中島要のレビュー一覧

  • 雪とけ柳 着物始末暦(四)

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    お玉の祖母が京の井筒屋と関わりがあったのも意外だったが、まさか余一までが…
    人と関わるのが嫌いだったはずの余一。何故か自分から井筒屋に関わって行くがどうなる事やら…

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    2016年07月05日
  • 夢かさね 着物始末暦(三)

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    綾太郎、結婚する前に少しは成長出来たのか…
    「着物始末暦」という題から余一が主人公かと思っていたら、綾太郎、お玉 vs 井筒屋の話に展開していくのかしら?

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    2017年12月13日
  • しのぶ梅 着物始末暦

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    腕のいい着物の始末屋、余一に纏わる連作短編集。文章も読みやすいし面白くないわけじゃないけど、何だか物足りない。余一の視点がないため、古い着物を蘇らせてもマジックみたいにポンと目の前に提示され、盛り上がりに欠けるし、人物に魅力が感じられない。余一に思いを寄せる糸ちゃんも、健気というより押しの強さが鼻につくし……。3巻まで買ってしまったので、とりあえずキャラの成長と展開に期待しつつ続きも読みます。

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    2016年05月14日
  • 雪とけ柳 着物始末暦(四)

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    シリーズ4作目。読んでてイラッとする回が前より減った!けど相変わらず着物や余一の仕事ぶり描写は少ないなあ。余一の謎とかは続きで、なのだろうか…。

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    2016年05月04日
  • ひやかし

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    吉原に身を置く女性たちを描いた短編集。

    女が強い、ということではなくて、“強くならざるを得ない”のですよね・・・。

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    2016年02月13日
  • 夢かさね 着物始末暦(三)

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    シリーズ第三弾。

    キャラクターに文句を言いつつも、やっぱり読んじゃうこのシリーズ。
    お玉には幸せになって頂きたい(頼むぞ、綾太郎)。
    そして、井筒屋・・・今後どうからんでくるのか、気になります。

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    2016年02月03日
  • 藍の糸 着物始末暦(二)

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    シリーズ第二弾。

    相変わらず登場人物達の我の強さに、“も~っ・・”と思いながら読んでいます。
    特にお糸と綾太郎のイタさ加減は、どっこいどっこいですな・・・頼むから成長してくれ。
    そして、モテモテ余一の千里眼ぶりが今回も冴えています。

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    2016年02月01日
  • しのぶ梅 着物始末暦

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    シリーズ第一弾。

    着物に関する薀蓄が興味深く、江戸時代の着物の魅力を発見できる楽しさはあります。
    ただ、他の方のレビューにもありますが、登場人物の行動がイタイというか、それぞれ我が強すぎて少々うんざりしてしまう点が残念ではあります。題材は良いので今後に期待します。巻末の着物柄の説明が良いです。

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    2016年01月31日
  • しのぶ梅 着物始末暦

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    着物始末暦シリーズ1作目。連作短編で主人公は毎回変わるが、すべての話に着物の始末屋、余一が登場する。江戸時代の人は着物を大切にしたのだなぁ。「この人はきものの始末をすることで人の思いを繕っているのだ。精一杯思いを込めて」

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    2015年12月30日
  • しのぶ梅 着物始末暦

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    連作短編4編
    回が進むとともに馴染みが出て,面白くなってきたので,この先が気になるところ.古着にまつわる薀蓄で知識も増えますが,お玉以外の登場人物にあまり魅力がないのが残念です.これからの成長に期待しています.

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    2015年12月15日
  • 夢かさね 着物始末暦(三)

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    着物始末暦3。今回は読んでやっと綾太郎を初め、登場人物にイライラしなくなった感じ。でも、何事か起こる→カッとなって行動パターンが多過ぎる気がする…。着物の事より恋愛話ばかりが多いのもなあ…しかし物事が進みそうなので次が気になる。

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    2015年07月20日
  • 藍の糸 着物始末暦(二)

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    着物始末暦2。今回も綾太郎の話から始まってだいぶイライラ…二作目ということで、登場人物達も慣れてきて…人には色々な面があるとは思うけど、なんかみんな行動が同じなような…余一に惚れてるお糸の、親友のおみつまで余一に惚れてしまいどうなるのか。まあ余一はいい男なんだけど、もっと仕事描写も欲しいものです。 新キャラ千吉はこれからどう係わるのかな〜

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    2015年07月20日
  • しのぶ梅 着物始末暦

