小林よしのりのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
昭和末期に生まれ事もあり昭和天皇への印象というのは殆ど存在しなかった。むしろ、昭和天皇崩御よりも小渕総理が平成を発表した事の方が強い印象に残っているくらい。
その後、大東亜戦争周辺の歴史を知るにつれ昭和天皇の印象もできあがってはいくのだが、如何せんあの時代は天皇よりも政治家が目立っていたと思うのでそれらへの印象が強く、昭和天皇の印象はあまり残らなかった。
この本によって昭和天皇の行った「聖断」や「行幸」等の概要が知れた事は非常に有用であった。これらの行為は「天皇とは日本国家にとっていかなる存在であるか?」という疑問に応える為の一つのファクターであると言える。天皇とは一体何なのか?という疑問を持 -
Posted by ブクログ
ネタバレかなり右的なタイトルですが。。。
会社で「右翼みたいですね」って言われましたが、私は別に右でも左でもないですw
小林よしのり氏のゴーマニズム宣言のSpecialである。
私はあまりこのシリーズが好きでは無い。
タイトルの通り、小林氏の「ゴーマン」がかまされている本なので、内容について行けないことが多いので読まないことにしていた。
でも、私は、「天皇陛下」が結構好きである。
何度も言うが右では無いw
ただ、その何とも言えない魅力と言うか私心なき謙虚さと言うか、不思議と胸うつ優しい雰囲気が好きなのである。
その天皇の中でも印象が強いのは、なぜか「昭和天皇」。
「平成」が人生の3分の2以上を -
Posted by ブクログ
「保守」視点からの靖国論を学ぼうと、読んだ。
筆者はA級戦犯を生みだした東京裁判そのものに異を唱えており、
日本のために命を差し出した英霊を祀る靖国に敬意を払う立場。
その立場から、主に首相の靖国参拝をめぐる騒動に対し議論を展開。
筆者の論理には共感する面も多い。一様に日本の戦争を悪ととらえるサヨクの言い分には、私も大いに違和感を持つ。自虐史観は大嫌い。
しかし、当時には当時なりの考え方があったと尊重するだけで、別に今より優れているとか劣っているとか、そんな風には捉えない。筆者は過去を美化することが保守と思っているきらいがある。
GHQに洗脳された?今の日本人にはエートスがない?そんなものは -
Posted by ブクログ
ゴー宣も、広がりすぎて、今、どれが連載続いていて、どれが終わったのかわからなくなってきました。
この「EXTRA」も、1巻とかかれていて2004年に出ていますが、2巻って出てないですよねぇ。これは、「わしズム」に連載されていたもので、「わしズム」自体も、なくなってしばらくたっているので、もう、2巻は出ないかな。
まあ、全部まとめて、まぁゴー宣なんだろうなぁ。でも、その広がっていくものを全部拾い上げて見ていくのは、無理ですな。
常に、自分を矢面に立たせてかいていく姿勢は、けっこう好きです。思想的なものは、まあ脇においといて。
「食から滅ぶ」なんかは、なっとくできるけど、変えるのは難しい。 -
Posted by ブクログ
最近妙にわーわー言われている小林よしのり。この人、実は僕の大学の先輩にあたるらしい。もともとコロコロコミックのおぼっちゃまくんの時に知ったので、東大一直線とは時代がずれる。この人がごーまんかましてよかですか?と言ったために一躍有名になりました。
小林先輩の論評は非常に明快でナショナリズムの復活ですよね。
ただこれだけのことを勝手気ままにいってるのが、左翼やら右翼やらなんやらかんやらに良く思われず、しまいには台湾出 入り禁止なんて言われちゃったりして。
大きな勘違いがあるとすれば、よしりんはそんな大げさなこと言ってないと思います。日本人なんだから日本人を日本を誇りに思えよ。外国と対等に話の -
Posted by ブクログ
論争を巻き起こした前作に続く戦争論第2弾。500Pを超える大作。
第二次大戦の敗戦から、過去を否定し、自らの文化を破壊し続けてきた戦後の日本。物質的には豊かになっても、戦前の日本人が持っていた気概や気骨を失い、自らの防衛も他国(しかもかつての敵国)頼みであることになんの疑問も持たない。ありもしなかった出来事のでっち上げについても、ろくに検証すらせずに、反論どころか頭を下げ、あまつさえ子供達にさえ歴史的事実として「自らの祖父を恥じろ」と教育していく。
民族的な自殺にも等しいこの自虐史観に、小林は真っ向から立ち向かう。過激派?軍国主義?とんでもない。小林はただ単に、日本の伝統文化を愛し、勇敢に国