三日月かけるのレビュー一覧

  • 断章のグリムVIII なでしこ・上

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    七月初め。金森琴里が自殺した。恋人の石田臣は、その理由について自分を責めていた。琴里の机の上に置かれた花瓶の前で落ち込み悩む臣。やがて、無言のまま乱暴に一本の白いユリを引き抜き、立ち去っていく。机の上にこぼれた水が広がり、その上に人間の足跡が浮かび上がったことに気づくこともなく―――。
    人魚姫の<泡禍>事故から二ケ月。一人残された海部野千恵を見舞いに、蒼衣は雪乃と離れ、再び海辺の町を訪れる。そして、蒼衣の目の前で繰り広げられたのは、琴里の母親の惨劇。彼女の死を悼み臣が持ち帰った白いユリは、決して枯れることもなく静かに風に揺れていた―――。

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    2012年08月21日
  • 断章のグリムII ヘンゼルとグレーテル

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    鬼才・甲田学人の新作、断章シリーズ☆
    数々の泡禍と対峙する、普通を愛する少年と、異端で知られる少女。
    神の悪夢と呼ばれる忌憚の世界。
    グリム童話や、時にはアンデルセン童話をモチーフにした新境地!
    えぇいとにかく読んでみろぃ!!!!!(笑)

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    2009年10月04日
  • 断章のグリムIII 人魚姫・上

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    鬼才・甲田学人の新作、断章シリーズ☆
    数々の泡禍と対峙する、普通を愛する少年と、異端で知られる少女。
    神の悪夢と呼ばれる忌憚の世界。
    グリム童話や、時にはアンデルセン童話をモチーフにした新境地!
    えぇいとにかく読んでみろぃ!!!!!(笑)

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    2009年10月04日
  • 断章のグリムIV 人魚姫・下

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    鬼才・甲田学人の新作、断章シリーズ☆
    数々の泡禍と対峙する、普通を愛する少年と、異端で知られる少女。
    神の悪夢と呼ばれる忌憚の世界。
    グリム童話や、時にはアンデルセン童話をモチーフにした新境地!
    えぇいとにかく読んでみろぃ!!!!!(笑)

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    2009年10月04日
  • 断章のグリムV 赤ずきん・上

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    鬼才・甲田学人の新作、断章シリーズ☆
    数々の泡禍と対峙する、普通を愛する少年と、異端で知られる少女。
    神の悪夢と呼ばれる忌憚の世界。
    グリム童話や、時にはアンデルセン童話をモチーフにした新境地!
    えぇいとにかく読んでみろぃ!!!!!(笑)

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    2009年10月04日
  • 断章のグリムVI 赤ずきん・下

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    鬼才・甲田学人の新作、断章シリーズ☆
    数々の泡禍と対峙する、普通を愛する少年と、異端で知られる少女。
    神の悪夢と呼ばれる忌憚の世界。
    グリム童話や、時にはアンデルセン童話をモチーフにした新境地!
    えぇいとにかく読んでみろぃ!!!!!(笑)

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    2009年10月04日
  • 断章のグリムVII 金の卵をうむめんどり

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    鬼才・甲田学人の新作、断章シリーズ☆
    数々の泡禍と対峙する、普通を愛する少年と、異端で知られる少女。
    神の悪夢と呼ばれる忌憚の世界。
    グリム童話や、時にはアンデルセン童話をモチーフにした新境地!
    えぇいとにかく読んでみろぃ!!!!!(笑)

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    2009年10月04日
  • 断章のグリムVII 金の卵をうむめんどり

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    時槻風乃は、知っている。この世界と全ての存在は、常に『痛み』という火によって、焼かれ続けている。幼い頃に火傷した時、火という物の本質は『痛み』であると学んだ。―――火は『痛い』もの。そして、彼女に燻り続けていた『火』と『痛み』への思索は熟成され、一つの結論へと――。
    時槻雪乃のクラスメイトの古我翔花は、継母との確執により、いつも雪乃の家で泣いていた。死んだ母親の居場所を、形見の指輪を守りたいが、翔花は悔しさと悲しみに明け暮れて泣いていた。そんな時、ゴシックロリータに彩られた人形的な美しさを持つ風乃に出会い――。

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    2012年08月21日
  • 断章のグリムVI 赤ずきん・下

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    街灯の明かりも届かない細くて暗い袋小路。暗闇の中から流れ出すのは、鼻の奥を突き、口から胸へと流れ込む生臭い湿った鉄の臭い。そして、墨に沈んだような暗い路地に浮かび上がるように、真っ白な裸の手足が無造作に転がっていた。その前にしゃがみこんでいたのは、小柄な少女の影――。
    〈泡禍〉解決の途中で怪我を負い、意識不明の重体に陥った雪乃。彼女の重荷をなくすため、蒼衣は単身、未だに手がかりの見えぬ謎へと立ち向かう。徐々に『赤ずきん』の欠片は繋がっていくのだが、この街の狂気は想像を遥かに超えていた。失踪事件を発端とした悪夢の結末に待っているものとは――!?

