鈴ノ木ユウのレビュー一覧

  • コウノドリ(1)

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    主人公の苗字が産婦人科医との関連を匂わすのはわかるが、同僚の下屋先生もそうだとは知らなかった。下屋が昔の産院だと初めて知る。

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    2018年05月14日
  • コウノドリ(22)

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    災害医療は被災者でもある医療従事者に負うところが大きく、また命に関わることだけに利己的な判断もできず苦悩に苛まれる。大変な仕事であると思う。

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    2018年04月01日
  • コウノドリ(22)

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    ネタバレ

    ドラマだけじゃなくて原作でもしのりんが退場。どうしようか、彼のファンだったのに。次から何を楽しみに買うんだろう、と本末転倒な事を考えてしまう。小松さんのショックも良く分かる。でもしのりんの、とびっきりの笑顔が見られて良かった。色々あって能面みたいになったしのりんだけど、親の背中がきちんと真っ直ぐなので、どこに行こうとも大丈夫なんだろうなって思えます。表紙の鴻鳥先生がめっちゃ綾野剛さん。災害時の医療体制、そして自衛隊の重要さをここでもまた知る事になり・・・。自然災害なんて起きなければいいのに。無理だけど。

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    2018年03月23日
  • コウノドリ(21)

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    女性の体に起こる様々な問題は、男性にはもちろん、女性にもまだまだ知られていないことが沢山あるのだと思う。
    もっともっと啓蒙の機会があるべきなのだろう。

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    2017年12月03日
  • コウノドリ(21)

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    パパになること(夫の自覚)。災害地医療。興味深い内容だった。次巻も楽しみです。私のバイブルになるであろう本。全巻そろえた。初めての大人買いです。

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    2017年11月25日
  • コウノドリ(20)

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    まさに妊娠は病気ではないと言われてきた世代ではあるが、本当にいろいろなリスクが潜んでいるものなのだと毎巻驚かされる。

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    2017年11月23日
  • コウノドリ(20)

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    ネタバレ

    産前産後の鬱がメイン。他人事じゃなかったし、直近の経験だから痛みが身にしみて泣けました。もっと育児の現実を伝えるべきだと思う。男女問わず。真っ白なシーツの上で、完璧にメイクして髪を結い上げて、微笑みながらオムツ変えるとか妄想だし、オムツ一つで12時間赤ちゃんが寝るならノーベル賞もん。知ってても辛いことに変わりはないけど、知ってる分、自分は責めないかもしれない。想像や伝聞で決める「覚悟」は豆腐並みにやわい。小松さんの「そんな無茶を、出来て当然と思ってる人が多すぎる」の言葉は一万回頷きたい。来月も楽しみです。

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    2017年11月21日
  • コウノドリ(20)

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    知らなかったことを知ることも出来る素晴らしい作品。ドラマも原作も好き。でも『好き』ってだけでは無い気持ちが溢れる作品です。奇跡。

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    2017年11月14日
  • コウノドリ(19)

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    専門職としての悩みは尽きず適正という点で悩みを生み、また命に関わることはその瞬間での判断が生死を分ける怖さが常にそばにある。
    心技体のバランスが必要な過酷な職業だと感じる。

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    2017年10月08日
  • コウノドリ(19)

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    ネタバレ

    羊水栓塞は初めて聞いた病名。こんな怖いことが起きるなんて。ほんとにお産は命がけ。無痛分娩が今少し話題になっていて、どこかのニュースキャスターが「誤解しないで下さい。無痛分娩は安全なお産です」って言ってて。そういう安易な「安全」振りまかないで欲しいと思ってました。どんな分娩でも出産は命がけだし、奇跡だし。年齢や初産、経産婦、どんな人も怖がらずにこの漫画を読んで欲しいと思います。リスクは下げられると思うから。白川先生、頑張ってたのになぁ…。でも更に先に!だからいいのかな。ドラマも楽しみ。出演陣豪華すぎ♪

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    2017年09月24日
  • コウノドリ(1)

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    出産って様々な危険をともなうものなんだね。
    知ってたようで知らなかった。
    先生のキャラも良く、読みやすい漫画でした!

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    2017年08月17日
  • コウノドリ(18)

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    産婦人科に携わる人には当たり前の事でも、初めての人間には初めてだし、個人個人全く違うものというのが妊娠から出産であるのだろう。今回もいろいろなケースがあった。多かったのが着床して安定期に入るまでのケース。

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    2017年07月09日
  • コウノドリ(18)

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    データではよく起こることと説明されても、感情ではなかなか受け止められないことが出産にはあるのだと思う。
    それが誰にとっても初めてのことだけになおさらのことだろう。

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    2017年07月08日
  • コウノドリ(1)

    購入済み

    コウノドリ 1巻

    物語を通して、妊娠、出産に関する障害がわかりやすく整理されて理解できる。

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    2017年05月14日
  • コウノドリ(16)

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    病気治療のタイミングの判断の難しさを知った。
    いつがベストかということは、あれこれ試せれば答えはあるのだろうけれど、それができない難しさがある。

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    2017年03月31日
  • コウノドリ(15)

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    双子の妊娠にもいろいろな問題が発生する可能性があることを認識した。
    また、男性も想像を広げて、女性の実感に近づく努力をしないといけないと思った。

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    2017年03月31日
  • コウノドリ(17)

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    ネタバレ

    ゴロー先生、離島へ。離島の医療の最大の意味は死亡診断書が書けること。安心して診てもらえる事。私はそういう場所に居たことがないので本当の意味で理解することは出来ないだろうけど、子供が産めない島、というのはとても悲しい響き。産めなかった期間だけ小学校のクラスが半減するとかリアル過ぎて胸が苦しくなりました。ゴロー先生に恋の予感。戻れないと言ったゴロー先生は何を思ってペルソナへ帰るんだろう。サクラもしのりんも出番ナシだったけど大満足な巻でした。

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    2017年03月28日
  • コウノドリ(14)

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    ワクチン接種は副作用の恐れがある以上、再開に踏みきれないという事情は分かる。医学の進歩により、副作用の解明が達成できてからということでも致し方ないのではないか。専門家の深掘りした意見もうかがいたい。
    検査が必要ということは全くそのとおりであると思う。

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    2017年03月20日
  • コウノドリ(16)

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    VBAC、300日規定、子宮筋腫。特に子宮筋腫は身近ながらなかなか厄介だと初めて知りました。私も小さいのあるんだよなぁ…。300日規定は先に読んだ「漂う子」に通じるので何かもう、どうにかならないものかと。きちんと知識を持って、責任も持って、考えてほしいと思います。軽い気持ちでは取り返しの付かない事になるんだ、と周知徹底するべきなんでしょうね。VBACでは対立しているように見えてやっぱり信頼し合ってるさくらとしのりんが素敵でした。小松さんの春が深まっている気がします♪このまま良い方に進展するといいなぁ。

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    2016年12月26日
  • コウノドリ(15)

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    新しい工藤先生が厳しく神経質な理由はやっぱり我が子にありました。救ってもらった命を自分の人生かけて恩返ししていく。素敵だなと思います。小松には春の到来なのかしら?個人的には独身でいてほしいなぁ( ´艸`)双子のリスクは産むときだけではなくて、こういうことも起きうると聞いてはいました。安易に喜べない様々な理由。でも生きていく人たちには強く、そして幸せになってほしい♪

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    2016年11月10日