【感想・ネタバレ】トム・ピーターズのサラリーマン大逆襲作戦<1> ブランド人になれ!のレビュー

あらすじ

誰にも頼らず自分の力で生きていける人、それがブランド人だ!

本物のプロをめざすサラリーマンのバイブル第一弾。

多くの経営者、政治家たちを刺激してきた、セルフブランディングのバイブル。必読の一冊。

革命の時代を生き抜くために頼りになるのは自分の腕だけ。ひとめで違いが分かり、お客さんの期待を裏切らず、人の心を癒す、そんな「ブランド人」になる方法を教える。

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Posted by ブクログ

改めて読んでみる。
熱い!アッチッチッチ!
・毎日、必ず一つすごいことをやれ!それができない日はすごいことができるよう視力を尽くせ!
・つまらない仕事が回ってきた時こそチャンス。
・これは本当にすごいことか、そうでなければやめよう。

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2025年07月05日

Posted by ブクログ

面白そうな文体で読んでみたくなった1冊。とても刺激的に「そんなもんでいいの?」と煽ってくるスタンスが魅力的で、こんな人が周りにいたら人生楽しくなっちゃいそう。出版されたのは20年も前だけど、必要な要素はそこからまったく変わってない。当時最新の技術とかではなく、スピリットの話なので今でも十分に通じるところがあって、とても面白く読めました。続編があるようなので、そちらも読んでみようと思います。印象に残ったのは、この一文。「変化は、雇用にしがみつく人の敵であり、商才がある人の味方である」。本当にその通りだと感じます。

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2021年12月19日

Posted by ブクログ

*この仕事をうまくやらなければ次の仕事はこないという感覚
*製品の機能より大切なものは心の接点
*毎日必ず一つすごいことをやれ、それができない日はできるよう死力をつくせ
*私が勤めている会社ではない。私が会社だ。
*予定表は神聖なり
*昨日の会議で自分がどんな発言をしたか。その発言は自分が大切にしていることとどういう関係があったか
*自分の人生に責任を持つ。奇跡は当てにしない。いい意味で冷めている。
*自分の心がどこまで燃えるか、予想される結果についてどれだけの衝撃があるか
*やらなくていいことの3/4をやらなくていい方法は必ず見つかる
*会社で過ごす一日は自分の技を思う存分発揮できるステージになっているか、なっていないならどうすればできるか
*スピーチ…熱意と誠実さと思いやり、話の的をしぼる、最近のニュースに結びつけて話す

【コメント・感想】
2000年に発行された本とは思えないほど、新鮮。
ただ「メモ帳」を「スマートフォン」に変えれば今発行されても十分に活用できることばかり!
翻訳も固くなく、読みやすいし、本田直之が書いていたパーソナルマーケティングより、すっと中に入るかも。
「自分の心がどこまで燃えるか、予想される結果についてどれだけの衝撃があるか」
私の中でのベストフレーズはこれ。
迷ったらまた読み直したい本の一つになりました!

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2018年10月21日

Posted by ブクログ

"The brand you 50の訳書。
主体性を発揮させよう
日々の切磋琢磨が達人を目指す
人の記憶に残す仕事をする
それが、ブランド人の世界。

やってみよう!
恥知らずなスローガンをいろいろ考えてみよう!
  ○○のことなら僕にお任せ
ミッションステートメントを書いてみよう
MBAの取得を考えてみよう
名刺の肩書きを変えてみよう!

お勧め図書:トーマス・ハインズ著「トータル・パッケージ」
 クロード・ホイットマイヤー著Running a One-Person Business"

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2018年10月14日

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生き方の指針を示してくれる本の中で、最上位。
今から10年間は時おり見返したくなる、そんな本だった。

「ブランド人」という言葉が相応しいかは分からないが、「エネルギーに満ち溢れたなんかスゴい奴になる」ための心構え、行動指針がポップにかつ具体的に書いてある。

ワークが豊富で、かつ押し付けがましくない。
(全部やることは期待していない…って書いてあるくらい笑)

