板垣恵介のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
握力が100トンって
握力が100トンだと?
刃牙の握力キャラは花山で十分
今更100トンとか何?
以前勇次郎も同じような事をオバマの前で
やっとったけど、本当この作者、石炭をダイヤに
変えるネタが好きだね。 -
ネタバレ 購入済み
あのオリバが・・・
あのオリバが噛ませ犬の様な扱い
うーん、オリバって胸の中に金属板埋め込んで
心臓をカバーしてるくらいなのに
肋骨は改造してなかったんだな
改造して補強しておけば良かったのに。 -
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始まりました、現役力士vs地下闘技場格闘家。
二代目・宿禰って、現役力士側じゃないんだね。ま、金竜山が用意した刺客であるからなぁ、立場上。
初戦は渋川剛気vs大関・巨鯨。
巨鯨の回想を挟みながら、戦いは続きます。バランスの崩し合いが続く戦いが相撲の一面。である以上、合気の達人であれば瞬殺も可能ではないか、と思うのですが決着は如何に。
「力士は力士のまま、『魔法』はハネ返さんと」
巨鯨のセリフ。力士としての気概を感じさせる言葉ですが、金竜山がかつて猪狩に敗れた要因の一つが、そのこだわりだったことを忘れてしまったのか。というか、知らないのでしょうね。
ちゃんと伝えてあげてよ、後進に。 -
Posted by ブクログ
板垣恵介『バキ道(4)』秋田書店。
いつの間にやら相撲が格闘技最強みたいな展開に、これまでの刃牙シリーズは一体何だっとのかと思う。地下格闘技編で範馬勇次郎が力士らを蹴散らしたのは幻だったか。『格闘貴族』、『力士以外は素人』と次々名文句が繰り出す貴乃花もどきは、もはやギャグ。範馬刃牙と野見宿禰の闘いに決着が着かぬままに愚地独歩、花山薫、渋川剛気、愚地克巳が乱入。こんな時、範馬勇次郎が登場すれば面白いのだが、力士が相手では話しにならぬか。愚地克巳の失った右腕に今は亡き烈海王の右腕が移植されるというブラック・ジャックもぶっ飛ぶ展開も束の間。総合格闘技の岩波混沌なる『力士以外は素人』のオヤジが無謀に -
購入済み
バキらしい展開ではあるが、戦闘系漫画の宿命とも言える、強さのインフレが酷い。
ファンタジーとして楽しんできたが、そろそろ限界かも?
刃牙を主軸にするよりも、別の物語にすべきではないかと感じる。 -
Posted by ブクログ
二代目・宿禰とオリバの対決。
これを最初に持ってきたのは、見た目ガチムチでないお相撲さんに対して、ただのおデブちゃんと思っている人が、未だに多いからだろうと邪推する。
あの体格で押し合い投げ合うこと考えれば、簡単にわかりそうなものだけどな。力士のパワー半端ないって。
さて、バキの世界で横綱といえば最大トーナメントに登場した貴乃花、じゃなかった金竜山。二代目・宿禰が表舞台に出てきた理由は、彼にあるようです。
何を仕掛ける金竜山。リアルでできなかった改革をこちらが代行するのかな?
烈のボクシング挑戦のようにしりすぼみにならなければいいけどね。だって、最終的には刃牙と戦うわけだろうし。その時に、