門田美鈴のレビュー一覧
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購入済み
私はどうなりたいか?
・私にとっての新しいチーズは何か?
・古いチーズは何か?
・登場人物の誰にあたるか?
・誰になりたいか?
読んだ後に考えて行動できるかが分岐点だと思った。 -
購入済み
前向きになれる
前向きになれる考え方が、出来そうな気がする内容です。
チーズに例えられている部分は人によって何にでもなるので、受け取り方もそれぞれ違って面白いものになると思います。 -
購入済み
行動あるのみ!
自分が変わろうと思わなければ、物事・状況は何も変わらない。そんな単純なことに改めて気づかされました。自分も行動に移し、変化を楽しんでいきたいと思いました。
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ネタバレ 購入済み
変化というテーマが最高
変化とは怖いものだと思う、何故なら変化を乗り越えることは大抵大変な何かを伴うからだ。しかし考えてみると、この本に書いてあった物語のように、変化の後には大抵落ち着いた空間が広がっている。それを自分の努力のおかげだと言う人がほとんどだろうが、それはつまり自分には変化を乗り越えてまた新しい自分が楽しめる環境を手に入れられるということだ、変化の最中は辛いが、変化が終わると新しい幸福が待っている、当たり前の事実だが、とても大事なことを気づかせてくれた本だと思う。
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Posted by ブクログ
良書:内容も、本のつくりもわかりやすくて、よみやすい
本書も1点集中本です。
結局、仕事は、足し算ではなくて、引き算であることを語っています。
構成は3つのPARTからなっています。
PART1 嘘 私たちを惑わし、つまづかせるもの
PART2 真実 生産性へのシンプルな道
PART3 目覚ましい成果 秘められた可能性を解放する
タスクリストを作るのではなく、優先順位を決め、パレートの法則に基づいて
重要で小数であるやることと、やらないことを決める。
マルチタスクはやらない。1度に1つのことを集中してやる
たくさん決断しない。意思の力が低下しないうちに、最も重要な「1つのこと -
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ネタバレ 購入済み
チーズはどこえ消えた?
現状に満足、現状がいつまでも続くと鷹を括っていると取り返しのつかない事になる。
あぐらをかいたり、変化を恐れ行動しない事が結果1番の失敗に繋がるということ。
自分のちっぽけなプライドは自らを後退させていくのかもしれない。
この物語と自分の現状を重ね合わせることで、何が足りなくて、何を改めて、どう行動したらいいのか明確に分かる。今の自分に違和感を感じてる人はすぐ行動できるし、現状に満足している人にも何か気づく事があるかも。読みやすい楽しい作品でした。 -
購入済み
シンプルに人生観変わる
短くて端的なメッセージ性があります。
自分の固定観念が納得感いく状態で破壊されます。
なんかモヤモヤまあしながら、毎日過ごしている人は読むだけで人生変わるかも。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ多くのことをこなしているように見えるヒト。時間は同じなのに。
→核心をつかむことを物事の中心に据えているから。つまり「的を絞る」。
何かに成功する確実で絶好のチャンスを得たいなら、方法は常に同じでなければならない。的を絞る。
「的を絞る」とは、したいことではなく、するべきことをするということ。
それは、すべてが等しく重要とは限らないことを知り、最も重要なことを見つけること。
行動と望みとをしっかり結びつける方法でもあり、また、目覚ましい成果は、どれほど的を絞れるかによって決まると気づくこと。
仕事や人生から最大の収穫を得るには、できるだけ的を絞ること。
殆どの人は逆だと思っている。大成功は時間