最後に引用。道は長いので、へこたれることもあるだろう。「もうダメだと思ったら、頂上までたどりつけない。だから、深刻に考えるより、面白がった方がいい。」

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2018年04月28日

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ネタバレ

会社に奴属しなければならない暗黒の時代は終わりを告げ、生きたいように生きれる素晴らしい時代になったことを歓迎しよう。ただしそのように生きるためには、自分=会社だと捉え、自らをしっかりとブランドとして磨かなきゃいけないぜ!ってな内容が綴られた一冊。2000年と随分前に書かれた本ながら、まさに今の時代にこそ心得なければならない内容だと思います。年の初めに、気合を入れたい人にお勧め。うざったいくらいに暑苦しい語り口に(俺は好きだが、嫌いな人は嫌いかも・・・)、きっと背中を押されて一歩を踏み出せるハズ!

・どんな仕事をしてるかと問われて、会社名を答えているのではダサい。どんな会社に属しているかではなく、そこでどんな価値を創造しているか、を答えられるか?

・あなたの商品はと言われて、会社の商品しか答えられないようではブランド人失格。会社名を取ったときに、金がとれる、あなただけの商品をつくれ。

・いっぱしの大人が自分の人生のすべてを、会社にゆだねていいのか。いいわけがない。

・大人は必ず子供にきく「大きくなったらなになりたい?」。世の子供たちよ、大人にそんな質問をされたら、逆に質問してやれ「お前は何になりたいんだ」と。
その質問を、子供では無く、まず自分に投げかけろ。

・時代は刻々と変化している。そんな時代に生きていることを理解せよ。自分で今の自分を時代遅れにさせていかないと、誰かに時代遅れにされてしまう。

・あたなは、あたなの人生のCEO。何人たりとも、あなたの人生を指示できる資格はないのだ。

・自分=会社と捉え、どの程度の時価総額があるかを想像してみよう。

・矜持なくして、なんの人生か!

・おれのプロジェクトを見てくれ!それが俺の生き様だ!と言えるようなプロジェクトを持て。

・プロジェクトポートフォリオがおしゃれじゃない人はおしゃれじゃない。つまらないポートフォリオの人はつまらない。

・私達の多くは、唯一無二の個性を朝から晩まで抑え込んで過ごしている。自分の個性を解放せよ。変わり者だと思われることを恐れるな。横一線?クソくらえ。

・ビジネスというおもしろいゲームで遊ぼう

・ユーモアはほとんどの人が忘れている恐るべきビジネス兵器である

・だれにだって変えられるものがある、手の届くところからはじめよう

・力はだれも与えてくれない、自分で奪い取るものだ。

・ちっぽけな仕事はでっかいチャンスだと思え。ちっぽけな仕事が最後までちっぽけであるとは限らない。

・鬼神のごとき一点集中

・ノーといえる訓練をせよ

・苦情をむさぼり食おう。苦情ほど栄養価の高い成長剤はない。

・脳を撹拌してくれる変態と合おう。違い世界、違う刺激、違うインプットが、今とは違う自分に変わる糧にになる。

・付き合っているひとのカッコよさで、自分のカッコよさんも変わる

・死んでなくても、生きてないやつはたくさんいる。そんなやつは遠ざけよ。

・あの人に頼めばぜったいに大丈夫。そういわれるのがブランド人。ブランド人はどんな小さな約束も、文字通り死守する。守れなければ、すなわち死。

・若い者の覇気に目を細める長老の愛情と度量に甘えろ。大きなことを成し遂げたいならば、位の高い後ろ盾は必要だ。

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2017年01月13日

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就活時代にひょんなことから出会った1冊。なかなか実行に移せないが、「他とは違う自分になりたい!」と志す人の後押しをしてくれる良書。

