板垣恵介のレビュー一覧
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魔力の体を使っらたオールレンジ攻撃も時間操作も烈海王の前には通用しませんでした。哀れなデュラハン、喧嘩を売る相手を間違えたか。
烈海王だけでなく、地下闘技場の闘士たちならこの世界でも無双しそうな気はしますがね。『刃牙らへん』のクラスの面々なら。鎬昂昇あたりが境目になりそうなレベルかなぁ。昂り昇る、という名前に負けてしまっている現状。なかなか突き進めないんだよなあ。愚地克巳のようにはいかない。
ドッペルゲンガーを一蹴する烈海王。
関わらないのが一番、という諦めの境地をモンスターに抱かせるとは。他人の記憶を盗む、という性質を持つモンスター。誰かと出会った以上、その相手とコンタクトを取ることがどうしようもない性であるのに、それを諦めさせるとは、存在の否定になるのではないだろうか。
そこまでの性、業というようなものを持ち合わせていない程度でしたけどね。小物でした。
新たな冒険の舞台は海。この世界にも「海王」の名を持つものがいる、と聞きつけて港町オーマへ。
「海王」の名は中国武術家と、それ以外の人間で重さが全く変わるので、新たな「海王」と言われても、ポセイドン的なアレなんだろうな、としか思えないのです。
こちらで新たな「海王」がいても、バーゲンセールなんだよなぁ。
あ、あれか。郭海皇にぐっさーされた輩みたいなのがこちらにもいるのかな。 -
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開幕したデュラハン戦。
前座のミノタウロスゾンビとヘルハウンドは、まあいいでしょう前座なので。
時間操作に実態の無い魔力の体、戦闘スタイルはレスリングといろいろ詰め込んだ体のあるデュラハンです。実態の無い体の代わりに鎧を纏っていたのか。鎧を肉体の代わりにして、筋肉の代わりに魔力で動かしているのか。それでスタイルはレスリングねぇ。柔術とかの方が良かったんじゃないのかなぁ。魔力で動くということは関節も自由自在に曲げれるってことなので、変な形のサブミッションとかできそうじゃない?そんなスタイルの格闘家どこかにいたような気がするけど、思い出せない。人外の体を得たことで、予想外の技を繰り出せる強さを手にいれた、というのはこちらで出会ったスケルトンの師匠がやっていたけど、誰だっけか。
『キン肉マン』にいたような。グレート巽が、折れた腕でチョーク、というのはあったけどそれとは違うんだよなぁ。『テラフォーマーズ』あたりにいそうな気もするけど、思い出せないなぁ。
無呼吸連打を繰り出すデュラハンですが、スペックで堪能したので、お腹いっぱいです。このままでは、思っていたより強敵感が薄い。
遠慮せずに、時間操作を使うんだ。 -
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囚われの姫を助けるべく奈落城へ突入する烈海王一行。
お出迎えはお決まりのガーゴイル軍団。様式美です。手裏剣投げでクリティカル、トンファーで追い討ち、の予定が騎士ロバートの魔法で一網打尽。トンファーのお披露目はできませんでした。
次なる相手は、ゴーレム。城の内壁に擬態して侵入者に襲いかかりますが、所詮は石人形。ということで打岩作成。綺麗な球体に仕上げたものの、砂となって砕けていく有様。烈海王曰く「この岩は脆すぎる」らしいですが、打岩の最中にEを削ってしまったからだと思います。その情報知らないでしょうしね。
2戦続けて消化不良の戦いが続いてしまった奈落城攻略。地下に住む巨大サラマンダーも、炎ブレスを回し受けでパリィして攻略撃破。「火炎放射器でも持ってこいやぁ」とは愚地独歩の言いですが、ちゃんと受け切ることができるようです。ドリアンの不意打ち程度では、通用しないのも当然か。彼も海王なんですけどね、肺活量は流石にモンスターに譲るでしょう。
サラマンダー料理に舌鼓を打てたので、戦闘の欲求不満は解消できたかな。
着々と攻略する奈落城。決戦は近いか。 -
