トム・ピーターズのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
「エクセレント・カンパニー」の著者の世界的に有名なコンサルタントであるトム・ピーターズの著作です。
エクセレント(=デキる)になろう!
というのが本書の要旨。
「チャンス」、「危機」、「情熱」、「イノベーション」、「勉強」、「時間」、「成功」、あらゆる観点から、著者の経験から、読者にエール!
というよりも、トム・ピーターズ版「プロフェッショナルの条件」といっていいのではないでしょうか。
・サービスにおいて、細かな点まで気を使う。
・「夢をかなえてやる人」になる
・感動を与える
・「ワクワク」しないなら、やめてしまえ!
・組織は人を奉仕するためにある
・心についた火を周りにも
・情熱を伝染させる。
・「ベストを尽くす」だけでは足りない
本書を読んで、とてもワクワクしました。そして、今からJust do it!!
自分が今どのステージにいるのかきっちり理解した上で、行動すればもっと気持ちよくアクションもできることでしょう。
エクセレントに行動しよう。
そんなことを奮起させてくれる本です。 -
Posted by ブクログ
同著者が書いた「エクセレントカンパニー」で主張したこと、、、
「客観的」な数字は実は「当てにならないツール」であり、現実のほんのごく一部を反映したものにすぎない。そして逆に「不確実」とされているものー「品質」「人間関係」「中心的価値」「顧客との近さ」、そしてヒューレット・パッカード流のマネジメントバイウォーキングアラウンド(巡回管理)ーこそ真の「頼れる武器」だと訴えた。
同著者が、エクセレントなビジネスパーソンになるためのヒントを163項目紹介した書。
エクセレントは、「生き方」「生き様」「人生哲学」であって、達成すべき目標ではない。結果を気にせず、エクセレントを求めて頑張るだけ、と説く。
印象に残っているフレーズ、、、
・他人が何を言おうと我が道を進むだけ。
「人間にあたえられた最後の自由は、どんな状況でも自分流のやり方を選べること」(ピクトル・フランクル)
「仕事や人生に対するあなたの姿勢は、誰にも奪えない。全てはあなた次第だ。」
「どんな仕事だって常にワクワクすることが肝心だ。なぜならあなたの人生の主役はあなただからだ」
・「基本に返れ」
・不況のときこそ「売上高」にこだわれ!
・どんなに予防策を講じようと、トラブルは必ず発生する
・「石油は天然ガスは掘削して初めて見つかるもので、掘削しなければ何も始まらない」
・進歩とは、全て「妄想」と「幻想」から生まれる。夢を追いかけることは将来絶対に勝ちに繋がる。
・あらゆるものが「デザイン」だ。
・人生とは自分を「存続させること」と「自分を超えること」。もし、自分を持続させることだけが全てだったら、生きるとは死んでいないことでしかないだろう。(シモーヌ・ド・ボーヴォアール)
究極の目的とは永遠に長生きすることではない。短時間で爆発的に価値を創造することだ。
等など、言われてみれば納得の、珠玉の考え方がいくつも載ってて、本当に励みになった。 -
Posted by ブクログ
やらされているつまらない仕事を「すごいプロジェクト」に変える方法がのっている。
どんなことでも情熱もっていろいろ試せって言ってるだけなんだけど。
本の構成としては
「すごいプロジェクト」を
1.創造 2.売り込み 3.実行 4.退場
の4フェーズにわけ、それぞれについて とるべき行動、考え方を言及している。
最後、退場まで言及してるのは面白かったな。
結局、やりがいのある仕事っつーのは自分でつくるしかないのですな!