1.カッコいい仕事とは?自分はどんな仕事がしたい?25項目以上書き出そう。
2.今、やっていることは自分のブランド化のどこに役に立つのか?
3.自分は今、いくつのことで名前を知られているのか?今後1年間のうち、その分野を幾つ増やそうとしているのか?
4.現在の仕事で、自分の力を本当に試されているものはいくつあるか?
5.この3か月の間に新しく学んだことは?履歴書に箔を付ける何かを達成したか?
6.現在、自分が断然目立っていることは何か?他人とどこか違うのか?
7.自分はどういう時間の使い方をしているか?
8.本日の予定のなかですごくないものはあるか?あれば、①すごいものに変える、②予定を白紙に戻す、のどちらを選ぶか?
9.禁欲デー、何か自分の好きなことを1つ辞める曜日を作ってみよう。
10.瞑想やヨガ教室、など雑念を振り払い集中力を高めるためのイベントに参加しよう。
11.刺激的な記事を見つけたら、その人に電子メールを送り感想を伝えよう。またバーチャルではない世界で「お会いしたい」といってみよう。もしくは、公式の場でお会いできるイベントがないか尋ねてみよう。
12.1週間に1度は新しい経験をする、新しい場に明日を運ぶことを続けよう。
13.転職する気はなくても、今週の土日に数社集まる転職イベントに足を運んでみよう。
14.ボランティアで採用活動に参加してみる。
15.月一で読書会を開いて、変わり者の意見を取り入れよう。
16.尊敬する人に会おう。
17.自分の商品は何かを考えよう。
→個という「ブランド人になれ!」

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2015年06月16日

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とても衝撃的な本でした。
朝の読書会でみんなで意見交換。自分もブランド人になることに決めました。
自分を売り込むパンフレット、名刺を次回作ってみようと思います。
「売らなければ生きて行けない」とても心に響きました。

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2012年07月12日

Posted by ブクログ

・仕事面だけでなく、どんな自分で生きるかを考えられる
・少し古い本、翻訳独特の文体の読みづらさがあるけどそれのおかけで深刻になりすぎずにポップに悩める気もする
・人に関わりながら、どんなセルフブランドにするかを決めるというやり方が現実的だなと感じた。例.名刺フォルダを見直す、成功者に話を聞く、同僚と目指すものについて話す、応援してくれる、利用してくれる後ろ盾を探すなど

自分との向き合い方、についての発信をよく目にしていたので違う視点が知れてよかった。

・取り入れたいもの
項目が多いので…2点だけ
自分に肩書き(キャッチコピー的な)をつける、暗い気持ちになったら勝てない=明るい気持ちになる習慣(例ではエアロビ、笑顔の練習)や自分が元気になるものを知っておく

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2025年10月07日

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ブランドの大切さを感じる本でした。
SNSの時代だからこそ、今からブランディングに力を入れるべきだと思いました。
事業に取り組むつつ、発信力もつけていきます。

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2024年10月28日

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ブランド人になるか、お払い箱になるか
自分が今やっていることは、自分のブランド化に役に立っているだろうか
会社はあなたの面倒を見てくれない

一人の人間は、一つのパッケージで認識される。
たとえその人間が、複雑性を持っていて、うちに秘めたものを持っていたとしても、パッケージで認識される。
政治力をつけること。

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2022年01月12日

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2000年に書かれた本だけど、内容は今でも通じる。自分を磨くことの大事さをしっかり伝えてくれている。今から出来ること、のヒントもたくさんあるので、気づきを得るにはいい。まず、始めてみよう、と思わせてくれる。

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2021年04月25日

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サラリーマン意識高すぎやなーそこまでじゃないなー
でも自分の幅広げるためのヒントはあった。
とりあえず興味ない雑誌読むとかしてみようかな

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2020年05月05日

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エクセレントカンパニーの著者が放つ、自分磨きの本。雇われ人から個人事業主をめざす(雇われている状態かどうかは関係ない)ための様々な視点を提供してくれる。50項目以上の実践項目のなかから1つでも、2つでも実践していくことが、自分を磨き、ブランド人になる秘訣である。自分磨きの方法に迷った時に、この本に戻りたい。

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2018年11月12日

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一回ささっと読み終えたが、
誰かとディスカッションしたくなる内容。

それぞれの章立てについて著者が思っていること、その後にワーク的なものが並べられています。

19.お客さんは、あなたの鏡
20.お客さんと共に生きる
21.極めれば、唖然
22.コミュニティーづくり
→マッキンゼーに入社した頃、上司からおまえのマッキンゼーをつくれ、と言われ、目から鱗が落ちる思いがした…というエピソードが印象的
31.ブランドは信頼のマーク(内容はかなり耳に痛い。多忙なのは事実だがそれを言い訳にしてしまっている)
40.現場に向かって走れ!

