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多くの人にとって、30歳前後は、ターニングポイント。いろいろな岐路に直面して「どっちにいけばいいの?」と悩むし、将来のことが不安になって「これでいいんだろうか?」と立ち止まったりもします。その一方、まわりから期待されて、チャンスが増えてくるのも、この時期。「さぁ、あなたはどうする?」と、人生に試されているような場面が次々にやってきます。こんな時、「どんな行動をとっているか」「どんな考え方をしているか」が、大きな分かれ目になるのです。この本を最初から最後まで読んでいただければ、「なるほど。こんな人が30歳から伸びるんだ」「こんな行動をとっていたら30歳で止まるよね」とわかっていただけるでしょう。あなたの人生のドラマでは、あなたが主人公。最高のドラマを創り上げていきましょう。
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Posted by ブクログ
30歳から伸びてきた人は、夢を描いて、計画を立てコツコツ努力してきた人では無い。なりゆきのように波に乗った人が成功している。
誰にも訪れる波を上手く味方にしている人が上手くいく。自分でチャンスを引き寄せる。
チャンスを掴む人の特徴は、素質がある事、動いている人、すぐにやると決断出来る人。
幸運になる人の特徴として人から愛される人柄である事。仕事の実力は仕事力、人間力の両輪で生まれる。
◆愛される条件
身近にいる人を大切にする
積極的に人の良い所を認める
周りの人と同様に自分を大切にしている
明るく前向きに生きる事
◆組織で働く上で意識する事
1.組織が困っていることをする(弱点)
2.組織が力を入れていることで、「さらによくなる」ことをする(強化点)
3.組織が「これから必要になること」をする(未来)
4.組織でだれもやっていないことをする(すき間)
5.組織の理想と現実のギャップを埋めることをする(ギャップ)
30歳を境にして「伸びる人」の共通点は、せっかちなほど行動が早いこと。
「彼を知り己を知れば百戦殆からず」(『孫子』)。「なにが求められているのか」「なにが提供できるのか」問い続ける。
自分が強運である事を信じ続けるメンタリティーも重要。小さなことでもラッキーと思う。
30歳からは、どんな人が素敵かって、単純に「伸び伸びと、楽しそうに生きている人」。
「〝自分らしさとはなにか〟を突き詰めて考えても、答えは出てこない。結局、生きているということだけが真実で、自分らしさは、自分はこんなもんじゃないかと仮定して、その上に創っていくものだ」。定期的に自分自身と会話する。
分かれ目は、「人は人、自分は自分。比較や競争なんて、どうでもいい」と開き直れるかどうか。
一流のものに触れると人間の幅が広がる。自分はまだまだとそれに近づく為の創造力や勇気を貰える。
上手くいかない事があってもそれはそれとして割り切れるメンタルが大事。
朝の時間を有効活用する。
密かな野望を持つ。
◆当たり前の事を当たり前にする
挨拶、整理整頓、時間を守る、マナーを守る、報連相をする、連絡事項をメモする、電話を折り返すなど。
周りと差異化を図り、努力する。
先回りが出来る、気を利かせる。察知力や洞察力に長けた人になる。
無駄を省き、整理整頓、集中する時間を作る、すぐやる癖をつける、チームを大切に。
◆相手を認める
聞き上手、質問上手、感謝上手、褒め上手、労い上手になる。
◆苦手な人との関わり方
プラスの目で見る、どんな時に良い関係になるか探る、共通点、共感点を探る、学ぶ事を探す、何でも良いから相談する。
相手を立てる事を忘れない。
◆共感力
相手を否定しない
自分が相手の立場ならと自問自答する
人は人と境界線を置く
◆リーダー
リーダーの役割は目標となるビジョンを示し、責任を取る事。必要な資質は、コミュニケーション力、長い目で未来を見据える想像力、大目に見る寛容力。
Posted by ブクログ
こういう人が幸運に恵まれる。
⓪周りの人を大切にする
①積極的に人のいいところを褒める
⇨自分から与えられる人は、30歳を過ぎてからその分のご褒美がついてくる。
②他人と同様、自分自身も褒める
③明るく前向きに生きる
⇨「周りも自分も大切にし、前向きに生きる」人が幸運に恵まれる。
30歳からの人生の波は、自分で生み出し、自分で引き寄せるもの。
