鈴ノ木ユウのレビュー一覧

  • コウノドリ(2)

    ネタバレ 購入済み

    生むと育てる

    施設出身の謎のピアニストという裏の顔を持つ産科医の命をめぐる闘いの日々を描いた医療漫画の第二巻。

    人工妊娠中絶とは産科医が医者の中で唯一与えられている生命を奪う行為である。
    母体の健康上の理由、経済的な理由、あるいは暴力的な理由などさまざまである。
    特に学生など未成年の妊娠は中絶する事が多い。
    ある高校生カップルも妊娠してしまった事から中絶しようとするが未成年は親の同意が必要なためいろいろ躊躇してしまうが結局親に話して同意書にサインしてもらうことに。
    しかしその高校生カップルは最終的に産み育てる決断をする。
    最初は反対していたそれぞれの親も子供たちを支えていく決断をするのだった

    0
    2021年11月08日
  • コウノドリ(1)

    ネタバレ 購入済み

    産科の戦い

    正体不明のピアニストという裏の顔を持つ産科医が主人公の命をめぐる闘いの日々を描いた医療漫画の第一巻。

    主人公の鴻鳥サクラは聖ペルソナ総合病院で働く産科医。
    鴻鳥は母親が幼少期に死に別れたので施設で育てられピアノに出会いその後謎のピアニスト『ベイビー』として活動している。
    もちろん自分が医者だということは隠しているし、病院関係者にもほぼ知られていない。
    そんな彼の元には毎日妊婦と胎児が訪れる。
    妊娠したものの子供の父親に見放され堕ろす金もなくまともに産科に通ったことのない通称『野良妊婦』や、予定日よりだいぶ早く生まれてくる切迫流産の妊婦。
    献身的な夫という顔の裏で不倫をし淋病に感

    0
    2021年11月08日
  • コウノドリ(1)

    購入済み

    怖い、けど優しい

    メインキャラクターが面白かった。これは僕の初め医者漫画だった。全部シーンはとてもスリーリング、ですけど一つのシーンは変なだった。どうして彼のピアノ上演がもっと大切だった?けどコミックが好きだった。二巻の読むに楽しみです!

    0
    2021年07月03日
  • コウノドリ(1)

    購入済み

    しんどい

    ドラマを観てから原作を読みました。
    しんどいエピソードが多く苦しくなります。
    命の重さについて考えさせられます。

    0
    2021年07月02日
  • コウノドリ(2)

    ネタバレ 購入済み

    きれいになった

    絵がきれいになったww
    無脳症のエピソードは涙なくしては読めないです。
    親として何もしてやれないのが辛いと思う。
    それとは反対に三人目も女で不満そうな妊婦にムカッとしてしまいました。
    未成年妊娠はなんかきれいごとで終わってしまいましたね。
    産んでからが大変なのに、結婚できるかもわからないし、養育費とかどうするんだろ。

    0
    2021年06月01日
  • コウノドリ(1)

    ネタバレ 購入済み

    クセ

    最初はかなりくせがありますね、絵にw
    切迫流産のエピソードは中絶の選択肢も提示したのは週数のこともあったんでしょうがそこの説明はあったほうが良かったな。

    0
    2021年06月01日
  • コウノドリ(6)

    Posted by ブクログ

    子宮外妊娠、性感染症、口唇口蓋裂、乳児院をテーマに綴る命の物語。

    諦めるしかない場面、諦めずに粘って続けることが必要な場面…命と向き合う日々は時に残酷なほど現実を突きつけられる。

    そんな一つひとつの山谷で傷つき、葛藤している人たちがいる。

    立ち直るのは本人。でもそこに寄り添い、支えようとする人たちがいる。

    医師も助産師も1人の人間。そのことを忘れずに、最後は妊産婦さんへ真のサポートを届けられるように、産前産後支援の活動をしていきたい。

    0
    2021年02月15日
  • コウノドリ(5)