こんなに甘いもんじゃねーとも思うけど、じゃあ自分がどれだけ情熱もって工夫して仕事してるかっつーと、忙しさに流されてるだけだったりして。やらされてる仕事じゃー結果もそれなりにしかなるわけないよね。
仕事に本気で取り組んで、この本に書いてあることを少しでも試して「すごいプロジェクト」作ってみてーな!と思うわけです。 -
Posted by ブクログ
古い本ですが、何度も読み返しており、今でも私のバイブルです。いろんなビジネス書を読みましたが自分の考え方の機軸になっているものは、この本の影響が大きいです。
内容(「MARC」データベースより)
永遠に成長し続ける組織を創る超優良企業8つの条件とは? 100万人以上のビジネスマンが読んだ世界的ベストセラー、講談社83年刊の復刊。
目次
第1部 超優良企業の条件(成功しているアメリカ企業)
第2部 新しい理論の構築を求めて(「合理主義」的な考え方
人々は動機づけを望んでいる)
第3部 基本にもどる(曖昧さと矛盾を扱う
行動の重視
顧客に密着する
自主性と企業家精神 ほか) -
Posted by ブクログ
ここから、リーダーシップ論は終わって、企業戦略論に変更。
超優良企業の企業行動の8原則
1.行動の重視
2.顧客に密着する
3.自主性と企業家精神
4.ひとを通じての生産性向上
5.価値観に基づく実践
6.自分たちがやるべきことに専念する
7.シンプルな組織・適正な社員数
8.厳しさを穏やかさの両面を同時に持つ
こんなこと当たり前じゃん!
と思ったあなたに、コロンブスの卵。
それだけ、一冊の本が企業に与えた影響力の強さがわかる。
出版されて25年、世界中の多くの企業が真似たのである。
すごいな。
***
個人的に良かったのは2点。
・人間は不合理で、人間をまとめる組織はその責任を取らなくてはならない
・従業員は単なる一兵卒としてではなく、企業の成功のために不可欠な存在である
人間は不完全で多様な価値観をもっている。
一つの軸で判断せず、個人は不可欠な存在で、それぞれの最適な役割を与えて組織をつくるのが組織力である、と。
俺に欠けていて、苦労してた点だ。
学ばせてくれたきしべとなかじに感謝。
気づかせてくれて、実践の場をくれた斉藤さんに感謝。 -
Posted by ブクログ
シリーズ二作目である。著者は、変わらずトム・ピーターズ氏である。
今回の内容は、セクシープロジェクトについてである。
セクシー!?と思うかもしれないが、まぁネーミングは別にして内容は、前回同様
非常に良いものとなっている。
ポイントはずばり”プロジェクト”について、それを
1.創造
2.売り込み
3.実行
4.撤退
以上の4つのフェーズで、いかに目的を完遂させるかを前回と同じ感じで
述べている。例えば、創造について、枠をとっぱらうために、知り合いの中で
かっこいい人に、自分のプロジェクト内容を簡潔にまとめ、それを見せる。
そして聞く「よりかっこよくするにはどうすべきか?枠をとっぱらうには?」と。
このようなTipsが約200個以上掲載されており、その中から自分で良いと感じたもの、
自分に足りない何かを補ってくれそうなものを少しでもいいから、”今日から”始める。
今日からってのがポイントである。なぜなら、行動が結局全てだから。
前作同様に、指摘や助言が具体的でとても参考になる内容になっている。
こういった内容の本は、新人研修で使うのが最もよいと思う。けど、使ってる会社なんて
ないよな。だって、恐らく多くの上司は出来ていないから・・・。
最後に、本書を読み早速始めてみようと思った事は、
”なんでもノートを作る”事である。これは、気になったこと、アイデア、新聞切り抜き、
考えたこと、良いと感じた事、嫌いと感じた事、不便と感じたことなどなんでもいいので、
”一冊のノート”になんでもまとめる事である。
今は、アイデア帳、思考メモはバラバラに別れているので。。。
ただし、ノートはなんでも良くない(笑)。よって、かっこいいノートを見つけたいと思う。 -
Posted by ブクログ
2008年3月 9/31
しびれるほどカッコいいプロジェクトをやろう!
小さい疑問、感動を日々記録し、その気づきなどから自分が魅力を感じるプロジェクトにしあげていく。
カッコいい人リストを作ってその人と食事して学んだり、プロジェクトを小さいステップにわけて、すぐにテストして行く。
「電光石火の試作」
プロジェクトは多くの人に語り、推進力を着けて行く。どうやったらスゴイといってもらえるのか、それって美しいのかという原点を忘れずに、自分の感動の軸にしたがってとにかく、取り組む、どんどんやって行くことが大事。
まよったら、プロジェクトが「スゴイ!きれい!革命的!インパクト!熱狂的ファンがつきそう!」の基準で見直して、輝きをとりもどしていく。