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伝えるスキルを身につけることは、裏を返せばフェイクニュースを見抜き、正しい情報を受け取れることにつながる。本書はジャーナリスト・堀潤が開催する人気講座を大幅に加筆し書籍化。ネット社会における情報の受発信のノウハウを伝授する。
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Posted by ブクログ
伝え方のレクチャーが細かくわかりやすく書かれていて、堀さんの人柄がじんわり伝わってきた。 伝え方と同時に、受け取り方の重要さ、安易な受け取り、伝達は大変きけんなのだということを改めて実感できた。 自分自身がそのことにもっと意識して生活することで、何かが必ず変わると思え、読んでよかった。
伝える人、伝えられる人になりたい。 ずっとそう思っている。実際に様々な形でブログも立ち上げてきた。でも、自信が持てなかったり、うまく形にできなかったりして続かない。そういう思いで悶々としているから、自然と本著に手が伸びた。 伝えるって、思いを形にする第一歩なんだって、改めて考えさせられた。伝えなき...続きを読むゃ、伝わらない。当たり前だけど、難しい。 やりたいこともできたけど、その実現がままならない中、今できることは、やっぱり伝えることなんだ。 動画や画像は自分の伝えたいことや自分の生活のスタイルには馴染まない。 文章だ。文章で伝えよう。 決意を新たにした。
NHKを飛び出して独自のニュースを発信し続けるSNSの達人・堀潤が、そのノウハウを全公開! 今すぐ使える「伝わる」テクニックを伝授する。情報の受発信スキルを学ぶ人気講座の内容をもとに書籍化。 実際は紙の書籍で読む。 行動力に驚かされる堀潤さん。一度,お話を実際に聞いてみたい。 大きい主語<小さい...続きを読む主語 オピニオン<ファクト(オピニオン20%,ファクト80%がちょうどいい)
情報を発信することの大切さを理解しながら、 なかなか行動に移せずに悩んでいたときに出会った本。 SNSをはじめとするツールを用いることで、 個人でも容易に発信することが可能となった世の中で、 どのように発信すれば相手に共感してもらえるのか? 興味を示してもらえるのか?について学べたと思う。 「主...続きを読む語を小さく」というキーワードが 幾度となく出現したが、確かに大きい主語だと 誰のことを指しているのかが分からず、 誰にも理解してもらえなくなる。 自分事、特定地域の話と主語が小さくなればなるほど、 関係する人は少なくなるものの、 逆に共感をしてもらえる人は多くなる。 仕事柄、どうしても汎化した情報を上げて しまいがちだが、今ドキ汎化した情報なんて そこかしこに転がっている。 ググれば大体のことは分かってしまう。 だからこそ、実体験や経験といったものが より価値の高い情報として捉えられるのだろう。 プロジェクトマネジメントのフレームだって、 本やサイトを見れば大体のことは理解出来るが、 実践したところで上手くはいかないことが多い。 それよりも、基礎知識として理解したうえで、 プロジェクトの特性に合わせて工夫したことや 一喜一憂したことを話したほうが面白いし、 冷静に考えてみると自分も聞いてて面白い。 情報発信のときは「主語を小さく」を念頭に置いて、 発信していきたい。 【勉強になったこと】 ・情報発信のときは「主語は小さく」すること。 主語を小さくすることで、より具体的に表現する ことが必要となるので、より情報とも向き合うことに つながる。 ・情報発信をする=情報と向き合うということ。 発信するためにはインプットが必要で、 インプットとなる情報が正しいのか? 自分はそれを受けてどう感じるのか? を考える機会を自ら作り上げることになり、 結果的に受信する際のセンスも磨かれる。 ・情報発信のときは、「事実8割、意見2割」が ちょうどいい。 ・理想のインタビューは「一問掘り下げ式」 ・「何かを見つけるのが得意」は大切な能力
日本は、男は、女は、若者はなどの大きい主語で発信しても何も言っていないのと一緒。というのには共感。敢えて小さい主語で事実を伝えることの大切さが繰り返し説かれていた。
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