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2016年07月25日

Posted by ブクログ

良かった。
この人の書き方は刺さる。


・自分が今やっていることは「ブランド化」に役立つだろうか?と問いかける様にする。


・新しい技能の習得を計画すべし。
・新しい人との出会いを計画すべし。

・ブランドとはマーケティングだ。
「オーラ」
「名前を覚えてもらうこと」
「イメージ」
「評判、噂」

・商品なくしてブランドはなく、マーケティングなくしてブランドはない。


・自分の商品とは何か。
普通では出来ないことをすることによって、自分を応援してくれている人に間接的に夢を見せる。
そうすることによって、応援してくれている人にとっての生きる活力を与えたい。

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2016年04月27日

Posted by ブクログ

テンションがやたら高いおっちゃんの激励を受けられる一冊(テンションが高すぎる からなのかタイポも多め)。

自分が夢中になれることはコレなんです! 皆ハッキリいっとけー

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2015年02月19日

Posted by ブクログ

世界はこれまでにないほど自分個人の力が求められると同時に、自分の力が試せる時代になっている。
ブランドのためには常に自分が変わり続けないといけない。
今後10年で今のホワイトカラーの仕事の90%は変わる。
自分という物好き株式会社であれ。
おかしい人に声をかけると刺激がある。
現場で知っていることが一番、偉くなるほど離れる、また現場に素敵な人がいる。
ブランド人にとって売るものは自分、では何を売るのか。

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2013年10月01日

Posted by ブクログ

ちょうど今、腐りかけてたからやる気が出た。
自分は、今さらブランディングですか?っていう年齢だけど、意識だけでも『自分ブランド』でいることは、いい人生を送る秘訣だと思った。

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2013年04月07日

Posted by ブクログ

出張のお供。
いわゆる経営者意識を持つことをひたすらいろいろな観点から。翻訳がふざけた感じで心地いい。

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2012年12月16日

Posted by ブクログ

カッコいい人、カッコいい仕事、カッコいいプロジェクトをどう作るのか。自分が自分の企業の社長になったと思って考えてみよう。自分の部署がたとえ小さくても会社になったらどうしたいのか?
そうやって自分の情熱や顧客との関係を見直してみよう。
自分のブランドとは?それはリーダーであり、自分で仕事を取ってくる人であり、つきあっている人であり、誇れるプロジェクトである。
仕事以外の名刺を作ろう。自分のキャッチコピーを作ってみよう。
そして「変な人」とつきあおう。
今すぐ「凄い人」とランチをしよう。
と、今すぐに使える自己啓発の宝庫です。

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2012年07月12日

Posted by ブクログ

面白い。途中飽きそうになるが、説明が冗長ではなく一話一話が短いために、すぐに頭を切り替えて、最後までさくっと読み進められる。今すぐにやろう。30分後の会議を考慮にいれて考えようと、即断即決を求める言葉が散りばめられている点が他のハウツーとは一味違う。参考になる助言は多い。

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2012年05月12日

Posted by ブクログ

ネタバレ

■感想
学生時代に一度読み、それ以来。8年ほど会社員をして行っていることの意味を実感。ただ、実行力がないことも実感。
今の自分のレベルてきには、あなただれ?どこへ向かうの?というのを考え、ブラッシュアップしておく必要あり。あとは8つの帽子。

■学び
実行とは政治。政治力を身につけよ。
エクセレントになりたいなら、エクセレントでないことをやめろ。IBMトム・ワトソン
今やる。あとでやらない。これは本当に凄いことなのか、そうでなければやめよう、とその都度問う。
プロジェクトの魅力があなたの魅力。そのプロジェクトにどれだけ燃えられるか、そのプロジェクトがどれだけ衝撃的か、で点数をつける。プロジェクトポートフォリオがお洒落じゃないなら、あなたもお洒落じゃない。
人の値踏み。その人から何を学べるか、その人は信頼できるか、ジョイントベンチャーできるか共に学べるか、新しいことに挑戦する勇気あるか、半端なことで満足せず過酷な要求をしてくるか。
8つの頭を持つ怪物になろう。マーケティング、商品開発、業務管理、顧客サービス、販売、情報管理、時間管理、計画(リソース配分)

