堀田純司のレビュー一覧
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妻の私も、夫もそれぞれ読み、家庭に置いておきたい1冊になりました。
「そんなこと誰もしてない」とこれまで夫から否定され続けていたあれこれが本に書いてあり、「これは女性はみんななのか!」と夫が驚いていました(笑)
私も女性脳について客観的に知ることができ、これまで言葉にできなかったことがやっとすっきり...続きを読むPosted by ブクログ -
言ってくれたら『洗濯する』人が『靴下を丸めずいれる』くらいの事を何度注意されても出来ないの?ていうか洗濯しろなんて言ってないし。
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『やばい日本史』『さらに!やばい日本史』に続いて本郷和人さん監修の本は3冊目。中学生くらいが日本史を勉強するときのサブテキストとして読んだらとても役立ちそう。ある程度省いている部分があるのは承知の上だけど、めちゃくちゃ分かりやすくて好印象。各章がテーマごとにセレクトされているから、歴史の流れ通りの退...続きを読むPosted by ブクログ
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黒川先生の「妻のトリセツ」を読んだことが有りますが、マンガでストーリー付きなのでより理解しやすいと思いました。
正直、妻の「察してちゃん」にはウンザリして、つい「して欲しい事があれば、謎かけで試すみたいな言い方しないでハッキリ言えよ!」と切れてしまう事も有りますが、これを見て反省。
娘はして欲し...続きを読む -
アイスクリーム、宝石、寺院、パチンコ、看護などの業界専門誌を紹介した本だが、単なる紹介本ではなく、各業界の、いや、日本全体が抱えている問題点を抉り出している。本書が出た当時はデフレで、今はインフレと、状況は正反対に見えるものの、日本の市場・金融システムの根本的なところは何も変わっていない。政府の無能...続きを読む
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自分が典型的な男性脳・ダメ夫のため、妻の言動・気持ちが少しわかった気がしてとても感動しました。漫画でストーリー仕立てだったのでよりわかりやすかったです。また後書きにて、完璧でなくてむしろ良いという言葉にも救われました。妻も1人の人間として、当然に当てはまること・そうで無いことがあると思いますが、先ず...続きを読むPosted by ブクログ
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絵がきれいで、分かりやすく、面白かったです。
内容もあるある要素が詰まっており、読んでいてスッキリできる作品です。 -
とにかく小さな新しい行動を起こすこと。
何よりもそこが大事なんだと考えさせられました。
前著『もっと幸せに働こう』とセットで読むとさらに理解が深まるような具体的エピソードが漫画で書いてあり、内容がスッと入ってきます。
MBさんのVoicyも聴いていますが、
とことん、「何のために?」を追求されて...続きを読むPosted by ブクログ -
行動すること、まず一歩踏み出す勇気を与えてくれる。
「あとがき」で著者自身がコロナ感染で入院したことをきっかけに、仕事(行動)を全て見直したことが語られている。まさに本書の通りの行動の人なのだなと感銘を受けた。Posted by ブクログ -
結婚して半年の新婚ですが、周りから言われるほどラブラブな感じではなく…理不尽に旦那さんにキレてしまい、自分を責めていました。
こんな理不尽にキレていたら、いつか嫌われるだろうと、キレる強気な態度とは裏腹で、矛盾している自分に悩んでいました。
でも、本書を読んで、理不尽に(男性にとっては感じる)怒...続きを読む -
井戸端会議の正体は
実はかなりの知的な行為
知のプレゼント大会
階段で転びそうになった怖さ
に共感することで
まるで自分の体験のよに感じる
そして記憶の引き出しにしまい込む
自分の身に起こったささやかな
出来事を垂れ流すように話し合う
そして大いに共感しあって
生活の知恵を増やす
問題は...続きを読むPosted by ブクログ -
男性脳と女性脳は大きく違う。その違いを理解しているのとそうでないのとでは、行動に大きな違いが出る。一緒にいると、決めたからこそ最後までなんとなく寄り添うのではなく、夫から積極的に寄り添う関係を作っていくことが大切だと感じた。Posted by ブクログ
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面白いかな、と軽い気持ちで読んだのだけれど、意外や意外、自分にとっては非常に良い入門書となった。
ツンデレとかの要素は別になくてもいいんだけど、容易な言葉で概要が分かって、哲学者の思想を理解したい、という意欲がわく、入門書としての役割をすごくよく果たしてると感じた。
160926Posted by ブクログ -
著者の堀田さんからいただきました。
タイトルにもある『メジャー』を、いま生み出してる生み出そうとしている人たちへのインタビューをベースに、現代と一昔前(それこそバブル時代や戦前など)との感覚の違いを明確にしていく一冊です。
インタビュイーの話がメインのときもあれば、そのインタビュイーの一言をベー...続きを読むPosted by ブクログ