30歳から伸びる人の共通点として、とりあえず行動してみる、考えて尻すぼみする前に試してみる、こと。やりたいことをやる、身につけたいことをする、会いたい人に会う、行きたいところに行く、など。
人は人、自分は自分。ベクトルを自分に。人との比較をしても意味がない。
Posted by ブクログ
簡潔で新しいことに恐れず、年齢関係なくチャレンジしていこうと思えるような本だった。
好きなものより、得意なこと。やりたいことより、やれること。
年齢を重ねるとどうしても、頭がかたくなってしまいがちで、自分の考える正義を相手に押し付ける人もいるが、30歳以降は相手の声に耳を傾けることのできるやわらかな心を持ちたいと思った。
正義で判断せず、いろんな事情があって、事象に至ることを忘れないでゆきたい。
とはいえ、確信犯で意に反することもする人は少なからずいる。見極める心眼も身につけたい。
相手が無表情だったり、仕事しながら自分のお願いや相談話を聞いたりされるとムカッとするが、嫌いになってしまうとお互いに損。
基本相手は良い人前提で接していきたい。
Posted by ブクログ
相手が何を期待しているのかを考えながら仕事をする。言われたことに積極的に乗っかっていく。家にいる人を大切にし、積極的に人の良いところを認めることが愛される人の条件。安定ではなく変化を求める。苦手な事はやらず、自分の得意なことに注力する。自分なりの付加価値をつける。自分の強運を信じる。失敗は神様からもらったチャンス。密かな野望を持つ。周りをよく観察し、察知力を高める。
残業抑えるため、無駄を省く。整理整頓を心がける。すぐやる癖とストレスになっていることを優先的にする。チームのつながりを持つ。助け合える体制を作る。
転職は成長できるか能力を発揮できるかで考える。
Posted by ブクログ
仕事は『人の役に立ってなんぼ』『人に喜んでもらうことが自分の価値になる』という言葉でハッとさせられ、仕事の本質的な部分を見落としていたことに気づいた。
人が求めていることを探し、そのために働くことで自分の価値が上がり、結果的に認めてもらえる。
自分の価値を上げていくためには、
・人がやっていない隙間を縫って自分で仕事をやってみる。
・求められたことは当たり前のことプラスαで返すことを積み重ねていくこと。
・本職以外にも趣味でも良いので能力を身につけておくと、思いがけないチャンスが回ってくる。自ら動くほどチャンスが巡ってくる。
・失敗をびびっていては次に進めないから、失敗は過程と捉える。
・笑い飛ばせる遊びゴコロも大切に。
・人とのつながりを大切にする。
全部自分に足りなかったことなので、これから意識を変えていきたい。
全体を通して、『仕事の仕方』が学べた1冊だった。
Posted by ブクログ
「30歳は若い時と違って失敗が許されないし、うまくできてあたりまえと思われるでしょ。」という表紙の一コマに共感して読み始めました。
すでに疲弊しきっている、適応障害に近い人には、基本的に「ちょっと考え方を変えてがんばってみよう」「ポジティブに捉えよう」という内容に近い見解が多いため辛い本かもしれません。少し気が緩んでるかも。引き締めないとな。と言う人には向いている本かもしれません。
例えば、冒頭に引用したフレーズについては、プレッシャーや不安が成長につながる、期待されるなんてチャンス。がんばって応えて行こう。というポジティブシンキングな思想で乗り越える。という趣旨に感じました。
一方で、ポジティブに捉える考え方については、実際に上司に相談したときにエナジャイズされるとしたらこういうことを言われそう、言われたら多少ポジティブに考えられるかもと思う内容や、30歳以上の中堅であればこういう働き方ができているべき、あるいはこういうポジティブな人と働きたいと思うな。と思える内容だったので自分がエナジャイズする側になったときの引き出しとしては読んで覚えておくと有益だと感じましたし、自分が先輩や上司としてこういう働き方や考え方ができているかな。と振り返るにもよい内容かなと思いました。
個人的に特に印象に残ったのは、30歳に限らずですが、何かうまくいってないな。と感じたときは「無理にでも新しい目標を与えて動く、落ち込むスキを与えない」「さっと動いていく、動いていれば自然に気持ちも前向きになる」という内容が書かれており、やはりこれに尽きるなと改めて思えた点でした。
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