高千穂遙のレビュー一覧

  • ダーティペアの大乱戦

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    海だらけの惑星ドルロイのキャナリーシティの市長から、高級セックス用ロボット・アクメロイド殺しの犯人捜しの依頼を受け、現地にやってきたユリとケイのダーティペア。そこには、惑星改造の仕事を請負ったクラッシャーたちも惑星二代目総督の招きによって滞在していた。一方、総督の強引なやり方に反発する市民たちの間には不穏な雰囲気が漂っている―そんなこんなで何が起きても不思議じゃない状態のところへダーティペアが突入してしまったからたまらない。その行く先々に破壊と騒動の渦を巻き起こす。

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    2014年10月12日
  • ダーティペアの大帝国

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    ネタバレ

    ポケットモンスターというかグインサーガというか・・・オマージュだな・・・
    安彦さん、なにも年増の魔法少女にしなくてもええやん・・・当初のかわいいユリちゃんに戻してあげて(笑)

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    2012年10月04日
  • 自転車三昧

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    最近クロスバイクを購入した自分には非常にありがたかった本。
    自転車がある生活というものを実に親しみやすく書いてくれている。ママチャリからロード、買い物からレースまでと種別・目的を問わず解説している間口の広さも自転車に乗りたい願望を強く刺激する。

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    2012年09月13日
  • じてんしゃ日記

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    ネタバレ

    おすすめ度:90点

    自転車初心者の目線から、自転車の奥の深さが伝わってくる好著。
    日記漫画というグラフィックな表現で、絵も細かく描かれているので、簡単にイメージできる。独り言のつぶやきもギャグ満載で何度も笑った。
    ロードの世界への敷居の高さも垣間見えた。まずはクロスで行こう。

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    2013年10月28日
  • 自転車で痩せた人

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    自転車に心酔する著者の思いが伝わってきます。
    本を読むにつけ、「ロードバイクを買ってよかった」と思わせる本です。まだロードバイクを始めて間もないのですが、今後何年も付き合っていきたいと思いました。自転車万歳!

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    2012年06月27日
  • 連帯惑星ピザンの危機

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    小さい頃、映画版は観ていたので、いつか小説の方を読んでみたい、と思いつつン十年w 文庫で新装版が順次発売されると知って、これを機に買ってみよう、良かったら続きを全部集めてみよう、と思い立ったわけですが ^^; 今更なのかというツッコミ多数w
    しかし、やっぱり何だかんだ言っても同ジャンルの金字塔♪ キャラクター・世界観・SF(メカニック)の魅力に溢れていて、シリーズの人気も納得♪
    できることなら、まだ新装版になっていないシリーズの残り(確か劇場版のストーリーと、もう1つの同作者の看板シリーズDPとのコラボもの)も、ぜひ発売して欲しい!

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    2012年05月20日
  • ダーティペアの大復活

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    ネタバレ

    銀河系最強の美女コンビが還ってきた!冷凍睡眠に入っていたユリとケイを目覚めさせたのは、女性型バイオボーグのフローラ。二人が眠っているあいだに、世界はたいへんヤバいことになっているというのだ。起きたばかりの二人は、彼女の依頼を受けて、危機におちいったこの世界を救うために行動を開始したのだが、またもや信じられないトラブルに巻きこまれてしまう。これが、大宇宙を揺るがすダーティペアの復活劇だ。

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    2011年12月07日
  • ダーティペア 独裁者の遺産

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    あの、ユリとケイが帰ってきた!?今回ふたりが派遣されたのは、惑星アムニール。かつて独裁者による恐怖政治が布かれていたが、革命によって崩壊。非情皇帝と呼ばれた独裁者は処刑され、現在は新政府が樹立されている。ふたりの任務は、圧政の崩壊後も執拗に抵抗を続ける独裁政府の残党“皇帝の息子たち”を排除することにあった。クァール族、ムギ誕生の秘密に迫る、オリジナル・ダーティペア、ルーキー時代のエピソード。

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    2011年12月07日
  • ヒルクライマー

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    ヤベー、自転車乗りたくなってきた!巻末に書いてあったけど、ストレートな書き方で、難解じゃなくて、そこがいい。途中のH描写は要らないけど…、個人的には。

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    2011年06月08日
  • 悪霊都市ククル 下

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    下巻は長さにふさわしい終わり方でした。
    もっとも、この作品は
    非常に面白い構成になっているので
    上下巻の作品でも
    あっという間に読むことができましたが。

    下巻ではついにジョウたちは
    事件を起こした張本人である
    ラダ・シンのところへと突撃していきます。

    しかし途中で、なんと
    ジョウまでもが捕らえられてしまいます。
    そしてミミーがラダ・シンの手に
    渡ってしまいます。
    それは危険を意味するわけでして…

    最後のほうは
    あの倒せない敵がわしゃわしゃと
    でてきます。
    そのため、命の危機にも
    さらされるわけでして…

    だけれども
    散々クラッシャーを苦しめた
    その本元も
    結局は彼らの前に散ります。
    そう

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    2010年10月30日
  • 自転車で痩せた人

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    自転車にハマるきっかけになった本。クラッシャージョウを描く作者が新境地を開拓。もしかしたら、自分も痩せらるかも?と期待を抱かせる内容です。

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    2010年04月14日
  • 連帯惑星ピザンの危機

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    2161年、恒星間航行を可能にした人類は銀河系全域に進出し、8000におよぶ独立国家の連合体、銀河連合を作りあげていた。その開発の尖兵となったのがクラッシャーと呼ばれる集団だった。依頼があれば、航路の整備から惑星改造にいたる危険な任務を請け負う宇宙のなんでも屋である。その中でもトップクラスの腕利きであるジョウは、反乱の起こった連帯惑星ピザンへと、王女の依頼で、自らのチームを率いて向かうことになる。



