鈴ノ木ユウのレビュー一覧

  • コウノドリ(2)

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    妊婦さんたちの不安定な気持ちについては、頭では理解しているつもりだったが、自分の心で十分な理解・サポートはできていなかったかもしれない。
    随分と時間が経ってからの反省。

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    2016年02月14日
  • コウノドリ(1)

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    ストーリーはドラマベースで知っていながらも、涙腺を刺激された。
    巻末のオマケの著者がマンガ家になられた経緯には衝撃を受けた。スケールが違う方だ。

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    2016年01月30日
  • コウノドリ(12)

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    コウノドリ、良くリサーチしてあり、あぁこういう漫画が増えたらなぁと思うのでした。テレビの放送も医療者からも評判良かったですね。読み物としても面白い(テレビも一話だけ見ましたが面白かったです)。一方病理医を描いたフラジャイルは(ry
    (フラジャイルも面白いらしいので、今度読んではみたいですね)

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    2016年01月18日
  • コウノドリ(7)

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    NICUとは、子供の病気を治すのではなく、
    子供を育てる場所であり、
    その両親も成長させる場所。
    そして、医師達の戦場でもあります。

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    2015年12月29日
  • コウノドリ(1)

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    普通にレベル高くてびびった。少なくとも自分が知っている産科などとの齟齬は、少ない。丁寧に作られている。

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    2015年12月19日
  • コウノドリ(12)

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    ドラマ化もされた産婦人科の話です。
    つくづく出産って大変だなと他人事に思います。
    子どもなんて生まれてきて当たり前というふうに思っているけど、そんなことない。無事に生まれてきて欲しい。ただそれだけです。

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    2015年11月30日
  • コウノドリ(7)

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    生後は産科医から小児科医にバトンタッチという認識はあったが、新生児科医という専門分類があるということはこの作品で初めて知ることとなった。
    NICUでの判断が大変難しいことがよくわかった。

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    2015年11月29日
  • コウノドリ(6)

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    簡単なキットで妊娠が分かる時代になったことで、子宮外妊娠に対するショックが大きくなったともいえるのかもしれない。

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    2015年11月29日
  • コウノドリ(5)

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    自身も出産時の立会いをしたが、選択肢としてあるならば、是非とも立ち会ってもらいたいと思う。
    親としてその瞬間をともにすることは、自然なことなのではないだろうか。

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    2015年11月29日
  • コウノドリ(4)

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    先天性風疹症候群の怖さを知った。
    非常に細かい事まできっちりとやり遂げる意識と力は日本が世界一だと思うが、意外なところで徹底できていないことがあるということか。
    母子ともに守るために闘う産科医の思いに心を打たれる。

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    2015年11月29日
  • コウノドリ(2)

    Ken

    購入済み

    いい漫画です。

    それぞれの過去と思いが交錯しながら人間は成長していく。一人一人の登場人物が魅力的。本格的な医療ドラマ

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    2015年11月16日
  • コウノドリ(8)

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    全体的にやや医療よりながらも、娯楽漫画としても楽しめるし啓発漫画としても利用しやすいのかなという印象です。この巻はとあるシーンがとても気になったので、医学教育にも使えるかなと思いました。

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    2015年11月07日
  • コウノドリ(11)

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    今回は読んでいて辛かった。

    どんな障害が残っても産まれてきて欲しいというのは

    欺瞞だが、死んでしまうのは間違いなく一番悲しい。

    5体満足で生まれてくるのが当たり前という感覚ではな

    く生まれてくる生命に感動できる人間になりたい。

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    2015年10月25日
  • コウノドリ(10)

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    無痛分娩と長期入院編。

    今回もいろいろ考えさせられました。

    サービスや治療法の理解や知識がないことがどれだけ

    人を苦しめるか、知っているだけでどれだけ救われるか。

    個人には限界があるので、困っている人に知識を提供

    できるかが大事だと思う。逆に偏った知識や考えに支えられ

    ている人もいるから面白いんだけどね。

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    2015年09月26日
  • コウノドリ(7)

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    ネタバレ

    多くの人は多分知らないし、普段気がつかないのだが
    人間の体というのは不思議な奇跡が積み重なって運用されていて
    少しでもタイミングが狂えばうまく組み合わない仕組みもある。
    機械ではないのだから、”ちょっとした不具合”などいくらでも起きるのだ。
    もう少しそうしたことと、皆が向き合えたら色々と変わってくるかもしれないと思った。

    未熟児の母親が自分を責めたり、周囲に責められたりその可能性を心配したり
    せめてそういったことだけでもなくなってほしいと思う。

    本巻は鴻鳥先生の出番はそこまで多くなくインパクトも少ないし
    いろんな面で厳しい現実を突きつけられることが多くて辛い巻だが
    希望も見えてほっとする部

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    2015年08月30日
  • コウノドリ(9)

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    研修医篇後半:食堂で呼ばれちゃったから取っておいて~→ラップかけとく、という場面がリアルで、こんな細かいところに、きちんと取材しているんだろうな~と…!思ったら!あさイチお休みですか…!!
    作者さんのお話楽しみにしていたのにな。。。
    あと加瀬先生が好き。

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    2015年07月17日
  • コウノドリ(1)

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    コウノドリ (モーニング KC) 鈴ノ木 ユウ

    大人気ピアニスト「ベイビー」
    年齢経歴は不詳。
    わかっていることは児童養護施設で育ったということ。
    そんな彼の正体は
    「鴻鳥サクラ(コウノトリサクラ)」
    という名の産科医である。

    そんな彼の元
    今日もまた出産を控えた患者が訪れる・・。


    読むべきか。読まないべきか。
    かなり迷った一冊。
    しかし、今読まなかったらずっと手に取ることもないであろう。
    かなりの勇気を持って読み始めた作品。

    お産やそれに付随する色々な事象。
    命が絡むだけあり、色々な考え方があり
    その考えも多様化を日々進む。

    どれが正解なのか
    どれが不正解なのか
    結果だけをみても

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    2015年06月28日
  • コウノドリ(2)

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    ネタバレ

    産科医療について学ぶのに本当にいいマンガ。未成年妊娠、無脳症、被膜児、喫煙妊婦の話し。中期中絶はお産と同じだということは知らなかった。出産は病気じゃない、奇跡なんだという言葉が心に入ってくる。

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    2014年07月26日
  • コウノドリ(2)

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    フィクションだと言い聞かせて自ずから鼻白むこともできるのだけれども、やはりセリフの一つ一つが重いので感じ入らずにはいられないよね。という話

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    2014年07月03日
  • コウノドリ(1)

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    目から涙と鱗が落ちた。自分が知らない世界というか見ようとしていなかったしこれから先出会うかもしれない世界があった。

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    2014年07月03日