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    2012年08月21日
  • 断章のグリムV 赤ずきん・上

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    小さな森の中。小さな神社へと続く、石と根だらけの細くて狭い、暗い道。前を行く友人び律子に追いつこうと、危なっかしい歩みで必死に足を進める愛。そして彼女は、神社を目前にした石段の上、律子の頭上にかかる朽ちた赤色をした鳥居から、死体の色をした真っ白な“腕”が垂れ下がるのを目撃した……。
    田上颯姫の妹が住む街で起きた女子中学生の失踪事件。〈泡禍〉解決要請を受けた雪乃と蒼衣の二人を待ち受けていたのは、愛の幼馴染であり、雪乃への敵意剥き出しの非公認騎士の少年だった。
    『赤ずきん』の予言を受けた〈泡禍〉は、静かに新興住宅地の町を蝕んでいく――。

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    2012年08月21日
  • 断章のグリムIV 人魚姫・下

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    じりりりりりん!
    寺の敷地内にある住職一家の住居に、不意に電話のベルが鳴り響いた。くぐもった遠い電話の音は、音が夜に食い尽くされたかのような静寂の中を虚ろに繰り返して、響き続けた。誰も決して出ることなどなく、血と、腐った磯と、そして石鹸の匂いが混じったような、異様極る臭いがただよう住居の中に――。
    神狩屋の婚約者の七回忌前夜、人魚姫の物語をなぞる惨劇は、蒼衣たちが訪れた海辺の町全体に広がっていく。そして、大量の泡に押し潰されるかのように、徐々に泡禍に巻き込まれていく蒼衣と雪乃。彼らが死の連鎖を誘う人魚姫の真相を知る時――。

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    2012年08月21日
  • 断章のグリムIII 人魚姫・上

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    薄汚れた洗面台で、老女はいつものようにひび割れた石鹸を取り上げて、掌で揉み始める。乾いた石鹸はすぐにぬめりを取り戻し、白く濁った水がぬるぬると手にまとわりついて泡となって嵩を増やしていく。最後に一通り両手の表面を泡で拭いた瞬間、それまでとは違う異様な感触が掌に伝わり、そして――。
    泡禍解決の要請を受け、蒼衣たちは神狩屋がかつて暮らしていたという海辺の町を訪れた。過去に例をみないほど町中に溢れ出す泡禍の匂いの中、彼らは神狩屋の婚約者だった女性の妹・海部野千恵に出会う。彼女は重度の潔癖症だった。奇しくも婚約者の七回忌を明日に控え、悪夢の泡は静かに浮かび上がる――。

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    2012年08月21日
  • 断章のグリムII ヘンゼルとグレーテル

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    市立第一高校の一年生で時槻雪乃のクラスメイトの媛沢遥火は、通学途中で怪異に巻き込まれた。自身が以前から恐怖症のように苦手としていた駐車場。そこに停まっていた車の窓に、まるで赤ん坊がこちらを覗き込んでいたかのように、白い手形が二つ浮かんでいた。彼女は、学校で腫れ物扱いされている時槻雪乃に話しかける唯一の少女だった。
    同じ頃、白野蒼衣も〈グランギョニルの索引ひき〉と名付けられた、童話の形を取るほど大きな〈泡禍〉の予言を受けた。おそらくは雪乃も一緒に巻き込まれるだろう予言を。人喰いの物語の予言を――。
    かくして神の悪夢と混じり合った悪夢は、再び〈童話〉の形で現実のモノとなる。

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    2012年08月21日
  • 断章のグリムI 灰かぶり

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    曰く、この世界に存在する怪現象は、全ての〈神の悪夢〉の欠片である。この悪夢の泡は人間の意識に浮かび上がること、急速に人間の恐怖や悪意や狂気と混ざり合う。そして、現実世界を変質させながら溢れ出し、悪夢の物語を作り上げる。
    だが、浮かび上がった悪夢の泡が非常に大きかった時、個性が希釈されて物語の『元型』に近くなる。明示的、暗示的、様々な形で『昔話』や『童話』のエピソードに似たものになる――。
    普通であることが信条の白野蒼衣と、過去を引きずりつつ悪夢と戦う時槻雪乃。人間の狂気が生み出した灰かぶりの悪夢の中で出会った二人が辿る物語とは――!?

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    2012年08月21日
  • 断章のグリムIII 人魚姫・上

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    やっぱり上下巻になりましたね。(笑)Missingの時も長編多かったですし。早速グリムじゃないお話。でも、全然違和感無いかも。(ぇ

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    2009年10月04日
  • 断章のグリムVI 赤ずきん・下

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    赤ずきんの見方が変わる話でした。
    上巻に比べ、ホラーとグロさが多く深いですね!その辺りはやはり怖かったですが、解釈も含め面白かったです。

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    2009年10月07日
  • 断章のグリムII ヘンゼルとグレーテル

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    ヘンゼルとグレーテルは森の中へー
    それは本当であって本当の話じゃない
    もし迷っていたら?
    どうなってたのかなぁ

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    2009年10月04日
  • 断章のグリムIV 人魚姫・下

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    メルヒェン?なシリーズ、今回はグリム外。何でこんな怖くてグロくてきっつい話を読んでるのかいつも自問自答。Missingの頃から希望なんて絶対に残らないってわかりきっているのに、ついつい期待しては裏切られ。

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    2009年10月04日
  • 断章のグリムV 赤ずきん・上

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    森と白い腕。どう赤ずきんと関わるのか、そこも怖くて楽しみです。
    新キャラも登場して、どんな風に展開していくのか楽しみです!

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    2009年10月07日
  • 断章のグリムIV 人魚姫・下

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    甲田学人さんの断章シリーズ。
    皆さんも幼い頃読んだことのある童話の真実。それに隠された神の悪夢。
    新たな恐怖が生まれる!

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    2009年10月04日