諸星大二郎のレビュー一覧
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ネタバレ「産女の来る夜」
マジモンのウブメは「AKIRA」だった。
「淵の女」
自分と同じ顔の河童、というミステリーもあり。
泉鏡花「高野聖」も連想。
「うつぼの舟の女」
以下5編では憑依体質の少女渚と彼女を助ける少年大島が動き回る。
本作では稗田は解説役に。4作では登場すらしない。
スナックのマスターが借金取りからの隠れ蓑として、妻の実家である神社で神主をしているという設定が目新しいが、
その妻が実は……というのも面白い。
海の向こうの異形といえばクトゥルフだが、実にスムーズに日本の土着信仰とも接続される。
「海より来るもの」
諸星先生の手にかかれば乙姫もこれだよ。
「鏡島」
ドザエモンはエ -
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ネタバレ■妖怪ハンター プロローグ
■黒い探究者……古墳は異世界への扉。蛭子。
■赤い唇……唇が乗り移り鬼女になる。
■生命の木……★東北隠れキリシタン。生命の実を食べた「じゅすへる」は「エヴァ」の使徒だ。「じゅすへる」すなわちルシファーの子孫のためのキリストが必要なのだ。
■海竜祭の夜……安徳天皇。
■ヒトニグサ……人に似た草。
■闇の客人……★祭りで呼ばれたのは鬼だった。
■蟻地獄……★無数の「良い穴」と「悪い穴」。
■闇の中の仮面の顔……タイムスリップ→呪い。
■死人帰り……★反魂→アメノミナカヌシやエホバのような原始生命が!
古事記にも旧約聖書にも、非正統な人類以前の生き物……ヒルコ、リリス -
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今夜は重いモノ避けたかったので、久々のコミック。
文庫版コミックの漢字が読みにくい年齢になってきたかな(苦笑)。
初版は20年以上前。初出は1969~1989年であるが古臭さはほとんど感じない。
今回のお気に入りは、日野日出志「はつかねずみ」、花輪和一「怨焔」、次点が諸星大二郎「小人怪」、大御所手塚治虫「バイパスの夜」って感じかな……?!なお、丸尾末広「電気蟻」は単行本『新ナショナルキッド』収録で何度も読んでいるので、対象外としました。
他の作家陣も豪華だし、一括りで「ホラー」と言っても方向性は様々。個人的には一作を除いて、全て及第点超え。
今回、BOOK・OFFの¥108コーナー、