堀潤のレビュー一覧

  • 災害とデマ(インターナショナル新書)

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    <目次>
    第1章  能登半島地震でも起きた「偽SOS」
    第2章  関東大震災のデマ、福島第一原発事故をめぐる検証
    第3章  オープンジャーナリズムの時代の災害とメディア
    第4章  デジタル時代の災害から学ぶべきこと
    第5章  生成AIによる認知戦の時代~あなたの無意識が兵器になる

    <内容>
    なかなか重い内容だ。私も授業で関東大震災の時のデマの話、日中戦争の被害をめぐる戦後中国の偽写真の話などをするのだが、関東大震災のデマや熊本地震の際のフェイク画像など、正確な情報を載せてくれている。最終章の「認知戦」は怖い話だが、ウクライナ・ロシア戦争のロシア、中国、北朝鮮はすでに仕掛けている。著者が言っているように、フェイクニュース(デマ)を信じることはもってのほかだが、我々が「無意識」や「無関心」を続けることも、フェイクニュースの拡散や「真実化」へとつながってしまう。しっかりと真実をつかむことが大事だし、あらかじめ学習することが大事なのだ。

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    2025年03月27日
  • 災害とデマ(インターナショナル新書)

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    NHK出身の筆者。東日本大震災や熊本地震の実例から災害とデマ、フェイクニュースについて考察する。
    SNS、生成AIの普及はデマ、フェイクニュースの伝播に大きく影響する。

    個人的にSNSを災害通報の手段する事例が見受けられるが、フェイクの可能性も極めて高く危険だと思う。ただし広く伝播できる点では安否確認の手段、負ではなく正のニュースについてはSNSは有効な手段となりえるだろう。

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    2025年03月23日
  • わたしは分断を許さない

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    割り切れないものは割り切れないままで
    複雑なことは複雑なままに
    声なき声に耳を傾ける

    それがジャーナリズムの仕事で、受け取る側の仕事でもある
    安易な強い言葉に流されない
    大きな主語でなくその人を見る

    新聞記者ドキュメントと似ているかもしれない

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    2020年11月20日
  • わたしは分断を許さない

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     いつも聞いているPodcastの番組のゲストで著者の堀潤さんが出演していました。そのときのお話にちょっと関心を持ったので最近の著作を手に取ってみました。
     香港・朝鮮半島・シリア・パレスチナ・スーダン、そして原発事故による強制避難により生じた「分断」の地「福島」、米軍基地移転問題で県民が「分断」された「沖縄」、実際に現場に入って聞くそこにいる人々の声は、たったひとりの意見であったとしても、紛れもない「現実」の証明なのです。

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    2020年09月29日
  • わたしは分断を許さない

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    人と積極的に関わり向き合い続ける堀さんの姿にはいつも感銘を受ける。俯瞰で眺めることももちろん大切だけれど、目の前の誰かや目の前の事柄をしっかりと見つめ、考えることの意味。「小さな主語」でとらえることの深さ。堀さんが伝えようとしてくれている、世界中にあふれる「分断」を、わたしも私なりに小さな主語で捉えて考えてゆこうと思う。
    映画も、観に行きます。

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    2020年06月26日
  • わたしは分断を許さない

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    ジャーナリストとして自分の信念を貫くためにNHKを辞して独自の取材を続け、発信し続ける著者の姿勢には感服するしかない。かつての自分への自戒を込めて可能なかぎり「小さな主語で」語ろうとする彼の真摯な姿勢は全ての報道関係者にも見習って欲しいと思う。もちろん大局を観るということも含めて様々な視点が必要ではあるが、小さな、非力なものの声をつぶさに拾うことの大切さを忘れないで欲しい。

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    2020年05月04日
  • SNSで一目置かれる 堀潤の伝える人になろう講座

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    伝える人、伝えられる人になりたい。
    ずっとそう思っている。実際に様々な形でブログも立ち上げてきた。でも、自信が持てなかったり、うまく形にできなかったりして続かない。そういう思いで悶々としているから、自然と本著に手が伸びた。