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    着物の染み抜き、洗いや染めてなんでもこなす着物の始末屋・余一は職人としての腕もよく、若くて男前だが、人と深く関わろうとしない。着物始末暦・連作短篇4篇。最初の話の綾太郎が読んでてイラッとしたので、全編これはつらいなーと思ってましたが、周囲の人から余一を見るタイプで、面白かった。続編あるみたいなので、それで余一の事ももっとわかるのかな。着物柄は好きなので巻末の付録はよかったけど、本編中でもっと余一の仕事ぶりの凄さを書いて欲しかったな〜

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    2015年01月18日
  • しのぶ梅 着物始末暦

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    ネタバレ

     江戸時代、仕立て直しなど、着物の「始末」を生業とする余一を主人公に、彼の周囲の人物の視点から語られる短編連作集。

     彼に依頼を持ち込む人々の着物へ込める想い。
     主人公・余一が謎の多い人物だったり、章ごとに視点が変わるので、物語へも少し取っつきにくい感じがしますが、慣れると読みやすい文体です。
     少しミステリー要素が入っているかも。

     巻末には、作中に登場する着物の柄の資料が付いています。

     シリーズ続けて読むか迷いましたが、読んでみようと思います。

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    2014年10月05日
  • 藍の糸 着物始末暦(二)

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    着物の始末屋第2弾

    始末屋余一は、前作よりも人間味が出て来た様子。周りの人に慣れてきたからかなぁ。凄くいい。
    余一を取り巻く人達の色んな目線で描かれていて面白い。でも、綾太郎にもう少し可愛げや素直さが欲しいよぅ。
    なかでも、お玉とおみつの話が好き。おみつがお玉に対して健気で可愛い。お糸と余一よりおみつと余一がいいなぁ。

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    2018年04月30日
  • しのぶ梅 着物始末暦

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    読み始めはなかなか世界観に入れなかったけれど、余一の着物に対する思いや、抱えている闇のようなものに、惹かれました。着物に思いを込める人たちの気持ちに寄り添い、くみ取りながら、着物の始末をすることで、様々なトラブルを余市が解決していきます。
    今後、人間関係がどのように変わっていくのか続きが気になります。

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    2014年08月17日
  • しのぶ梅 着物始末暦

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    ネタバレ

    どんな傷みや汚れがあっても、着物を美しくよみがえらせる始末屋余一が手がける仕事を、彼の周囲の人達の目で描く短篇集。
    日常の謎仕立ての物語と、人情モノの組み合わせというありがちなパターンである。

    実の親を知らず、始末屋だった養父の跡を継ぎ、着物にしか興味のない余一と、その朴念仁に懸想する一膳飯屋の看板娘お糸、余一をうまい具合に使いながら金を稼ぐ古着屋の六助、ひょんなことから余一と知り合った呉服屋の若旦那・綾太郎が主要人物。
    シリーズ物前提ということで、余一含め、登場人物たちの全ては明らかにならない。

    帯や書店での扱いも明らかにみをつくし料理帖の二匹目のドジョウを狙ってきてるのがわかるけれどク

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    2014年04月18日
  • しのぶ梅 着物始末暦

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    ネタバレ

    初めて時代小説を読む中高生には最適。
    どぎつい表現もなく、エロいシーンもない。
    主人公格の親友の女の子や世間知らずのややオタクな若旦那、など感情移入しやすいキャラクターも多い。
    主人公自体はあまり出てこないし、中身もわかりにくいんだけれど、典型的カッコイイ系ヒーローだと思う。

    が、高田さんの紹介文で手に取ったシニア世代には物足りなく感じるのではないか。
    こぎれいにまとまっているが、インパクトが弱い。
    今、はやりの人情小話うんちく添えの江戸時代もののお手本をきちんとなぞっているんだけれど、それ以上のものではないのが残念。
    単に年齢の問題もあるかもしれないけれど、若者たちの性格があまりに子供すぎ

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    2014年01月13日
  • 藍の糸 着物始末暦(二)

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    出てくる女性陣の感情に若干いらだちや腹立ちさを感じるけど、気持ちのまっすぐさが何とも言えません。
    またやはり余一の眼力の素晴らしさに脱帽です。

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    2013年12月25日
  • しのぶ梅 着物始末暦

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    著者と高田郁さんの対談を読んで興味を持ちました。

    長い物語が始まったという印象です。
    まさかこれで終わりじゃないでしょうねぇ?

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    2014年08月21日