 

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2020年03月12日

Posted by ブクログ

個人として生きるには何が必要か、どう行動するべきかが描かれている。
会社に属している感覚が少ないので、あまり得られるものがなかった。

ただ、自分の強みを人に伝えられるほど強烈に持っているわけではないので、強みの理解と磨き込みをしたいと思った。

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2018年03月06日

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自分の売りを見つけて、それを絶えず磨くこと/自分の理想を常に追求すること(且つ、それを明確に言葉で言えるようにする⇔曖昧なままだと自分の行動と結びつかない)

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2018年03月05日

Posted by ブクログ

「何でもいいから、とにかく始めよう。
 始めたら、それを続けよう。」

とにかく、それに尽きるのでは。
たくさんの行動プランも提案されており、読み始めた当初から 行動しよう!しなきゃ! とウズウズさせられる本でした。
ちょうど最近、とある講演会の中でPDCAサイクルならぬ“DCPAサイクル”のお話があり、思考型から行動型へ変えていこうとしていたタイミングだったのもあって、良い後押しとなりました。

ただ、今は一人でいろいろと考え行動している段階なので、「ブランド人になること=チームスポーツである」と実証できるような仲間を見つけることが課題かなと思っています。

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2015年08月02日

Posted by ブクログ

自分株式会社のポートフォリオはなんだ!?

笑顔も大切☆
エクセレントじゃない行動をいかにしないか☆
集中させる!!!

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2012年10月23日

Posted by ブクログ

パーソナルブランディングについて書かれた本。
自分という商品をお客様に売り込むにはどうすればいいのか。
社会人になってからでないと実践しづらい事も多いように感じられたが、生き方の指針として記憶に留めたい一冊。

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2012年07月31日

Posted by ブクログ

内容(「BOOK」データベースより)

チャンス到来、大ブレイクせよ!君はグッとくる人になれるか。「ブランド人」になるための50項目。
目次
自分の人生が帰ってきた
大きくなったら何になりたい?―あなたはもう大きくなった
ついに来た、ホワイトカラー革命!
自分の名前をブランドにする
あなたまるごとハウマッチ?
四つのツール―練習教材
自画像
あなたの仕事は、くだらない仕事か
あなたも達人になってみないか
さて、どうパッケージしようか〔ほか〕

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2019年06月01日

Posted by ブクログ

本の色からして、押し出しが強い。関西人を思わせるアクの強さだ。「個人をブランドにする」戦略について様々語っていて、言っていることはちょっと極端なことが多いけれど、参考になる意見もある。
自分の意識を変えていくには、なるべく、自分の意見とはかけ離れた人の話しを聞いて、実践してみるのが一番で、そういう意味で、アイデアの宝庫の本であると言える。

自分の名前をブランドにできるかどうかは、署名入りのすごいプロジェクトをやり遂げられるかどうかにかかっている。だとすれば、気が散るものをできるだけ排除し(排除目標は96パーセント!)、署名入りのすごいプロジェクトに全力を傾注しなければならない。(p.93)
最終目標は一点だ。これは苦しい作業になるが、苦しむだけの価値はある。一点に集中しなければ衆に抜きん出ることはでいないし、それになにより、もてる力のすべてを振り絞って、ただひとつのことに打ち込むことほど、人生の愉悦はない。(p.119)
才能に恵まれ、すばらしい仕事をしながら、「売り込み」が得意でない人、「売る」という言葉を聞くと顔をしかめる人を、わたしはたくさん知っている。彼らは、自分を強引に売り込むことが何よりも嫌いなのだ。恥ずかしがり屋で、控えめで、ひたすら自分の仕事に専念したいと思っている。私はそういう人たちを馬鹿にしているわけではない。みんな「いいヤツ」だし、立派な人たちだ。ただ、これだけは言っておきたい。「売らなければ、生きてはいけない」。あなたは売り込みの天才になる必要はないし、売り込みに全精力を使う必要もない。だが、それを無視しては生きていけない。だから、その現実を受け入れ、売ることに時間を割き、手際よく売りさばこう。(p.242)

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2020年07月15日

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