    Posted by ブクログ

    今はコロナ禍でもう理解のある支援者のいる場でしか実現できない立ち会い出産。新しい命を家族として迎え入れる過程として、めちゃくちゃ大事なのに、リスク管理の名の下に、立ち会い出産の選択肢は多くのお産の場で、一律で排除されてしまっている。

    単純にその場に一緒にいるか、いないかではなく、出産に向き合う女性を家族がどう見てどう受け止めるか、どう関わるかは、家族の人生観をも変え得る。

    双子のママが抱える葛藤もわかりやすい。卵子提供もこれからますます社会問題化していく。

    やっぱりいざというときに支えになるのは、支援者どうこうよりも、同じ、あるいは似たような境遇にある人、近しい体験をした人とのつながり、

    0
    2021年02月15日
  • コウノドリ(4)

    Posted by ブクログ

    シリーズの中でもなかなか重たいテーマに挑戦。

    妊娠中の女性が交通事故に遭った場合、患者と胎児、どちらを優先するのか

    DVに晒される妊娠中の女性をいかに救うか

    妊娠中の風疹罹患で視力を失う赤ちゃんが生まれるリスクをどう社会に伝えるか

    その結末は手放しでハッピーエンドと言えるのかどうか。でもそれが現実だと突きつけられる。

    深い。一度読んだだけじゃ自分の中で咀嚼できない、複雑なテーマを綴った物語が好きな人におすすめ。

    0
    2021年02月15日
  • コウノドリ(3)

    Posted by ブクログ

    喫煙妊娠には嫁・姑問題、

    海外出産には男性の父としての自覚、

    自然出産と帝王切開には助産師としての働き方…

    と、妊娠出産を取り巻く人々が抱えるテーマを丁寧に、複層的に、さりげなく織り込んでいて興味深い。

    タバコはなぜ身体に良くない❓

    妊娠中の旅行はOK❓NG❓

    そんな問いにどう答えたら良いかもわかる。折に触れて何度も読み返したい。

    0
    2021年02月15日
  • コウノドリ(1)

    Posted by ブクログ

    カバー(表紙)で笑う鴻鳥サクラはあまり美男子ではないけど、漫画の中で赤ちゃんに、そして妊婦に、そっと寄り添う産婦人科医は間違いなくイケメン。

    出産まで一度も健診を受けない「未受診妊婦」、予想のつかない「切迫流産」、流産や早産の原因になり得る「淋病」、急な呼び出し「オンコール」がテーマ。

    親として悩むシーン、医者として揺れるシーン…どれもぐっとくる。親も医者も、誰も完璧じゃない。いのちの奇跡をこれでもか、と突きつけられる漫画。

    自分にとって、いのちとは何か、大切にしたいのはどんな人との関係かを感じ、考えさせられる。

    0
    2021年01月14日
  • コウノドリ(32)

    Posted by ブクログ

    とても重く辛い患者さんが多かったこの巻ですが、きれいにまとめてありました
    長く読ませてもらった大好きなコウノドリ先生に会えなくなるのが寂しいです
    次回作何か分からないけれど、とても期待しています

    0
    2020年11月30日
  • コウノドリ(32)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    いよいよラスト。5年前から追いかけてきて納得の最後。シノリンの登場がファンサービス的だったけど…ペルソナに戻る、というのも無理があるだろうし納得かな。小松さんの決断にも大いに納得。そうじゃなきゃ嘘だろう、と思います。赤西先生は医者としては良いのかもしれないけど、もう少しだけでいいから個人感情も察してくれる産科医になってくれることを願います。良い作品でした。いつか娘にも読んでほしい。

    0
    2020年10月25日
  • コウノドリ(31)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    大きく成長して、頼もしすぎるくらいになっていた下屋先生。あの間近で見てベイビー=鴻鳥先生と分からないのは重症。救命の部長は言い方がイチイチ嫌味なんだけど、時折見せる男らしい言動が胸に刺さります。下屋先生もスッキリと産科に帰れそう。冒頭のインスタしか頭にない母(妊婦)は本当に一回痛い思いをすればいいと思う・・・私もインスタ使うけれど、実際こういう人がいて本当に痛々しい(´-ω-`)次で完結。きっちり追いかけられて良かった。

