顔で生きていることに愕然とした。
富める国のほうが、犯罪や自殺が多くなり、心と体の健康が損なわれていることに激しい矛盾を覚えた。
私たちは経済的に豊かになるほど、失ってきたきたものがあるはずだ。
Posted by ブクログ
一度質素、というよりなにもないところで生活した人は、小さなことで満足できる。と思った。だが、戦後日本では物を追い求め、ものがあることが幸せになるかのような価値観があったように思う。なぜそうなったのか?自分の家族を思い出すに、戦争を経験した祖父母が家計を握っていた時は、家は片付いていてものが少なかった気がする。やはり足るを知っていたのだろう。今ミニマリストという考え方が見直されていたが、物質社会で幸せを見つけられなかった姿を見て改めようとしているんだろうなと感じた
Posted by ブクログ
世界で1番貧しい大統領とよばれたムヒカ前大統領の、夫人であるルシアさんへのインタビュー本。
書いてある内容はステキなのだけど、読みにくい。
1.生きる意味を見つけなさい
2.ものごとは明るく輝く面だけでなく、暗い側面も見なきゃいけない
3.譲ることを覚えなさい
4.愛のあることに時間をかけなさい
5.自分がもっているものを知り、それを大切にしなさい
6.生きたいように生きなさい。そして、この世界になにかを置いていきなさい
C0095
Posted by ブクログ
世界一貧しい大統領で有名なホセ・ムヒカ大統領の奥様、ルシア夫人の言葉が記された貴重な本だと思います。
実際に著者が現地に赴き、
生きた言葉をこの本に収められています。
夫人の言葉とともに著者の説明書きと解釈が収録されています。
自分で解釈をしたい場合や
夫人の言葉だけを知りたいというときに
著者の解釈は少し邪魔に思ってしまいました。
ただ1人の読者の意見かもしれませんが。
夫人の言葉だけでも太字で書かれていたら
もっと読みやすく、生活に活かしやすいのかなと思いました。