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異世界転生・烈海王の次なる相手はアンデッドのスケルトン。ファンタジー小説やゲームでお馴染みの動く骸骨ですが、強さに違いがありすぎる存在であるのが曲者。完全に粉砕しないと何度でも復活するという特性上、小説ではかなりの強敵として扱われることも多いでしょうか。印象にあるのは『ロードス島戦記』かな。竜牙兵だったのもあって、強敵感がすごかったです。ゲームだと、スケルトンを基準にどんどん上のアンデッドが出てくるイメージ。武器持ってたり、瘴気纏っていたり。初期スケルトンのイメージが強いので、序盤も終わりだな、という感覚になります。『DIABLO』のあれかな、印象深いのは。
そんなスケルトンですが、烈海王の前に現れたのはかつての師匠。強さを求め、強さに敗れ、強さに驕り動く骸骨と成り果てた様は、武術家としての矜持を失ったかのようです。
怒りと悲しみを胸に戦う烈海王。消力とマッハ突きで勝利。これまでの戦いで得た新たな力で勝利した姿は、師匠が知るかつての井の中の蛙だった弟子とは違って大きく成長し、さらに高みを目指す精神を備えた武術家でありました。
劉海王が師匠だと思っていたけど、違うんだ。一子相伝というわけではないので、白林寺の総帥なんでしょうね劉海王。あの寺全体の師匠みたいな存在か。
スケルトンをアンデッドとして動かしている元締めがいるはず。ファンタジー世界では大体そう。スタンドアローンで動く骸骨はいないので。登場したのはデュラハン。
いやー、ここの遭遇戦は見応えがありました。
師匠の肉体と尊厳の両方にとっての仇として現れた鎧の騎士。問答する間も与えずに、必殺の転蓮華を極めようとするのですが、首から上が丸ごと取れてしまって極まらない。そう、デュラハンは首なし騎士だからです。首関節ないんだもんねー。
こういう展開待ってました。ファンタジー世界の住人だからこそできる技の逃げ方躱し方。いい。
次なる相手は、板垣恵介流イケメンのデュラハン。
旅の同行者として、同じくデュラハン討伐を目的とする騎士ロバート参戦。いつの間にか子分のようについてくるゴブリンと三人旅となりました。
道中、スライムを一蹴。 -
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異世界でのオーガ戦の続きから始まる4巻。ここでボクシングの経験が生きるとは。すごく中途半端に終わってしまった烈海王のボクシング挑戦物語。結果だけ提示されてどうだ‼︎ではねぇ。まあ、王者もウサイン・ボルトがボクシング転向して、ということだったので、イロモノ同士の戦いになってしまうということを回避したのかもしれない。正統チャンプに異端チャレンジャーが勝つ、という構図を見たかったですね。『修羅の門』で見た光景ではあるのだけど、刃牙の世界ではどんな描かれ方をするのか気になるじゃんね。
異世界転生・召喚の物語をどちらも2025年現在連載中でございます。どちらも気楽に読めるので楽しいですよ。
オーガの次はロック鳥。
まんまシンドバッドの物語だよな、これは。こういうミニクエストみたいな冒険もたまにはいいじゃないでしょうか。 -
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ゴブリン集団を一蹴した烈海王。
まあそりゃあそうです、あの烈海王がゴブリン如きにあたふたするようでは困ります。FFのゴブリン、DQのスライムですからね。メガテンではガキ、と言いたいところですが、油断すると死んでしまうので同列にはできない。物語の序盤で遭遇するチュートリアル戦闘の相手だったりするのに、油断できないってなにさ。
ゴブリンに襲われていた冒険者を結果的に助けることとなった烈海王。彼らがいうには、故郷がオーガに襲われて大変ということらしいです。
オーガ。
刃牙世界の言葉で、これほど畏怖される名称はないでしょう。悪名でもあり尊称でもあり。その名に魅かれて、こちら側のオーガと対峙する烈海王。
さて、この戦いの結末は?