    昭和58年頃に買って読みました。
    ハヤカワ文庫じゃなくて朝日ソノラマ。
    面白くて面白くて、「クラッシャージョウ」シリーズは全て読んでます。
    また新しく書いてくれないかなぁ。。。と願ってます。

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    2014年10月12日
  • 自転車三昧

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    「自転車で痩せた人」の著者が常日頃愛用しているのは、いわゆるママチャリです。日常的に使うだけで、健康生活が…。
     自転車ぶらぶら散歩、ポタリングのこと、ロードバイクのこと、メカいじりのこと、自転車三昧の暮らしが愛をこめて書かれています。「何かを始めれば、何かが変わる。わたしは、それを実感した」。共感。(H)

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    2009年10月04日
  • ダーティペアの大乱戦

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    ネタバレ

    海だらけの惑星ドルロイのキャナリーシティの市長から、高級セックス用ロボット・アクメロイド殺しの犯人捜しの依頼を受け、現地にやってきたユリとケイのダーティペア。そこには、惑星改造の仕事を請負ったクラッシャーたちも惑星二代目総督の招きによって滞在していた。一方、総督の強引なやり方に反発する市民たちの間には不穏な雰囲気が漂っている―そんなこんなで何が起きても不思議じゃない状態のところへダーティペアが突入してしまったからたまらない。その行く先々に破壊と騒動の渦を巻き起こす。

     1997年2月25日再読

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    2011年12月07日
  • ダーティペアの大脱走

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    ネタバレ

    ロチェスター財団が経営する銀河系随一のお嬢様学校「聖エルモ学園」に奇病発生。なす術もなく美少女たちが次々と病に斃れていく。そこで、財団はWWWAに救援を求めたが…派遣されたのは、疫病流行など関係なさそうな犯罪トラコンの、さらに関係なさそうなユリとケイのダーティペア。とにもかくにも教師と生徒に扮し学園に乗り込んでいったふたりを待ち受けるものは…超人気のスペースオペラ・シリーズ、第4弾。

     1997年2月24日再読

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    2011年12月07日
  • ダーティペアの大逆転

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    ネタバレ

    あたしたちケイとユリは、銀河系のはじの鉱業惑星チャクラへ送り込まれた。鉱山技師の一人が未知の獣に襲われたからだ。襲われたといっても、全治三日のけが。どうして、WWWA(世界福祉事業協会)随一のトラコンであるあたしたちが行かなきゃならないの?と思ったのだが―。鉱山のオーナーに市長、宗教集団の長=マスターの三人のリーダーの思惑が交錯するチャクラで、ハンサムなシェリフとともに真相究明に乗り出したあたしたち二人の前に、意外な事実が現われた。大人気ダーティペアの活躍を描く、ベストセラー・シリーズ第2弾!

     1997年2月24日初読

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    2011年12月07日
  • ペダリング・ハイ

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    最初から最後まで、ずっとワクワクで楽しい!
    ロードバイクのスピードに乗って一気読み!

    大学進学のため名古屋から上京したばかりの日夏竜二が主人公。
    通学用のママチャリを買いに行った自転車屋でロードバイクに出会う。

    と言うか、そこに居合わせたレーシングチームのお節介なオジサマ達に囲まれてロードバイクを試乗することになり、その世界へ引きずり込まれるのだがwww

    次々と現れるチームの仲間たちは、年齢や性別、職業も様々で、ロードバイクの楽しみ方もそれぞれ。
    こんなに熱くなれる趣味と仲間がいるって、最高だなぁ。
    正直、羨ましい。

    竜二にしても、知らない土地で早々に自分の居場所を手に入れるなんて、こ

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    2024年07月17日
  • ケイリン探偵ゆらち 女流漫画家殺人事件

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    小気味良さ

    推理小説は行ったり来たりを繰り返す側面があり、小気味良さを売りとする方とは
    相性が良くないことを確認。
    後半は犯人がわかってからの追いかけっこになるので、こうなると加速します。
    一気に読んでしまう。
    さてさて、自転車の前は単車の話があって、これはこれで大層面白かったのですが、
    残す意図はないのでしょうか。
    いきなり矢櫃や渋峠は、特に渋峠は素人には無理ですね。
    神戸岩から林道走る話も、今は神戸岩の少し先には立派なゲートができて車では侵入できません。
    でもスーパーカブみたいに軽い単車だと、スルッといけます。
    ただ、この先は熊も出るみたいですから、特に自転車は注意が必要。
    空腹なクマと鬼ごっこはした

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    2024年05月28日
  • コワルスキーの大冒険

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     <クラッシャージョウ>シリーズの外伝となる。このシリーズは「昭和」の肩の凝らないスペースオペラといってよいだろう。帯にもある、「日本のアクション・スペースオペラの祖」と。

     連合宇宙軍巡洋艦コルドバの艦長コワルスキー大佐が主役の冒険譚。コワルスキーは乗艦ごとブラックホールに吸い込まれ…(「銀河系最後の秘宝」より)。しかし、なんとか難を逃れて、とある惑星へたどり着いた。そこで宇宙海賊と大活劇を繰り広げることになる。そこで、クラッシャー見習の少年と出会うのだが、実はこの少年は〇#△$と%◆*の子なのだ。あらびっくり!

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    2022年06月18日
  • コワルスキーの大冒険

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    挿絵がない

    コワルスキーは記憶通りのコワルスキーで良いのだけれど、電子版は挿絵がないのですね。知らなかったのでがっかりです。

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    2022年02月25日