藤原嗚呼子のレビュー一覧

  • きまじめ姫と文房具王子 1

    ネタバレ 無料版購入済み

    ワクワク

    自分たちが昔から使っていた文房具が出てきてワクワクしました。今まで知らなかった裏側を知ることができて面白いし勉強になります。

    0
    2021年03月24日
  • きまじめ姫と文房具王子 1

    無料版購入済み

    子供のころの文房具でワクワクしていた気持ちを思い出しました。情報量がとにかく多いので勉強になるだけではなく、文房具への愛が自然と深まってしまうマンガです。

    0
    2022年09月30日
  • きまじめ姫と文房具王子 1

    kp

    文具好きにはたまらない!

    個人的に文房具が好きで文房具屋にずっといれるって位ですが、文房具の歴史とか、メーカーのこだわり等までは知らなかったので面白いです!ただ内容的に文字数が多い所もあります。私はじっくり読みたいです。

    0
    2020年06月12日
  • きまじめ姫と文房具王子 1

    Posted by ブクログ

    文房具好きなので、これは最高!!
    ノートの回が好きでしたね。ライフのノート、気になってたけど、ますます欲しくなりました。蜂谷先生も、段々と素直になってくる姫路先生も魅力的。

    0
    2018年08月25日
  • きまじめ姫と文房具王子 1

    Posted by ブクログ

    インスタで見かけて表紙の絵を見て雰囲気も好きだし、文房具も好きだし、と手に取りました。内容もキャラクターも面白かった!これは続きが気になる!!

    0
    2018年02月10日
  • きまじめ姫と文房具王子 1

    Posted by ブクログ

    収集癖が再発してしまいそう…
    クローゼットの片隅にひっそりとしまってあった
    文具たちを出してにやにやしてしまった

    0
    2018年02月04日
  • 月刊!スピリッツ 2021年1月号(2020年11月27日発売号)

    購入済み

    雑誌ならではの楽しみ

    水谷緑先生の『こころのナース夜野さん』の単行本を持っており、こちらの作品を追いかけたくてはじめてスピリッツを買いましたが、他の連載作品もとても面白かったです。特にお仕事や研究を題材にした作品は、一話を作り上げるのにどれほどの取材をされたのだろうという読みごたえで、通読してみたくなりました。
    単行本派で普段はほとんど雑誌を買わないのですが、自分が知ろうとも思わなかった分野に、お話しの展開の面白さや情動を誘う作画で連れていってもらえるは、雑誌を読むからこそ味わえる楽しみなのかなと思いました。

    0
    2020年12月12日
  • きまじめ姫と文房具王子 1

    Posted by ブクログ

    文具好きってこういうイメージなのかなぁ…(笑)
    でも楽しい。ちゃんとストーリーもあるし、ちょこっと文具のうんちくも入ってるし。次巻以降も楽しみ。

    0
    2018年02月01日
  • きまじめ姫と文房具王子 1

    Posted by ブクログ

    絵のタッチは悪くはないけれど、好みでもない感じ。
    2人の人間関係がどうなるかまだ読んでいかないとわからない感じ。

    0
    2018年01月24日
  • マンガ on ウェブ第5号 side-B

    sun

    購入済み

    インディーズマンガの可能性

    佐藤秀峰編集長による電子書籍マンガ誌のもう半分の魅力を存分に味わえる一冊です。
    郷田マモラの「[poor] ~ゼラニウムの誘惑~」は、欲望と裏切りが織りなす重厚なサスペンス。吉田浩の「やれたかも委員会」は、恋愛の「もしも」をユーモラスに描き、読者に軽快な笑いを届ける。左紳之介の「エルソナシンドローム」や牧鉄兵の新作など、個性豊かな連載・読み切りを収録。コメディからシリアスまで幅広く、商業誌では味わえない自由な表現が魅力となっています。
    電子書籍の利点を活かし、実験的なストーリーやニッチなテーマが随所に。新人作家の斬新な視点とベテランの安定感が融合し、インディーズマンガの可能性を示しています。

    0
    2025年07月03日
  • マンガ on ウェブ第5号 side-A

    sun

    購入済み

    マンガに新風を求める読者に是非

    巻頭の佐藤智美「真湖のワイン」は、繊細な人間関係とワインを巡る物語。
    塀内夏子の「EVIL~光と影のタペストリー~」は、巻頭カラーの迫力あるサスペンス。
    新連載「エルナトの海」(藤原嗚呼子)は、第1・2話同時掲載で壮大な物語の幕開けを予感させる。
    「靴cream」(尾々根正+大鳥居明楽)や「たゆたふ金魚」(もりもりも)など、新連載も個性的。
    読み切りでは「吉田貴司のスイートメモリー その5 師走の猫」や「あいこのまーちゃん」など、多彩な作品が揃う。
    約522ページにわたり、サスペンスからコメディ、ファンタジーまで幅広いジャンルを網羅しており、商業誌の枠を超えた自由な表現と、新人からベテランまで