    0
    2020年09月24日
  • コウノドリ(30)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    新井先生がペルソナへ復帰。工藤先生と意見を戦わせながらも新しいNICUへの道を作り始めて、とても清々しいです。家庭で医療ケアをすることの難しさ、厳しさを深く掘り下げた巻。今橋先生の努力が地味ながらも実って良かった。院長は体面とお金にはしりすぎ。デキる人なのは過去の話で知っているけれど、今回は微妙でした笑 白川先生はNICUへ戻り、下屋先生も産科に戻る様子。シノリンはー??と思ったら表紙に素敵な笑顔で登場してました。

    0
    2020年09月24日
  • コウノドリ(29)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    向井さんにスポットが当たった巻。できるならばお世話にならない方がいいけれど、お世話になればきっと忘れられない存在になるんだろうな、ケースワーカーって。向井さんのふんわりした温かさが光っていました。コノハちゃんを手にかけてしまった森元さんが痛々しい。夫や義母の不甲斐なさ、当事者意識の無さに本を投げてしまいそうになったくらい。白井先生がずいぶんと雰囲気変えて登場して、次巻はにぎやかになりそうです。

    0
    2020年09月24日
  • コウノドリ(11)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    命が誕生することの、奇跡。11巻の、四宮先生、かっこよかった。積みっぱなしだったコウノドリ。妊娠中に読もうと思ってたけどアレコレのリアルな描写にちょっと自分の体調の不安も重なって読むの遠ざけてたけど、あらためて出産を経て読んでみて、響きまくっているのです。続きもまた読もうっ。

    0
    2020年08月29日
  • コウノドリ(28)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    シノリンが登場して、お話そのものはヘビーなんだけでテンションが上がりました。まさか院長と仲良しだとは。自分への供養じゃないけど・・・気が済むまでやりたい気持ちは良く分かります。悪徳弁護士じゃなくて良かった。赤西先生とサオリさんの話がとても良かったです。「くせに」は良くないけど、確かに言い合える関係は貴重だと思う。間もなく完結するようで・・・ちょこちょこ追いかけていきたいです。

    0
    2020年08月25日
  • コウノドリ(27)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ずっとコウノドリを読んできているので、ペルソナの産科に悪質な非が無いのは分かっているんだけど、患者さんからすればそうはいかない。赤西先生はとても優しい人のように描かれているけれど、私はそう感じない事が多々あって。言葉は多いけれど、そこにどれだけの心があるのかな、と思う事もあったので、これを機にきっとシノリンの抜けた穴を埋める存在になってほしいなぁ、と。医師として。キャラとしては無理だけど。後半はより深刻な事態に。ただ思うのは、ちょっと経験した程度で、知った顔で中途半端な意見いうのはやめた方がいいなぁ。

    0
    2020年08月25日
  • コウノドリ(27)

    Posted by ブクログ

    テレビドラマ化もされた人気シリーズの第27巻。
    モーニング本誌での連載は2020年5月で終了しました。コミックスもこのレビューを書いている時点で31巻まで既刊で、最終32巻は来月9月に発売予定だそうです。
    残念ですが、8年近い歴史を積み重ねて、キリをつけるのにはいい時期だったかもしれません。

    「ペルソナ総合医療センター」の産科を中心に、妊娠出産、赤ちゃんとお母さんを巡る悲喜劇と、主人公サクラ先生を中心とした群像劇が、綿密な取材に基づく圧倒的なリアリティと現場感を伴って語られます。
    これまでも多くのキャラクターが成長の末、自らの未来を拓くべくペルソナを去って行きましたが、第22巻でとうとう

    1
    2020年08月12日