門田美鈴のレビュー一覧
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物語から人生やビジネスにおける変化することの大切さを学ぶ事ができる。
90ページほどの読みやすい本なので繰り返し読みやすい。Posted by ブクログ -
読書をしようと最決意して初めて読んだ1冊。
読みやすくて、自分の現状を打開するヒントとなった本だった。
チーズと今のキャリアを置き換えながら読んでいたが、私は新たなチーズに出会いたいのだと気づけた。
今のチーズは私にとって最適なのか。
そのチーズの匂いをかいでいるのか。
私は新たな変化に挑戦するべ...続きを読むPosted by ブクログ -
谷も山も自分自身で作り出しているものに過ぎないと学んだ。
今いる場所を過去と比べた時に確かに山になる場合も谷になる場合もあるが、そうではなく今置かれた状況に感謝することが大切なのだと思う。
順調であったとしても当たり前と感じてしまってはすぐに谷に転落してしまうし、逆境に晒されていたとしてもそれをチ...続きを読むPosted by ブクログ -
考えすぎて行動できなくなってる時に読む本。やって見なきゃわかんないよな、と当たり前のことに気づかせてくれる。Posted by ブクログ
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人生の歩み方について客観的に考えることができて良かったです。
世界では目まぐるしい変化の中で重要なのは本能だと僕は思いました。
この本を一言でいうと、「思うがままにすぐ行動」がぴったりです。ポイントは、考えすぎず慎重にならないことですね。
Posted by ブクログ -
変化に対してどう捉えるか。
それについてとてもわかり易く書いていた。
普段の生活と照らし合わせてみて、自分の中にそれぞれの行登場人物の特徴や行動が存在していることがわかった。
「もし恐怖がなかったら何をするだろう。」
このフレーズが印象に残りました。
変化を楽しもうと思いました。
子どもにも読...続きを読むPosted by ブクログ -
仕事や人生でうまくいってるときも、そうじゃないときも、つねに「どうすればもっと良くできるか」を淡々と考えて行動しつづける。
その大切さに、改めて気づかせてくれる一冊です。Posted by ブクログ -
ゴール 心から笑える日々が来たるために
テーマ 【変化】
この本は誰もが直面する変化に対し
どう行動する?
どうすべき?なのか
を教えてくれる本です。
今生活している世界 → 常に変化している
変化は常にある
→ 自分も常に変化に対応する
唯一変わらないこと
→ 変化は必ず起こる...続きを読むPosted by ブクログ -
名書「チーズはどこへ消えた」の続編。
前回同様短編ながら内容の深い何度でも読める作品。前回だけでも十分完結できるものだが、出来るならこの2冊を熟読するべき作品。Posted by ブクログ -
本当にこの著者の本は読んでいて面白いし、学びになる。
山に登った時にだらけてはいけない。
谷から抜けられないのは、恐怖心が邪魔をしているから。
人間誰だって現状維持が一番安心。
ただ、そこから抜け出したいなら大きな勇気が必要だと思った。
そして、目指す場所に辿り着いたとしても、放漫することなく...続きを読むPosted by ブクログ -
今までに読んだことのない話の始まり方と終わり方でした。デスカッションがあることでよりチーズはどこへ消えた?の話の理解を深めることができます。
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「エネルギーの管理を誤ると、生産性を失うことになる。」
仕事が忙しくなったのは嬉しいけど、体力がついてこなくて悩んでいたのでグサッときた。
日々の暮らし方を見直すきっかけになります!Posted by ブクログ -
短い物語のようで非常に読みやすかった。
童話に込められた教訓は今の私たちにも必要なこと。
信念は足を引っ張ることもあるし、自らを向上させることもある
固定概念に囚われがちだが、必ずしもそれが正しいとは限らない。追っ払った先に新しい世界が待っているのである。
(有名な「チーズはどこへ消えた?」はま...続きを読むPosted by ブクログ -
「チーズはどこへ消えた?」の続編。
変化に適応することが必要だと頭では理解していても、実際にそうすることはなかなか難しい。本書では、変化に適応するためには具体的にどうすべきかが記してある。
自分の信念に気づき、それを疑ってみることが時には必要なのだ。時間がかかってもいい。動き出せば、必ず得るもの...続きを読むPosted by ブクログ -
自分が正しいと思っていることが実は正しくなくて、かえってその考えが自分の可能性や視野を狭めていることがある。
よりよい人生を切り拓くために、いま自分が考えていることを他人のように疑い、新しい行動を起こすことが大切だ、ということを学べる一冊です。Posted by ブクログ -
・私にとっての新しいチーズは何か?
・古いチーズは何か?
・登場人物の誰にあたるか?
・誰になりたいか?
読んだ後に考えて行動できるかが分岐点だと思った。 -
前作「チーズはどこへ行った」を読んで感銘を受けた。
今回はその続編であり、前作の考えをもちつつ、新しく考えることができる内容だった。
読み始めは「当たり前のことやな〜」という感じだったが、どんどん読み進めていくと「なるほど、その視点があったか〜」と感じた。
ここに気づけたのは1つ自分の成長の...続きを読むPosted by ブクログ -
前向きになれる考え方が、出来そうな気がする内容です。
チーズに例えられている部分は人によって何にでもなるので、受け取り方もそれぞれ違って面白いものになると思います。 -
自分が変わろうと思わなければ、物事・状況は何も変わらない。そんな単純なことに改めて気づかされました。自分も行動に移し、変化を楽しんでいきたいと思いました。