    伝えるって、思いを形にする第一歩なんだって、改めて考えさせられた。伝えなきゃ、伝わらない。当たり前だけど、難しい。

    やりたいこともできたけど、その実現がままならない中、今できることは、やっぱり伝えることなんだ。

    動画や画像は自分の伝えたいことや自分の生活のスタイルには馴染まない。
    文章だ。文章で伝えよう。

    決意を新たにした。

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    2019年05月21日
  • SNSで一目置かれる 堀潤の伝える人になろう講座

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    NHKを飛び出して独自のニュースを発信し続けるSNSの達人・堀潤が、そのノウハウを全公開! 今すぐ使える「伝わる」テクニックを伝授する。情報の受発信スキルを学ぶ人気講座の内容をもとに書籍化。

    実際は紙の書籍で読む。
    行動力に驚かされる堀潤さん。一度,お話を実際に聞いてみたい。

    大きい主語<小さい主語
    オピニオン<ファクト(オピニオン20%,ファクト80%がちょうどいい)

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    2018年10月08日
  • SNSで一目置かれる 堀潤の伝える人になろう講座

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    情報を発信することの大切さを理解しながら、
    なかなか行動に移せずに悩んでいたときに出会った本。

    SNSをはじめとするツールを用いることで、
    個人でも容易に発信することが可能となった世の中で、
    どのように発信すれば相手に共感してもらえるのか?
    興味を示してもらえるのか?について学べたと思う。

    「主語を小さく」というキーワードが
    幾度となく出現したが、確かに大きい主語だと
    誰のことを指しているのかが分からず、
    誰にも理解してもらえなくなる。

    自分事、特定地域の話と主語が小さくなればなるほど、
    関係する人は少なくなるものの、
    逆に共感をしてもらえる人は多くなる。

    仕事柄、どうしても汎化した情報を上げて
    しまいがちだが、今ドキ汎化した情報なんて
    そこかしこに転がっている。
    ググれば大体のことは分かってしまう。

    だからこそ、実体験や経験といったものが
    より価値の高い情報として捉えられるのだろう。
    プロジェクトマネジメントのフレームだって、
    本やサイトを見れば大体のことは理解出来るが、
    実践したところで上手くはいかないことが多い。

    それよりも、基礎知識として理解したうえで、
    プロジェクトの特性に合わせて工夫したことや
    一喜一憂したことを話したほうが面白いし、
    冷静に考えてみると自分も聞いてて面白い。

    情報発信のときは「主語を小さく」を念頭に置いて、
    発信していきたい。

    【勉強になったこと】
    ・情報発信のときは「主語は小さく」すること。
     主語を小さくすることで、より具体的に表現する
     ことが必要となるので、より情報とも向き合うことに
     つながる。

    ・情報発信をする=情報と向き合うということ。
     発信するためにはインプットが必要で、
     インプットとなる情報が正しいのか?
     自分はそれを受けてどう感じるのか?
     を考える機会を自ら作り上げることになり、
     結果的に受信する際のセンスも磨かれる。

    ・情報発信のときは、「事実8割、意見2割」が
     ちょうどいい。

    ・理想のインタビューは「一問掘り下げ式」

    ・「何かを見つけるのが得意」は大切な能力

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    2018年05月04日
  • 僕がメディアで伝えたいこと

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    元NHKアナの堀潤による自伝。

    NHK時代にTwitterを使い、それによって苦悩したことがよくわかった。
    今はフリーになったのでのびのびやってほしいと心から思った。

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    2017年02月24日
  • 社会不満足 ―乙武洋匡 対談

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    世の中には理不尽なこと、解決すべき問題があまりにもたくさんある。
    この本に出てくる8人➕乙武さんは、それを重々承知の上で尚『自分には何ができるか?』を日々考え、模索しているのだろう。
    まずは現実を知ること。その上で社会の一員として何ができるのか?そんな事を考えさせられた。

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    2015年08月22日
  • 社会不満足 ―乙武洋匡 対談

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    小室さんの夫の家事を見守るくだりとか、堀潤の退職話とか面白くてニヤけたwチェルノブイリ観光の話はなかなか衝撃。知らなかった。