圧倒的パワーで襲いかかるオーガに鞭打で対抗する烈海王。ここで飛び出すのが鞭打
とはね。女子供の技と一笑したオーガへの当てつけかな。
3巻で決着はつかずに4巻へ持ち越し。
次の展開はオーガが変身するってよ。 -
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烈海王の異世界転生2巻。
やっぱりこちら側にもいました、御老公。転生者たちを集めて蠱毒を模した大会を開きたいらしいですが、本音は強いものたちが見たいということ。やはりこちら側もただのスキモノでした。
天草四郎ははじめとする転生者たちは、弁慶やナポレオンetcといった面々。はてさて、どんな大会になるのやら。
と思っていたら、キングヒドラと戦う烈海王。
オルテガは瀕死だったのに、あっさり勝利。キングヒドラでこの程度なら、どのモンスターが立ちはだかることができるのか。
次に相手はゴブリン。ゴブリンじゃなぁ〜。タイマンでなくても、数の暴力に訴えても相手ではないでしょう。
特別編でサイクロプス倒しているし。久々の転蓮華炸裂。あの技は、人外でないと繰り出せないよ、死んでしまうもの。
強敵を求めて異世界をさまよい始めた烈海王。大会参加するんだよな。 -
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グロテスクなほど筋肉を強調
グロテスクなほど筋肉を強調した表現に呆然としてしまった。筋肉を強調する描き方にもこれだけの種類があるのだと、呆れながらも感心してしまった。もっとも、基本的には絵柄を楽しむ作品で、ストーリー展開の方はそれほどでもないが、まあそれなりに楽しむことはできる。
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宮本武蔵との決闘で死んだはずの烈海王。その彼が異世界転生する、という設定のバキシリーズの外伝。
ファンタジーゲームのような世界に転生してしまった烈海王。中国武術の達人の彼が、ファンタジー世界でどんな相手と戦ってゆくのか。
オークやゴブリンあたりでは相手にならないと思います。どのクラスのモンスターだと強敵になるのか?リザードマンは一蹴してしまったので、獣人は相手にならなそうです。まあ、満月下の人狼とかかなぁ。ドラゴンやキマイラとかの神獣や合成獣との戦いも見てみたいけど、本編でピクルがやってしまっているしなぁ。
と思って読み進めていたら、まさかの天草四郎登場。
なんだと?『ドリフターズ』みたいなこと始めるのか?ファンタジー世界の住人たちとのタイマンじゃあないのか。予想もしない展開にびっくりだ。こちらでも、地上最強トーナメントが始まるわけですか。人類史のPOP決めるビッグトーナメント。
どこまでやるのかやらしてくれるのか。
烈海王自身はどんな状況でも、自分の強さを確かめるためには「一向にかまわんッッ」と言いますが、原作者がそう言ってくれるかどうかは未知数だよね。
と思っていたらあとがき曰く、非公認らしいです原作者板垣恵介さん。
見切り発車かい。
まあ、同じ秋田書店発行ですから仁義は通していると思うので、クレームあるとは思わないですが。やるなら本気でやれ、って感じはしますけどね。 -
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ジャックvsピクルのリベンジマッチは、ジャックの圧勝。というか、ピクルの噛ませいぬ化が進んでいるのではないでしょうか。
作者としては噛ませ犬ではなく試金石という扱いなのでしょうけども、どうしても登場時の印象と、その後の常識外の行動やら何やらで圧倒的であって欲しいという気持ちがあります。なので、ピクルの敗北=噛ませ犬と思ってしまう自分がいる。
もちろん、ジャックの進化があってこそですが。
ピクルが話したカタコトの台詞。ジャックの勝利を認めるかのような発言でしたが、これが後々違う意味を持っていた、みたいな伏線になったりするのだろうか。『無限の住人』のアカギでなくてハバキ、みたいな感じのアレです。
ありそうなので、覚えておきたい。
噛ませ犬。そう思ってしまったのは、物語の展開もあってのこと。息つく間も無く次の相手が決まりました。なんとなんとの花山薫。
噛みつきを努力の末に必殺技へと昇華したジャック。
生まれたままの力がそのまま必殺技となった花山薫。
両極端に位置すると言える二人の対決となりました。
花山薫は、いろんな格闘家のアンチテーゼになるんだよな。あ、ピクルもそう言える存在でありますね。完全に野放図なピクルと、理性で野放図を纏い続けている花山薫。ジャックの言う「エエ格好シイ」がどんな戦いをジャックとの競演で見せてくれるのか。