    0
    2025年07月03日
  • きまじめ姫と文房具王子 1

    匿名

    ネタバレ 無料版購入済み

    奥が深い

    主人公の姫路かの子は近代政治史の研究をしている女性。
    実は学生時代からずっと気になっていた歳上の教授である伊勢崎が再婚をするということを聞きその数日後京都行きを決意。
    そして京都の大学赴任初日。
    自分にあてがわれた研究室は改装工事で教員部屋が不足しているとの事で相部屋となってしまった。
    言われた部屋へ行くとそこにはまるで文房具屋が目の前にあるかのようにたくさんの文房具が所狭しと並べられていた。
    それは全て相部屋の相手である生活文化史の蜂谷皐月のコレクションだった。
    蜂谷は一見人当たりの良さそうな男性だが自分のコレクションを触られるのを嫌う上に一方的に文房具のことを捲し立て、その上女

    0
    2022年12月20日
  • きまじめ姫と文房具王子 5

    Posted by ブクログ

    あれぇ、終わっちゃうのか。
    文房具研究会の発足からはじまった
    ちょっと不思議な恋物語。
    このくらいの恋愛要素の話が
    私は好きだと再認識しました(笑)

    ラストとはいえ今回も
    色紙やはさみに関するうんちくがたっぷり。
    サイン帳!
    小学校の時にたしかに書いたな!

    0
    2021年04月18日
  • きまじめ姫と文房具王子 4

    Posted by ブクログ

    なんか急に恋愛モードが増えたけど
    キャラに愛着が湧いてきてたから
    それも込みでおもしろかった。

    今回もオリジナルの原稿用紙を作ったり
    カスタマイズペンを楽しんだり
    文房具についてのネタも
    あいからわず楽しく読みました!

    0
    2021年04月18日
  • きまじめ姫と文房具王子 3

    Posted by ブクログ

    もしかして蜂谷センセー脈あり?
    と友人にけしかけられた、かの子。
    飲み会に誘ってみるも、撃沈。
    そんな時、文具研を訪ねてきた
    卒業生はあきらかに
    蜂谷センセーに好意を持っていて…。

    今回は、この彼女の関係で
    中国の書や書道道具がメインでした。

    0
    2021年04月18日
  • きまじめ姫と文房具王子 2

    Posted by ブクログ

    文具研究会を正式な部に昇格するため
    「アイデア文具コンテスト」に
    参加することにした部員たち。

    部長の花瀬くんは頑張るが
    仲間たちはいろいろ事情もあり
    それほど熱心ではない。
    そこに花瀬くんの彼女が加わって
    ますます部内に不協和音が。

    さてさて、どうなるでしょうか。
    他には、かの子先生の姪っ子や
    部員のひとり黒田さんのアルバイト先の話など。

    今回も文具雑学いっぱいで万歳!

    0
    2021年04月18日
  • きまじめ姫と文房具王子 1

    Posted by ブクログ

    「そこは、文房具のお城でした」という
    キャッチに心ひかれて買ってしまった。

    恩師に失恋して傷心のまま
    京都へと転勤してきた大学講師かの子。
    同室になった男性講師の蜂谷は
    超がつくほどの文房具マニアだった。
    かの子は極力関わりたくなかったが
    想い出の万年筆をめぐる騒動から
    少し考えをあらためることに…。

    毎回、この蜂谷先生と
    彼が顧問を務める文具研究会の
    学生たちが持ち込む問題に対処しているうち
    文房具にも詳しくなるという
    おいしいマンガでしたわ!

    かの子先生の気持ちも
    バタバタに巻き込まれているうちに
    癒されつつあるようですしね(^ o ^)

    0
    2021年04月18日
  • きまじめ姫と文房具王子 1

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    文房具に関する様々な小ネタ目当てだったら割り切れて面白いと思う。

    お話は、トンデモドタバタコメディ&感動モノ感が強かった。紹介文の「人生の物語」ってこういうことか〜。

    どうしても許せないのが1話目の蜂谷先生の言動。
    超ド級文房具オタクで文房具のこと以外は無頓着の変人設定なのは分かるけど
    1話の「あなたと付き合えばそのペン使わせてもらえるっしょ?」はあまりに失礼じゃないか?
    なんというか超ド級オタクだとしても、あれは人を軽んじすぎていないか??あり得ないよ‥。

    そんな感じで1話のキャラお披露目のインパクトで、どうしても許せない言動があったので以降もハマれなかった。

    文房具好きなの

    2
    2018年11月03日
  • きまじめ姫と文房具王子 2

    Posted by ブクログ

    この巻のメインであるアイデア文具コンテストのポスター、そで部分にもちゃんと貼られている。時世の影響を受けた文房具のエピソードもよかった。忙しさに負けないっていろんな捉え方があるんだな。リビガク集中できる勉強ブースか、これ学生の頃欲しかったかも。

    0
    2018年10月21日
  • きまじめ姫と文房具王子 1

    Posted by ブクログ

    政治史を研究する姫路かの子は、あこがれていた恩師の再婚を機に京都の大学に講師として移動してくる。その大学は改装工事中で、生活文化史を研究する蜂谷先生と研究室が相部屋になる。蜂谷先生はかの子と同年代だが、文房具オタクで大量の文房具を研究室に置いていた。そして、そこに集う文房具マニアの学生たち。恩師への失恋の痛手と、相部屋のパートナーとそこに集まる学生たちに振り回されながらも、文房具を機に少しづつ痛手から立ち直っていく。
    この後も続くが、なつかしい文房具の豆知識に隅々まで読み込んでしまった。

    0
    2018年10月14日