    対談という形でゲストの話がメインだけど、乙武さんのまとめ方や話の持っていき方、切り込み方や引き出し方など対話力が上手いって思った。

    いろんな視点を見ることができて良かった。

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    2015年03月27日
  • 社会不満足 ―乙武洋匡 対談

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    様々な分野で草の根運動を展開している人との対談。
    すごいなあとは思うけど、全部に共感できるわけではない。
    でも、それでいいんだ、ということをこの本は教えてくれた。
    相手を、別の考えを理解する。共感しなくていい。これが大事で、最も大切で、忘れられがち。
    触発された。

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    2015年03月21日
  • 僕がメディアで伝えたいこと

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    3・11の震災後、NHKを退職した元アナウンサー堀潤氏。
    そこに至った経緯や、これからの民主主義でメディアのあるべき姿などについて書かれています。

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    2015年01月24日
  • 社会不満足 ―乙武洋匡 対談

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    共感しないけど、理解し尊重する。というスタンスを私も是非身につけたい。

    世の中の不満足に対して、文句を言うだけではなく、他人任せではなく、出来ることを実行している人たちとその発想を分かりやすく紹介。
    どれも掘り下げて調べてみたいと思う内容。

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    2015年01月04日
  • 変身 Metamorphosis メルトダウン後の世界

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    元NHKキャスターの著者が、自身が制作した日米の原発事故を追ったドキュメンタリー映画を書籍化したもの。
    この映画が、著者がNHKを去るきっかけとなったというのも、この事故の象徴的な側面かもしれない。

    放射能や原発について、専門的なこと、化学的データの意味などは私にはわからない。だが、チェルノブイリやスリーマイル島も含め、原発事故関連の話を見聞きすればするほど、原子力など、人間の能力を超えた恐るべきシステムであるとしか思えない。
    国家の機能停止さえ危ぶまれるほどの危機が予測できるというのに、なぜ原発でなければならないのか?
    人間のすることに絶対などありえないのに、なぜ安全だと言って譲らないのか?
    ひとたび何かが起きてしまったら、結局は誰かが人柱にならなければ決して収束できないというのに、しかも数十年という月日が間違いなくかかるというのに、なぜこの方法に固執するのか。
    人々の犠牲が前提のシステムが、なぜ許されてしまうのか。
    よもや、今後は二度と原発の事故は起こらないと、本気で考えているわけではあるまい。

    事故の収束のために原発に入った作業員の言葉が重い。
    「自分らはあと40年も50年も生きられないので、そうすると今日とか、明日生まれてくる誰かが行かないとどうにもならないんじゃないか(中略)今日生まれてくる誰かが放射能浴びに行かなくちゃ収束しない。」
    「1ワットの電気も生み出さない原子炉のために、誰かが犠牲にならなければならない」

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    2014年04月29日
  • 変身 Metamorphosis メルトダウン後の世界

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    原発災害時ツイッターで貴重な情報を流しつづけた堀潤氏。
    NHKを退局後 8Bit newsを立ち上げ自由に発信を続けておられます。この本ではNHK在職中での出来事や退職後スリーマイルを取材した話、さらにスリーマイル以前にメルトダウンした原子炉の話など知らないことがいろいろ書かれていました。このような本はできるだけ多くの人に読んでもらいたいと思います。

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    2014年04月22日
  • 変身 Metamorphosis メルトダウン後の世界

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    映画を見てみたい。

    本のボリュームから仕方ないのですが,
    もっともっとたくさんの内容が読みたい。

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    2014年04月16日
  • 僕らのニュースルーム革命 僕がテレビを変える、僕らがニュースを変える

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    8bitnewsの創設にあたり、どうゆう想いでそこへ至ったかを含め、考えていることを纏めた内容だと思う。情報技術によりジャーナリズムが変わることについて言及し、アメリカでの事例や展示会を通じて学んだ内容がまとめられている。

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    2014年03月23日
  • 僕がメディアで伝えたいこと

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    堀 潤さんの行動力はすごい。メディアの裏側を知れてよかった。一人のアナウンサーが、大手組織の改善に挑む過程の試行錯誤が説明されている。

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    2014年03月14日